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おじいさん言葉
「わしゃ」「***じゃ」「のう」など、年寄りの話す言葉として一般的に認識されているようです。 ところで本当に、おじいさんで「わしゃ」「***じゃ」「のう」なんて言葉を使っている人っているのでしょうか。若いときには使ってなくて、方言でもなくて、ですよ。 もし、歳をとってから「***じゃ」などと言うようになったというおじいさんがいらっしゃったら、なぜそう言うようになったか聞いてもらえませんか?
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下記ページ、[29] ヴァーチャル日本語 役割語の謎 の書評として、「老人語」(「博士語」)について書かれています。 「老人語」は上方風の言い方で、江戸時代には既にそれが形成されていて、それが明治以降も「役割語」として残ったものだそうです。私も前から不思議に思っていたので、これを見て納得です。 http://www.hon-pro.com/cgi-bin/pt.cgi?room=subset&rank=48
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- kuwamanma
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回答No.1
広島県では、 「ワシ」 なんてよく言いますよ 高校生までは、まだ可愛げのある、やわらかい言葉であり、自分のことを示す言葉は「オレ」と言いますが、 二十歳近くなると、結構な割合で男は「わし」と言うようになります。(←県外の大学に行き、帰ってきたら「わし」という言葉が飛び交ってました) おそらく、彼らは年をとっていくごとに、話すスピードも遅くなっていき 「オレ」 → 「ワシ」 → 「わしゃ」 と近づいていくのではないかと、 “わし”は思いますのじゃ
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 方言で「わし」「じゃ」「のう」などあることは知っています。 方言でなく、ドラマや漫画などで老人が使う言葉です。 実際に言っている老人がいるかを知りたいのです。
お礼
面白いですね。ステレオタイプのお約束語、とは。 回答ありがとうございます。