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インドネシアで見つけた不思議な石について教えて下さい。

インドネシアで見つけた不思議な石について教えて下さい。 インドネシアのある場所の川で見つけたという石ですが、白くてきれいなものです。 そして、何個か特徴があります。 (1)釘で傷をつけてもつかない。 (2)火であぶっても、熱くならず、部屋に置いておくと熱を吸収し涼しくなる。 (3)海水に浸けておくと、淡水になる。 (4)ライトをあてると、反対側が透けて見える。(光を通すだけでなく結構くっきり見えるそうです。) 以上のような石は、何なのでしょうか? 噂によると高値で売れそうだとか・・・。 写真を添付します。 どなたか教えて下さい。よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • m13123
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.7

はっきり言ってそのような物質はないです。他の方も書いてるようにもし本当ならえらいこっちゃです。 しかし、もし貴重な宝石であれば、宝石屋ではそう伝えられずに安く買い取られるかもしれません。 どうしても知りたいのでしたら、まずXRDを取り、結晶か非晶質かを決定してみてはどうでしょう。結晶でしたらICDDデータと照合して同定できるでしょう。シリカガラスですと安いですが、ゲルマニウムによるガラスならかなり高価になるはずです。EPMAなどで元素分析などができればいいですね。

  • kv2007
  • ベストアンサー率71% (89/125)
回答No.6

GIOKとはたぶん「玉(ぎょく)」のことではないでしょうか.Giokで検索すると英語でJade,つまり翡翠のことであるとのこと. ただ,写真を見る限りではあまり翡翠には見えません.翡翠は通常の産状では不透明で,写真のような透明感はないのが普通です. 石英の塊が一番近いかなとは思いますが,これ以上は実物を見ないと何とも言えません.

回答No.5

[ Batu giok Tiongkok ]をgoogleで翻訳させたら、[ 中国翡翠 ]と出ました。 [Sedang yang disebut batu giok keras adalah zamrud.]は   [中期のハードと呼ばれる、エメラルド翡翠です。]と翻訳されました。  下記のサイトに腕輪?や観音像?のような写真が載っています。  http://indonesian.cri.cn/1/2004/06/09/1@10991.htm  これが似ているのかどうか、私にはわかりません。  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B9%E3%82%A4%E8%BC%9D%E7%9F%B3  本翡翠(翡翠輝石)は産出量が極めて少ないため高価で取引されているそうですから、安く買えるならば、違うものだと思います。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.4

見たところ非晶体のようですね だったらガラスか? 微少な結晶の集合体だったら 方解石、ドロマイト、石英などが考えられます

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.3

夢の無い話で申し訳けありません。画像を見た感じですが、不純物の 入った[石英]だろうと思います。 結晶化して不純物が無い状態の六角形の鉱石が[水晶]です。 [水晶]ならそこそこの価格になると思いますが、[石英]ではあまり価値 は無いはずです。 [パワストーン]などを扱っているお店に[水晶]や水晶を丸く包み込んだ 状態(この部分が画像と良く似ています。)の鉱石を切断した状態の石を 展示しているお店が町中で最近見かけます。 これらのお店を探して、比較されると良いでしょう。 なお、現地に行った記念品として長く持っていたらと思います。 [石英/水晶] http://tellus.nobody.jp/stone16.htm

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

1,鉄で傷が付かない物質はごまんとあります 2,吸収した熱はどこに行くのだ? 広島に使われた原爆一発分のエネルギーを吸収すると室料が1グラム増えるはずだから完全に否定はできないがそんな物質があれば今頃世界は大騒動になっているはず 3,吸収された食塩その他の溶解物はどこに行くのか? 次々と吸収を続けると石の中に収まらなくなります 4,写真で見る限り半透明のようです 第一あの形ではたとえ透過したとしてもくっきりとはほど遠い見え方のはずです 目の前で証明できればそこそこの値が付くでしょうね

ade
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。 そうですよね。2と3はあり得なさそうですね。 ただ、2と3を除いたとして、どんな石が考えられますでしょうか? 例えば、翡翠とか?

回答No.1

いやいやいや(笑) そんな石があれば地学者のみならず世界中の企業や科学者がが目の色を変えるでしょうねぇ。 1と4は鉱物としてそれほど珍しい性質ではありませんが、 2と3はあり得ないです。 失われた熱はどこへ行くのか? 海水中の塩分はどこへ行くのか? ともに石が吸収するのであれば、熱くなるだろうし、塩分の分重くなる筈です。 試させてはくれないでしょうが、確かに淡水になるというのなら、合理的に考えて石が塩分を吸収するのでしょうから(海水+石)→淡水化=(海水-塩分)+(海水に入れておいた石+海水の塩分)となります。 質量保存の法則と言う科学の世界では動かしがたい、動いてしまえば世の中の科学法則がひっくり返るルールがそれを保証します。 大変遺憾ではありますが、まあ、詐欺だと思います。 えせ科学にどうか騙されたりなどなさいませんように。

ade
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございました。 1と4のみで考えられる、鉱物はどんなものが考えられますか? インドネシア語で、GIOKというそうです。 私が購入をすすめられているのではないので、大丈夫だと思いますが、 何の石なのか知りたくて・・・。 何か分かりましたらよろしくお願いします。

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