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友人の話しなんですが。
友人の話しなんですが。 3年、4年前に民間の整備工場で整備士として2ヶ所で働いていたんですが、働いてる中で強迫神経症(強迫観念)になってしまい、心配で、例えばボルト類がまっすぐ締まってないんじゃないかと不安になり締めたボルトを外し、締め直ししてきつく締めすぎたり、あのボルト締めたっけ?と不安になりその行為を何回かやったり、他の部品類にも似たような事をやり、部品が駄目になってるかもですし…。 とりかく締めすぎが多かったみたいなのですが…。 そうした事が後になり車の故障、事故(人身に関わる)になった場合、責任は整備した本人に当たるのでしょうか?それとも会社に当たるのでしょうか? だいぶ前なんで時効?でしょうか? 本人に故意はないのですが。 以前勤めいた会社からは何の連絡とかも一切ありません。
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- ben0514
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責任や賠償の話で、ご友人が雇用されている人として考えれば、顧客からの求めに応じるのは会社となることでしょう。会社として請け負ったわけですし、従業員の管理は会社に責任があるわけですからね。 ただし、会社が従業員に重大な過失などがあると判断すれば、従業員であったご友人に請求をする可能性はあります。しかし、請求が出来てもご友人が支払うかどうかは任意であり、交渉の余地もあります。さらに納得できない請求であれば、最終的には裁判所での判断を仰ぐことになるでしょう。 何年も経てば証拠をそろえることも出来ないでしょうし、顧客にも見つけられなかった責任もあるでしょう。特に自動車の場合には、毎年の法定点検の義務も所有者にあるわけですからね。 ご友人が病気のことを不当に隠して雇用されていた場合には責任が大きくなるかもしれませんが、裁判となっても立証されにくいでしょうから、問題になることはほとんど無いのではないでしょうかね。
この質問自体が「強迫神経症」に思えますよ。 問題が起こったなら対処の必要に迫られますが、現時点でなにもないのですよね? それなら「他人の疝気を頭痛に病む=自分には関係のないことで、いらぬ心配をするたとえ」です。 3年前にあなたのご友人が絞めた車のボルトがちゃんと締まっているか追跡調査など出来ませんよね? その心配事に対して対応策があるなら行動すべきですが、不可能なら静観するしかありません。 ちなみに、過失を犯した当人が無関係とは言えませんが、業務上のことであれば責任は監督者(会社や工場長など)にあるはずです。
- townsx
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日本の会社は、世間にばれたら責任が追及される行為を隠蔽する場合 被害者の証言能力を奪うのです しめたはずのボルトが外れていても、多くのボルトを扱っていたら覚えていられるはずが有りません。 また覚えていようとしながら作業すると本当に間違うようになります。 そこに強い叱責が加わるとその様な病気になってしまうのです 極端な話、何らかの犯罪被害にあってもその病気を理由に証言や訴えは認められなくなるかもしれない それが日本の法律で 精神的虐待は日本の警察の十八番です 何らかの犯罪被害にあって喋られると困ると思った人間に「ぱー」にされた可能性も有りますが 心当たりは無いですか