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平屋建てのログハウスを建てる予定なのですが、シーリングファンはあったほ
平屋建てのログハウスを建てる予定なのですが、シーリングファンはあったほうがいいのでしようか。夏冬とも、どういう利点があるのか、実際、ログに住んでおられる方がいましたら教えてください。
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長野の定宿がログハウスです。いつも、一棟借り切っています 毎年数回、毎回数日間滞在していますが、冬季はシーリングファンを回した方が、床部分も早く暖まり、灯油ストーブも弱運転で済みます 夜間はマイナス20℃以下にもなる高地ですが、建物がいったん暖まってしまえば就寝時はストーブを切っても十分暖かに寝られます たぶん、シーリングファンで空気か循環されて建物も全体が温まるのだろうと思います 蛇足ですが、天井灯は長寿命で交換頻度を極稀にできる、LEDがよろしいと思います 良いログハウスができるといいですね
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- epsz30
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シーリングファンというのは基本的に部屋の空気を撹拌させる為の物です。 ログハウスの様な建物は平屋でも天井が高くなる傾向が高く 冬場にストーブなどを付けても温まった空気が天井部分に逃げてしまい まったく部屋が暖かかくならない、という事になる為に 天井部分に溜まった温かい空気を下に下ろして部屋全体を温める目的で設置します。 夏場に関してはエアコンの有る無しや風の流れによって 必要性が若干異なってきますが、部屋の温度ムラを無くしたい場合は 必要となってきます。 シーリングファンがあった方が良いかどうかは お住まい地域の気候も大きく作用すると思われるので 断言する事は出来ませんが、冬に寒くなる地域で、天井が高い造りの場合は 冬は無くてはならない物になると思います。 また、エアコンを設置するのであれば その取り付け位置に気をつける必要が出てきますが 高い位置に取り付ける場合、エアコンのある位置の空気は常に暖かいので 人の居る場所は寒いくらいなのにエアコンはまだ部屋が暑いと解釈して 冷気を常に強風で送り続けるといった問題も発生するので そういう手間&不便を無くすにもシーリングファンが一役かいます。 私も子供の頃雪国育ちだったので 冬場の薪ストーブを経験した事がありますが 空気の撹拌を行なわないと、立つと顔や上半身が非常に熱く 座ると少し寒い、という様な状況になるので そういう状況になりそうな地域&環境なら設置する事をお勧めします。
お礼
ありがとうございました。シーリングファンをつけることに決めました。光熱費の節約にもなるでしょうし、インテリアとしてもおしゃれですしね。何しろ北陸の雪国なので、以前とくらべて積雪量が減ったとはいえ、やはり寒いので、あったほうが便利だと思いますので。自分で実際に体験してみることにします。
- takapiii
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建築及び宅建業者です。 ログハウスに住んではいませんが、ログハウスを建てる事はあります。 シーリングファンの役割は空気の循環ですので、必要か必要じゃないかは、ログハウスか在来工法か2×4かとは関係ありませんね。 ログハウスを建てる場合は全館空調や床暖等を入れずに薪ストーブを設置する場合が多いので、その場合は空気を循環させる必要があります。 近代的なログハウスを建てるならインテリアとして設置、薪ストーブを設置するなら実用性として設置。そう言う事でよろしいのではないかと…。
お礼
ありがとうございました。蓄暖を入れる予定なのですが、それでもシーリングファンをつけることに決めました。しかしさすがに薪ストーブまでは手が出ませんでした。次に建てる時は、薪ストーブも付けたいと思っています。
お礼
ありがとうございました。シーリングファンをつけることに決めました。後で付ければよかったと後悔するよりはいいですものね。山登りをすることもあり、山小屋風のログハウスにしたいと思っています。それではお元気で、失礼します。