- ベストアンサー
5歳児男子のやる気について
- 5歳児男子のやる気について
- 年中さんの子供を持つ父親です。運動会で成果が残せず、マイナス思考になってしまいました。どうすればやる気を取り戻せるでしょうか?
- 5歳児男子のやる気について悩んでいます。運動会の成果が思ったよりも良くなく、マイナス思考になってしまいました。どうしたら良いでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
はじめまして! 三人の男の子の母です(中学 小学4 4歳) 息子さんが落ち込んでいるのはママのせいでないでしょうか? 頑張っても一位になれなかった・・でも頑張った姿を褒めましたか? 褒めるどころか一緒に落ち込んだのでは? 子供って特に男の子ってママに依存しやすいですよね? ママさんが『今日は残念だったね~~でも頑張った!来年はもっともっと練習して一位取ろう!』って励まさなければいけないのに・・・ それなのに子供以上に落ち込んだ姿みたら息子ちゃん ボクのせいだ・・なんて思っちゃうよ・・・ 息子さんが今の気持ちから這い上がるのはママさん次第ですよ。 子供がこれから大きくなるためにもママさんは子供の不安を煽ってはいけないですよ。 病院に行き子供が注射されます。『注射痛いよね~大丈夫?痛いね~~』なんて慰める親もいますが、それだと余計子供は泣きます。 『注射がんばったね!強い!偉い!』って泣いているときに褒めると次のときには子供って単純でボクもう注射平気だよ!って言いますよね?(笑) それと同じですよ。 質問者さんが奥様に言ってあげてください。 お前の気持ちもわかるけどお前のその姿を見て誰が一番苦しい?悔しい?息子は頑張ったんだからそれを他人に責任転換していたら息子の頑張りまで無にする!まずは息子の頑張りを褒めよう!そして次は負けないように頑張ろうね!って背中を押してやれ!って言わないと・・ 小さくても男です。質問者さんが一番息子さんの気持ちわかりませんか?(笑) なにかあると、おれはできん!、絶対無理に決まってる! なんだかかわいそうに・・・男としてのプライドまで壊してしまったのね・・・ 息子さんがそう言ったらパパさんの今までの経験で出来なかった事が練習して出来たんだって話してください。パパだって最初は出来なかった例えば鉄棒だってみんなより沢山練習して出来るようになったんだぞ!誰でも最初は出来なくて当たり前なんだぞ!ってみんな出来なくて当たり前 出来る為に練習努力する事があるって教えて下さい。 読んでいて息子さんをぎゅ~~って抱きしめてあげたくなりましたよ・・・ ぜひママさんに息子さんを抱きしめて『ママ 言うの忘れていたけど 運動会で貴方は負けたけどカッコウ良かったよ!ママの自慢の息子だわ!』ってさせてください。
その他の回答 (5)
- 馬鹿鳥 仁左右衛門馬鹿犬(@osuwariha)
- ベストアンサー率34% (141/410)
自分自身の体験と現在の甥の姿とこの話を読ませて頂き感じた事を述べさせていただきたく思います。 私には上に兄が一人おり、この兄と子供の頃から常に比較対象されて生きてきました。 今はさすがにいいとしこいたおっさんなのでそんなことはありませんが、何をやっても兄には勝てず、負け癖がついてしまい、どうせおれは何をやっても屑で駄目人間なんだと思い、すべてにおいて悲観的にそして自暴自棄になっていました。ただ、私の場合は子供の頃から(親の話だと3歳といってました)新聞を読んだりする事が好きだったため、漢字に興味をもったり、小学校入学時に父からプレゼントしてもらった漫画日本の歴史から歴史に非常に強い執着を持つようになってこの二つだけは絶対誰にも負けないというプライドとプライドに見合うだけの実力がいつの間にやらついていました。今では両方とも過去の話ですが、これがあったからほんとの意味での自暴自棄にならずに済んだのかもしれません。 これに対して、3人いる甥の中で真ん中の子はそういう自分の軸になるものを何も持っていません。そのためすべてにおいて自暴自棄で全くやる気がなく、適当に流されて生活しています。