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役職者が異常に暇そうな理由は?
- 部長を筆頭に役職者が異常に暇そうです。最近ちょっと大きな会社の本部に配属なったのですが、役職がどう見ても一日なにもしていません。
- 部長を筆頭に役職者が暇そうな理由について疑問があります。彼らはどのように昇進してきたのか、その経緯が分かりません。
- 役職者が異常に暇そうな理由に疑問を抱いています。同じ会社で働く仲間たちが一生懸命に働く中、彼らは何をしているのでしょうか?
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理由ですか。色々あるとは思いますが、一例。 1、コネがあった。上司とか身内に関係者とか。もう上司も退職し、関係者も会社に影響力なくなって停止。 2、昔はバリバリ働いていた。知人で昔はヤリ手だったが今は…という人は知ってる。過去の栄光を大事に守って生きている人。この先会社生活を流して衰えて終わるだけ。 3、生きた時代が違う。バブルや経済成長期は年功序列が普通。年齢で出世の順番が決まるので仕事力なんて必要なし。自動的に昇進。 4、部署が違う。開発や営業は実力が大事ですが、事務系は穏便に過ごす事が大事ですよね。変に改革起こして反感買ったら終わり。事務屋のスキルは皆同じで代用はいくらでもきく。何もしないこと=昇進。 これから俺達の時代なんだから、過去の負の遺産の下らない上司なんて反面教師くらいにしか思わなくていいと思います。 過去バリバリだとしてもそんなことはしらない。大事なのは今その人を見てどうか、そして自分がその人を尊敬でき、その人のようになりたいかどうかだと思います。 親友は夜遅くまで残業は当たり前、しかし賃金は院卒なのに高卒並みで残業代ゼロ。 上司は大した仕事もせずにアホみたいに高給取り。 世の中腐ってるとおもいますね。 その点、ウチの定年前の上司は尊敬できます。 みんなウチの上司みたいだったら世の中違うと本気で思いますよ。。。
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- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
暇なんでしょう。 このご時世では 新しい事業展開も怖くてできませんし、 今時、設備投資でもないでしょう。 ルーティンの仕事しかしていなければ 問題が無い限り管理者はすることもあまりないでしょう。 新しいプロジェクトもないのに その人達が忙しそうにしているのなら 会社が危ないということです。
- yara
- ベストアンサー率25% (166/661)
要領が良いというのもあるでしょうね(笑) ただ勘違いしないで頂きたいのは、役職とそうでない人は基本的に仕事が違うという事です。 一般的には、役職の役割は「管理職」と言う立場上、その部下の管理がメインで、実務はしてはならないものです。大きな会社になればなるほどそれは顕著になります。 まあ、中には、プレーイングマネジャーといって、管理職でも実務を行う人もいますが、それは基本的にはやってはいけないことです。それが組織というものです。 部下から見れば、実務をバリバリしている役職が素晴らしく見えますが、本当はその素晴らしい人は役割を放棄していると言えます。 役職は管理職であり、管理(部下やその部門の仕事の管理)がメインで、いかにして良い仕事を部下にしてもらうかを日々考えなくてはなりません。 実務を一生懸命やっている部下から見たら、役職は遊んでいるように見えても仕方ないですね。
- watch-lot
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そういう組織もあるということでしょう。昔はそういう組織が多かったです。 ピーターの法則というのですが、「人は出世していって最後は無能レベルに達して出世は止まる」というものです。 これは誰もがその人の努力なり才能なりを評価されて昇級・昇格していきますが、評価されなくなったらそれ以上は昇級しない。つまり、無能レベルに達してそこで停滞するという法則です。 で、そういうレベルで停滞されても、簡単にクビにはできません。だからそういう役職が目に付くのだと思います。 最近は職能と職責とは別という見方や、権限と役職名とをリンクさせないとか、いろんな工夫がされている組織もあります。 いずれにせよ、大きな組織ではそのような傾向があると思います。 ただし、その人はその職位に達するまでは有能であったり、努力してきたのだということです。