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日本の石油備蓄 構造等詳しい方お願いします
日本の石油備蓄のついて教えてください 日本は中東有事に備えて石油を備蓄しています。 民間備蓄 国家備蓄。 地下 地上 洋上備蓄といろいろありますが、この備蓄の詳細について教えてください。 核備蓄方法により総備蓄数量の比のようなわかりやすいデーター等ほしいです。 理由と申しますと、日本が北東アジア有事に陥った際(仮定)弾道弾で備蓄基地を狙われます。この分の備蓄は無いものと仮定して戦争を開始しなければならないと思います。 当然、洋上 地上 備蓄基地は全滅として判断します。 その場合の残される備蓄量をしりたいと考えました。 また地下備蓄だと弾道弾の攻撃からは逃れられるのでしょうか? もしだめな場合、何パーセントの備蓄が残るのでしょうか? 備蓄基地の構造等詳しい方お願いします
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石油はガソリンスタンド、製油所、コンビナート(油槽所)、タンクローリー、タンカー、火力発電所のタンク(数週間分)、ビルの非常用発電機のタンク(数時間分)などにほとんどが貯蔵されています。 石油備蓄基地は国家としてのバックアップの数週間分であり、戦争に備えたものではなくオイルショックなどの経済的な価格・需給変動を吸収する目的のものです。 タンクの構造は地震、火災、海上への流出などを考慮しただけなので、航空機の神風攻撃や爆弾テロ、ミサイルは想定されていません。 戦争状態になれば迎撃ミサイルなどで守るしか無いと思います。 製油所は大規模なもので10箇所以上あり、全てを壊滅するのは大戦争状態で無いと可能性が低く、数箇所の同時多発テロでも日本経済を停止させるほどの影響は無いと思われます。(攻撃を受けた製油所は最悪倒産の可能性はありますが)
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備蓄構造は知ることが出来ても、予備燃料の公への地域分布と総量の詳細公開は、潜水艦の潜航可能深度を公開するのと同じで、実際の量と公への情報は誤差をつけてます。
↓のサイトが参考になるかと。石油公団です。 トップページから「備蓄物語」。 http://www.jnoc.go.jp/index.html 石油備蓄の現状は↓。資源エネルギー庁です。 トップページから「インフォメーション」→「統計情報・石油関連」。 http://www.enecho.meti.go.jp/index.htm
お礼
レス遅くなりすいませんでした。 今回はいろいろ参考になる資料をいただきまして大変ありがとうございました。
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レス遅くなりすいませんでした。 今回はいろいろ参考になる資料をいただきまして大変ありがとうございました。