まるで幼児期の私を見ているように思って、なんとか本人が興味があるものの中でこれだけは図抜けていて伸ばせば物になるものはないだろうかと探ってみたのですが、本当に何もありません。何かで成功体験を積ませて、自分はやればできる人間なんだという事を知ってもらおうと思い、兄と相談の上、私も同伴して夏休みにお寺の修行に行きました。 お寺の修行を選んだのは私が小学校3、4年生の頃非常に荒れていて、特に小3の時には担任教師がosuwarihaを訴えますといって本当に裁判所に訴え出られた事がありました。私の両親がほったらかしに育てていたわけではなく、どちらかというと特に母がそうでしたが過干渉なくらい必死に私を改悛させようとしていました。その事は教師も気付いていたらしく、本当に小3の私個人名で訴え出られてしまいました。少しでもまともな子供になってほしいと、母はまさに神様仏様頼みで寺への修行に夏休み送りだしました。修行の内容は省略しますが、普段体験できない色々な修練を乗り越えた事で、以前よりかは確かにキレにくい子供には少しだけですが変わりました。おかげで気鬱になりかけていた母も正気に戻り、私も自分が原因で母が最近狂ってたんだと気付きました。 その経験があったので甥に何かしら効果を私のように何か感じ取ってくれるかわかりませんがいちかばちかでやって見ようと思いました。甥も最初は嫌々でしたが、そのうち必要に迫られて必死に修行に食いついていきました。私もぎりぎりのところで甥に勝ちを譲るつもりでいましたが、修行がハードだったのでついていくだけ手いっぱいでした。2週間修行して無事最後の修練をクリアして卒業証書を受け取った時にはればれとした甥の表情をみて、何かを掴んでくれたなと確信しました。私はお恥ずかしい事に課題がクリアできず、卒業証書ではなく、ただの修了証を渡されました。この差も甥に何か自身を与えたようです。 甥はそれまでは授業中に隣の席の子を捕まえてぺちゃくちゃ話しているような子だったのですが、2学期に入ってからはきちんと授業を聞き、隣の席の子に話しかけて迷惑をかけるような行為はなくなったため、先生が驚いて兄に尋ねたそうです。 このように何か自分の得意分野を見つけて(本人が気付けばそれにこしたことはないですが)、絶対これだけは負けないというものをきずかせてやれるようにするか 何か厳しい修練を課して、それを乗り越える事で自分自身で自分はやれる人間だと自覚するか そのどちらかの成功体験が一番の良薬になるのではないかなと感じました。 幼稚園の子には酷な話なので、参考にしてもう少しとっつきやすいものから始めてみたらいいかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 寺ですね、参考にさせてもらいます。
今回は残念でしたが これが息子さんの良い心の糧になると思います また お母様も 息子が失敗した経験ができ 心の持ちようをどうすればよいか 落ち着いて考える機会になっ他のだと思います 特に運動会は いろんな人の前で成果を披露する機会でもあり いつも一番ともなればさぞ 今度もと思っていたことでしょうね 母親って 子供のことになると わかってはいても 必ずしも いいことではなくても 心がもやもやしてしまい つらい思いを 人のせいにしてしまうこともあるのです どうか 奥さんのこと おおらかな心で見守ってあげてください それと あなたが父親としてできることは 失敗したり 負けたりしても また努力してがんばることの大切さや それでも及ばないこともあるし それでも がんばることは 価値のあることなんだと教えてあげてください できることなら 競争ではないけれど 達成できることを一緒にがんばってみるということがあればいいですね たとえば 5歳の子供には ちょっと厳しいかもしれないけど 登山とか ちょっと苦しいけど 頂上にのぼれば うれしいですよ きっと 初めての挫折 5才でよかったですよ 大学受験とか 就活で挫折して ショックで 投げやりになったら目も当てられませんからね
お礼
そうですよね、 挫折がないのもおかしな話ですよね、 這いあがれるように見守ってやりたいと思います!!
