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心臓弁膜症について
63歳の男です。 エコ-検査により僧帽弁閉鎖不全症((2))大動脈弁閉鎖不全症((1))といわれ、特に治療の必要がないような感じで、悪くなったら来なさい、これは一種の老化によるものといわれました。自分としては弁膜症といわれちょっとショックを受けています。 日常生活としては激しい運動は行わないようにしなければと思っていますが、ゴルフはやってもいいのでしょうか。打つとき全身に力が入り、これが心臓に負担になるということがないでしょうか。 また肩から左肩甲骨のあたりに鈍痛を感じますが、関係があるのでしょうか。 今後無理をしないよう心がけるとしても、今後の推移はどのようなことを考えておかなければならないでしょうか。
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心臓弁膜症でも、いろいろと程度があります。その程度によって、運動量が制限されることもあるし、まったく正常に運動してもよい場合があります。特に運動の制限を指示されていなければ、ゴルフぐらいならば大丈夫だと思います。しかし、呼吸苦など症状が出る場合は、やめたほうがいいと思います。今度、もう一度同じ病院にいって、詳しく聞いてみてください。紹介状などもって行かないで別な病院にいっても、医師ははじめて会う患者ですし、問診だけと患者さんの話だけでは、正確なことはわかりませんし困ります。せっかくエコーを受けたのですからそこの病院でとりあえず、もう一度見てもらったほうがいいと思います。また、肩から左肩甲骨あたりが鈍痛がある場合、狭心症が隠れている場合があります。ほとんどの場合は、整形外科的(肩関節周囲炎、頚椎症性神経根症など)な疾患から痛みが着ます。 念のため、肩周囲の鈍痛のことを主治医に話してください。場合によっては、トレッドミルなど負荷心電図の検査をします。そのことで運動した場合の心臓の状態(狭心症など)がわかります。
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ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「心臓弁膜症」 ◎http://www.asahi-net.or.jp/~hq1m-sgis/valve.html (競技の適性に関する勧告) ◎http://www.topics.or.jp/rensai/kenkou/2003/0119soudan.html (心臓弁膜症) どのような病院で受診されたのか分かりませんが、循環器専門病院でセカンドオピニオンを求めて、その際に良く担当医に説明を求めてはいかがでしょうか? ご参考まで。
お礼
回答どうもありがとうございました。 ご提供のUSL参考にさせていただきました。早期に発見できたとはいえ、ゆっくり進行していくようで、 今後経過観察をしていきたいと思っています。
お礼
どうも質問に即した親切なご回答いただきありがとうございました。深く感謝いたします。担当医師とも相談しながら対応していきたいと思います。