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建築用語です。「カイモノ」という用語を教えてください。ネットで検索する

建築用語です。「カイモノ」という用語を教えてください。ネットで検索すると漢字では「支物」と書くようです。トイレのドアを購入したときの取説に記載されていた用語ですが扉の枠と開口部の枠の間に噛ませるもののようです。木工用ボンドで接着の事と記載してあります。サイズは戸枠幅×100とあります。材質や厚みを具体的にお教えください。メーカーは土・日祝が休業中で問い合わせができませんでした。よろしくお願いします。

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回答No.2

トイレ用ドアですと、開口寸法に対して150mm程の空間が出来ます。(多くの場合) その空間隙間を、左右どちらに振り分ける事も出来ますし、左右均等に配置する事も出来ます。 開閉する際に使いやすい位置、トイレ空間の中でより良い位置を見定めて、設置すれば良いかと思います。 注意点は、片方に入り隅(出っ張りの角の逆に、引っ込んでいる角)が絡んでいる場合は、仕上げ材(ボード&クロス等)の寸法分避けて設置する事が必要となる場合等も有りますので、注意して配置してください。 また、吊り元(扉の付く側)の方には、扉の荷重も掛かるので、そちら側は特にシッカリと強く固定する事が必要です。 ドア枠の物によっては、固定ビスが設置される箇所が予め決まっている物も有りますので、その位置に対して部分的にカイモノを入れることも可能です。 カイモノにする材料は、多くの場合、材木の企画寸法を重ねるなどして、任意の寸法を満たして取り付けられます。(枠寸法より少し大きめに) 枠を設置する際に、水平垂直を確認し、薄ベニヤ板などで不陸調整をして取り付けて完了です。 文章にすると、若干小難しいですが、順を追って行なえば簡易に出来ます。

pistoni
質問者

お礼

早々に御指示いただきました。ありがとうございました。 ご教示によって少し勘違いしていたところもスッキリと解決いたしました。 今から取り付けにかかろうと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

「カイモノ」とは、「ツッカイ棒」的な物を指す場合も有りますが、この場合は、 生じる隙間を埋める、適応の厚さの物を用いる事で、シッカリとした下地環境を準備する。 と言うような意味になります。 分かりやすく言うと、隙間を埋めるパッキン材=カイモノ。と言う意味ですね。 時には、扉を適度に開いた状態を固定する為に、床との隙間に、何かを咬ませる事で固定する場合にも 「カイモノ 架っておいて」などと使われる場合も有ります。

pistoni
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり詰め物の事だったのですね。取説には「カイモノをしないと枠がぐらついたり、枠と壁の間に隙間が生じたりすることがあります。」とあるのできちんと入れようと思います。 ところで、650x2045x90のトイレドアなんですがどのような材質のものでまた何ミリぐらいの厚みのものを用意すればよいのでしょうか。数は上面2枚、側面各4枚となっております。

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