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セミ(蝉)の地中生態を発見したのは誰?

『セミは地中で数年過ごし、地上へ出て10日足らずで一生を終える』とは、50年以上昔の小学校で教わった。いまの小学校でも多分、同じ事を教えているでしょう。 ところが、その事実を発見したのは誰なのか聞いたことがない。無名の人なのか、著名人か。いずれにしても相当苦労して突き止めたことでしょう。その「地上の星」は誰でしょうか。

みんなの回答

  • snowbees
  • ベストアンサー率22% (173/760)
回答No.2

日本のセミについて。下記ウエブのうち、「セミさんのアングラ生活」を:NHKテレビの生き物地球紀行をみても、動植物の生態は、研究中の分野も多いと。

参考URL:
http://www.fuchu.or.jp/~okiomoya/kuizu-kotae2.htm#セミ
  • liar_adan
  • ベストアンサー率48% (730/1515)
回答No.1

セミは地域や種類によって幼虫期間が違うので、 調べるには各国ごと、各種ごとの研究が必要です。 ファーブル昆虫記に、 「幼虫の大きさを調べたところ、セミは少なくとも4年間は地下にいる」という記述があります。 だからこの時点では詳しくはわかっていなかったようです。 ファーブル以降の研究者の努力によってわかったのでしょう。 土の中から幼虫が出てくるということは、 アリストテレスの『動物誌』にそういう記述があるようです。(私は読んでませんが)

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