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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:心臓弁膜症について)

心臓弁膜症について知る | 50代後半の私の治療法の選択肢

このQ&Aのポイント
  • 年齢は50代後半の私が内科で通っている中、心臓弁膜症が見つかりました。医師の診断では初期から中期であり、不整脈もないため内科的治療で進めることを計画しています。
  • 私の趣味は登山であり、ジムでトレーニングを行っています。しかし、ここでの心拍数が上がると180に達してしまい、医師の指示ではレッドゾーンは130からとなっており、ジムでのトレーニングや山への登山が制限される状態です。
  • そこで、私はセカンドオピニオンやサードオピニオンを受けて、現在の状態からどのような治療法を選ぶべきか迷っています。内科的な治療だけでなく、弁形成手術や人工弁置換手術も考えています。将来的には少なくともレッドゾーンを160まで上げて登山ができる状態になりたいと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 783KAITOU
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回答No.2

初期から中期程度の病状なら医者は外科的な手術はしません。内科的治療(薬)で進行を抑えるより方法は無いように思います。心臓は、悪くなったものを元の働きに戻すことは出来ません。外科的手術をしても心臓の働きそのものは衰えます。人工弁置換手術は大変な手術です。それをしたからといって元には戻りません。心臓の能力は低下します。無理は出来ません。 私は最初、心臓のバイパス手術を28年前の大変若い頃にしました。その後、心臓血管の他の箇所に狭窄が見つかったのでステントを5本程入れています。更にその後、手のつけようのない細い血管が詰まり、10分も歩けない状態が続きました。その血管が詰まり役に立たなくなったとき楽になりました。細い血管ですが詰まれば心臓の働きは20%程度低下する。と、いわれていました。しかし、詰まってしまって楽になったせいか心臓の働きが低下した自覚はありません。しかし、疲れやすくなりました。 現在は、弁の閉まりが悪くなり血流が逆流して心臓が大きくなっています。肥大の程度は手術をする前のぎりぎりの範囲です。心臓は60%程度しか働いていない状態だといわれています。それでも手術はしなくてもいい状態です。自覚症状は疲れを感じること以外ありません。もちろん重い荷物を持ったりしません。一気にチカラを入れるような作業もしません。心臓に病がある人は、下を向く作業は悪いようです。風呂の掃除とかは良くないようです。 心臓に病があることが分かったのですから、大切にすれば病気事態を気にする必要はありません。今の時代、自覚しておれば心臓病で死ぬようなことはまれです。幸い不整脈がないということですので急死することはないでしょう。不整脈さえ気をつけて、見つかれば早い時期に治せば体力は衰えるものの日常生活に支障はありません。自分の身体の弱点を分かった上での生活を心がけることで長生きは可能です。一病息災です。身体の一部分に負荷の掛かる運動は避けるべきです。

OKWave2008
質問者

お礼

ご自身の体験からご助言くださりありがとうございます。大変な人生を送ってきたのですね,随分,あきらめたことも多かったでしょう。 さて私は,昨日わかったことですし,心の整理ができていません。 親の因果が子に報いで,90才になる父が3年前に大動脈弁置換手術をしました。その後の様子を見ると,ま,年齢のせいもありますが,内科的治療でQOLを上げた人生だった方が良いように思えます。しかし私は,50代,あれこれ50代は苦労が多かっただけに,さあ今から山だ,山岳写真だと思っていただけに,残念ですが783KAITOU様のようには至りません。 貴重なアドバイスをくださりありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • yoruaru-q
  • ベストアンサー率17% (476/2703)
回答No.1

結果が出るまでは趣味を変えればいいんじゃないですかねー。 縦にすすまずに横にすすむ。海岸線を10キロ歩くなど。海岸は水がなければ山の上でもありますし。

OKWave2008
質問者

お礼

ありがとうございます。山,山岳写真です。しかし,セカンド,サードオピニオンからだめ押しされるでしょうね。

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