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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:心臓弁膜症と脱腸 ― 高齢者で併発した場合 脱腸の手術は危険?)

心臓弁膜症と脱腸 ― 高齢者で併発した場合 脱腸の手術は危険?

このQ&Aのポイント
  • このたび92歳になる伯父ですが、6年前に心臓弁膜症で僧帽弁を手術した後、持病の脱腸がひどくなり困っています。
  • 脱腸の手術を行っても危険はないのでしょうか。このたび手術ご担当の先生からご紹介いただいた医師に脱腸の手術をお願いしたところ、生命の保証はできないとおっしゃられたので、親族一同ジレンマに悩んでいます。
  • 伯父は、6年前、僧帽弁閉鎖不全症で逆流が43%に達し、心筋梗塞が起きました。ICUに入って壊疽になった2箇所に腕の血管を使ってのバイパス手術が行われています。弁は手直しで直せたので、人工弁は入れていただかなかったそうです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • baramonn
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回答No.1

ヘルニアを専門にしている外科医師です。お父様の場合、麻酔の方法が問題です。 また病歴から推測いたしますが、抗凝固薬(ワーファリンなど)や抗血栓薬(バイアスピリンなど)も服用されていると思います。 そのような背景で最も安全に手術できるのは、局所麻酔による手術です。ご高齢でも安全に鎮静できるディプリバンという静脈麻酔を併用すれば眠っているうちに手術は終わります。 手術法は皮下出血が起こっても安全なリヒテンスタイン法が良いかと思います。

参考URL:
http://www.katsumoto-ds.com/
asahi002
質問者

お礼

ご回答くださいましてたいへん有り難うございます。高齢者にも優しい麻酔法を使った、安全なヘルニアの手術があることをうかがい心づよいかぎりです。 体調にもよるかもしれませんが、気候もようやく涼しくなってまいりましたことですし、いずれにしても朗報として早速つたえてみたいと存じます。本人たちのほうから何か質問がありました場合はご教示等お願いできますでしょうか。どうぞよろしくお願い申し上げます。