- muni621
- ベストアンサー率23% (112/475)
現役保育士です。年中さんともなれば運動会でいいところを見せたいという気持ちが強く表れて当然だと思います。息子さんもきっと普段から運動が得意なようですね、大好きなご両親に1番になる所を見せたかったのでしょうね。ただ何が起きるかは解りません。いつものように、いかない事は多々ありますね。対応としては まず本人の悔しさを理解し頑張りを十分に誉める事です。直接の対応はそれで十分だと思います。今回の事で私が気になったのは息子さんよりむしろ奥様の方です。息子サンは恐らく100%…いやそれ以上の力を出しきって臨んだと思います。年中サンといえど多くのお客さんが来てる中,緊張もしたでしょう、とても頑張ったと思います。それは誰の為でしょうか?恐らくご両親に見せたかったから、喜んで貰いたかったからでは?例え結果がどうあれその気持ちには偽りはありません。競技が終わって息子サンが戻ってきた時、奥様はどのように出迎えたのでしょうか?もしかして期待とは違う結果にがっかりした表情、或いは「どうしたの?(いつもと違うじゃない)」という言葉かけだったのではないでしょうか?(違っていたらスミマセン)息子サンも自分で振るわない結果だった事は分かっているはず、でもそれ以上にお母さんから認めてもらえなかった事が一番悲しかったのではないでしょうか…もし結果が悪くても 「頑張ったね!」「最後まで諦めないのは格好いいよ!」と声をかけて抱き締めて貰えれば息子サンは[大好きなお母さんは自分が頑張ったのを認めてくれた。例え1番じゃなくても自分はお母さんに愛されてる]と安心感を得るし 次こそは…という意欲に繋がったと思います。奥様にすれば確かに何時もは1番なのに…と悲観されるかもしれません…けれど貴方が大切に、愛している息子サンは[1番をとる息子サン]だけなのでしょうか?笑顔で話をする息子サンは違うのですか?嫌いな食べ物を残す息子サンは違うのですか?得意気にブロックを組み立てる息子サンは違うのですか?怒られて泣いている息子サンは違うのですか?友達に優しくする息子サンは違うのですか?奥様にはもう一度 大切な事、息子サンを育てていく過程の中で何度も願った[こんな子に育ってほしい]という想いを思い出して欲しいと思います。 子供は親の姿を見て育ちます。[子は親の鏡]といいますね。ご両親の気持ちが変わり、手本となる姿(どんな事にも一生懸命する、そんな頑張りを認める)を普段から見せていけば息子サンもきっと自身を取り戻すと思いますよ。
お礼
泣いてしまいました。 ホントその通りですね。 妻といっしょに読もうと思います。 ありがとうございました!!
- townsx
- ベストアンサー率13% (36/261)
どんなことでもいいので、努力が実を結ぶことを教えて上げればいいんじゃないでしょうか そうすれば劣等感に苛まれる事は無いし、心の余裕になる 競争の弊害として、負ける恐怖に脅え不正を働くと言うものが有ります 断じてその様な卑怯者にならないように教育してあげて下さい
お礼
あぁ、ホントそうですね、ありがとうございます!
- ShowMeHow
- ベストアンサー率28% (1424/5027)
いつまでもすべてのことで一番でいられる人はほとんどいません。 好きなことをやらせて、できたことをほめましょう。 過剰な期待をかけてはいけません。 そのうち、何かに没頭するようになりますよ。 (テレビとゲームはあまり賛成しないけど) 奥様に関しては、たぶんお母さん関係で悩んでおられるんじゃないかな。 ちゃんと話を聞いてあげるのが一番だと思います。 うちの子の場合は、所詮おたまじゃくしですと(自分および妻)を納得させています。
お礼
ありがとうございます! 確かに過剰な期待だったかもしれません。 妻の話もよく聞いてやろうと思います。 ただ、聞けば聞くほどヒートアップする妻の愚痴はかなり耐えがたいものがありますが、 がんばってみます!!
お礼
ありがとうございます。 もう、尾の通り、そうですよね! もしかしたら僕の中にも、なんだかもやっとしたものがあったのかもしれません。 なんだか家族で一緒に成長できそうです。 ありがとうございました!!