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ついたてについて困っています!

大型の紙芝居の枠を作る予定です。大きさは2m×2mぐらいです。まず牛乳パックで枠を作り、その牛乳パックに、紙芝居を出す穴150cm×120cmの穴をあけた段ボールを張り付けます。そしてその上に段ボールで扉を2枚つけます。(扉は枠と同じ大きさのものを畳むように2枚取り付けます。 そういった紙芝居の枠を自立できるように立てたいのですが、後ろの衝立に150cm×150cmの三角形の段ボールを左右6枚づつ、木工用ボンドで張り付けて作ろうと思っています。 質問はいくつかあるのですが、 (1)まず、それで自立するのか (2)ついたての段ボールは150cm×150cmもの大きさが必要か。(できれば最少の大きさで作りたいです。 (3)衝立の段ボールはどうやって牛乳パックの枠に取り付けるか。 (4)段ボールを張り合わすのは、木工用ボンドが最適か。 (5)衝立は段ボールと決まったわけではなく、一案なので、他に良い方法があれば教えて頂きたいです。 何だか、まだまだ不安要素はたくさんあるのですが、こういうものを作ったことのない者達で考えているので、はたして実際作ってどうなのかが全く想像がつきません。 どうか、ご存じの方、何か良い案がある方がいらしたら教えてください。 お願いします!

みんなの回答

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.3

段ボールで作るのなら買わないでスーパーなどでもらえる物を張り合わせて、わざとぼろっちく作った方がおもしろいでしょう。 木工ボンドでだいじょうぶです。他にはボンドG17・Gクリアーだとか発泡スチロール用接着剤だとかも良くつきます。 牛乳パックの枠は牛乳パックの再利用が課題でない限り別に要らない(牛乳パックでなくて良い)と思いますが。 切るのはカッター(大きい方)で切れます。一発で切ろうとしないで薄く切った線をガイドにして何度もなぞるように切るのがコツです。ぼろい段ボールを重ねて下敷きをしてその上でやると良いです。危険ですから定規を人に押さえてもらうとかいうことはしないように、ガムテープや重しなどで。 色を塗ってはいかがでしょうか。 イベントカラー、ネオカラーが割安です。 http://turner.co.jp/paint/neo/index.html http://turner.co.jp/paint/event/index.html 2×2mというのはデカ過ぎでは。 自立させるのならそのように作れば良いと言うだけの話ですが、机とか椅子とか脚立とかを見えないように裏などにつけてもいいのでは。 あとは細い角材(「小割り」という名前で売ってます)を裏とか横につけても良い。 小さい既成品の紙芝居枠を大きくするという発想ではなくて、額縁になる物さえあればいいとか、あるいは絵が大きい物だったら額縁はいらない、後に一人大きい絵を押さえている人(机でも脚立でも良いのですが)がいれば良いというような考え方もできると思います。黒幕があるなら後に一枚大きいのを垂らせばそれで枠の出来上がりです。 後に隠れている人たちが最後に紙芝居が無くなると出て来るような演出も可能だと思います。 それで絵のほうに予算(色材)や労力を集中してはいかがでしょう。

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.2

園の催し物か何かでリハーサル含め「数回以上使う」という前提で回答します。 (1)まず、それで自立するのか 牛乳パックは高さが知れていますし、工作誤差を生みやすいので、2m分繋げていくとどうしてもグラつきを生じます。そのサイズであれば、ホワイトボードなど既成の枠を支柱に充てる方が確実と思いますが、会場となる所に使える備品は何か無いでしょうか? もちろん木で枠を作るのが確実ですし、あるいは農園芸用の支柱、ノボリ用のポールなども比較的安価に入手できるはずですので、それらを使う事も検討されるべきと考えます。 また、物干し竿+物干スタンドを使ったパラパラ漫画風の紙芝居や、巻紙式の紙芝居(右から左にスクロール)というのも一つの表現方法ですね。 (2)ついたての段ボールは150cm×150cmもの大きさが必要か。  紙芝居本体のサイズと強度次第です。  極端な話、紙芝居自体に強度があれば枠は不要で、「イーゼル」のような台でも上演できますね。  板を継いで使う場合は、接合部分の裏に補強を1枚入れ他方が良いです。  3枚を補強の目が縦横になるように木工ボンドなりで貼り合わせるのが一番丈夫ですが。   (3)衝立の段ボールはどうやって牛乳パックの枠に取り付けるか。  牛乳パックにはコーティングがされていますので、汎用ボンドか両面テープを使います。 (4)段ボールを張り合わすのは、木工用ボンドが最適か。  概ね問題ないですが、ボンドは使用方法に従って「半乾き状態になってから貼り合わせ」ます。  今回のように大型で重量がある場合、当て板をあてて紐で「縫い留める」のが最適です。 (5)衝立は段ボールと決まったわけではなく、一案なので、他に良い方法があれば教えて頂きたいです。  前述、後述します。 ~~~ 以下、廃材を使って安価に実現を目指すための私案です。 1)冷蔵庫用の段ボール箱を2箱、「折りたたまずに」柱として使う。  ※水入ペットボトルやプランター植木鉢などを重しとして下部に固定すると、なお安定する。  ※家電量販店にお願いしておけば、大型の段ボールが貰える可能性は高い。  2)1の柱の前面上下に2本、段ボールを四角断面になるように2重以上に折ったものを水平方向に梁としてわたす。  ※段ボールの中の補強目にそって曲げて、ガムテープで巻くようにして開き留めする。  ※長さが足りない時は「印籠継ぎ」のように芯側と外側で継ぎ位置を変える。 3)梁の前後に前枠と後ろ板(紙芝居を支える)を貼りつける  ※紙芝居自体に強度が無い場合、後ろ板と前板で紙芝居を支える必要があります。  ※後ろ板は、面ではなく梁と同様に数本を取り付ける形でも良いでしょう。 4)前扉を付ける  ※梁の強度があれば紐を張って洗濯バサミで布を吊り下げるといったカーテン式も可能。 参考の図も付けておきますね。 接合部分はテープやボンドで留めた上で紐で縛り留めると丈夫です。相手が段ボールですから針金を2つに折り曲げて紐を挟んだもので刺せば簡単に通せます。 ※穴部分にはハトメか折り畳んだ段ボールを入れて穴が広がらないようにケアを。大きなボタンとタコ糸使って縫い留める様なイメージ。

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (761/2514)
回答No.1

2m角もあるような物を紙で作る発想が不思議です。 私なら木で作ります。 ホームセンターに行けば安くてきれいに仕上げた木があります。 のこぎりと釘と金槌があれば組ってできます。 女子供の力でも十分です。