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石油備蓄基地の疑問?
オイルショック以降、日本各地に巨大な「石油備蓄基地」が造られました。数点疑問がありアップします。 1.備蓄した(原油?)の入れ替え作業は定期的に行っているのでしょうか? 2.膨大な投資をして造られましたが、「備蓄」以外の用途には使われているのでしょうか? 3.原油が値上がりしていますが、売買差益を得るため民間に放出などというプログラムはあるのでしょうか? 4.陸上、海上施設がありますが、技術的な問題は皆無なのでしょうか? 5.その他コメントがありましたら 以上、よろしくお願いします。
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- aburakuni
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回答No.1
この件については専門外ですので、また聞き程度の情報ですが・・。 1)定期的な入れ替えはしません、施設の稼働テストはする様ですが、「動かなかった」と言うこともあったようです。 2)備蓄以外の用途に使われる事はありません。 3)安く仕入れたものを売っても、高くなったものを仕入れなければなりませんので、稼働費だけが掛かり経済的なメリットはありません。政策的な判断があれば別ですが、事業団として意思決定することはありません。 4)海上のものに関しては、今後耐久性の問題が発生する可能性はある様です。 5)各基地の運営会社ともに、その地方で賃金ランキング上位に入る高給企業であり、維持するだけの運営に多額の助成金が国から支払われています。実質上仕事は殆ど無いのに、たくさんの人が「所在」しており、純粋な民間企業ならありえない状況の様です。