• ベストアンサー

今度NCC英綜合英語学院にお世話になります。他の方の文を読んスピーキン

今度NCC英綜合英語学院にお世話になります。他の方の文を読んスピーキング力は上がると分かったのですが、リスニング力もあがるのでしょうか?本当に耳が悪いのか簡単な試験をうけてもリスニングの点数が悪く、テレビを見ていても英語を聞き取れる自信がまったくありません。nccでお世話になった方、お世話になっている方リスニング力upしましたか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

私もリスニングは大の苦手でした。 リスニングと聞いただけで引いていました。 それが、NCCでしっかり上がりました! 先日のTOEICは975点でリスニングのパートは一つも落としていません。 次回の英検1級を目指していますが、模擬試験でリスニングは 限りなく満点です。 なぜ上がるかというと、ちゃんと道理に合った方法で力をつけるからです。 なんでもやればいいというのと訳が違うのです。 まず、NCCが強調していることは、 「読めない英文は聞けない」 ということです。 耳が悪いとか、そういう問題ではなく、まず、読んで理解できない英文を1000回、10000回聞いても永遠にわかる訳ない! ということで、無茶苦茶、当然なことなのに意外と無視されがちな視点です。 詳しくはNCCのHPをご覧下さい。 http://www.ncc-g.com/page2.html だから、まず、読解力、それも英文をひっくり返さずに、前から読む読解力をつけることが要求されます。 では、それが出来た上で、つまり、 英文が前からスラスラ読めているのに、まだ聞けない というのなら、今度は、 耳!の問題で、それ用のトレーニングが必要です。 NCCで絶対にやらされるトレーニングに 「ディクテーション」 が、あります。 英文を全文書き取れるまで、何度も聞いて、書き出すという、 最も手間がかり、根気が要る代わりに、最も力がつく、超本格的というか古典的な方法です。 これと対極を為すのが、単なる「聞き流し」で、 ただ聞いているだけという、最も楽な代わりに、最も力がつかない方法でしょう。 とにかく、ディクテーションは耳を良くすることにも貢献しますが、 前述の英文を前から読むという力を高めるのにも二次的に貢献します。 聞こえた英文をつじつまが合うように書き出すことで、文法とか、英文の構造などが理解でき、それを視覚的に確認できるからです。 あと、ディクテーションで地道に鍛えながらの「聞き流し」ならOKと言われ、 CNN、BBCもいいが身近なNHKのニュースを英語で聞くことが日課です。 詳しくは先生に尋ねてください。場合によっては海外ニュースが良いこともあります。 それから、私も最初NCCでこれをやらされたときにはビックリしたのですが、 その意外さに!それは何と、 「シャドーイング」 です。 CDから流れる英文より1秒ほど遅れて、真似しながら発声する練習。 これは発音、イントネーションの練習で、リスニングのそれではないのではないか?! と言いたいところですが、 実は、ある意味、リスニングの練習そのものでもあるのです。 音楽をやっている人から、 「自分で一度音を出してみないとその音は聞けない」 という話をきいたことがありますが、これと同じだと思います。 リスニングは受動的な作業なので、ひらすら受動的に練習すれば良いわけではなく、 その逆も必要なのです。 自分でネイティヴの音を能動的に真似る練習です。 もちろん、全く同じ音を出すことは難しいですが、似た音を出すよう努力するのです。 そうすると、その音が自分のものになり、聞けるようになるのです。 NCCの先生が、身体が英語の音の周波数に合っていなければ 聞けない、といっていました。 そうなんです。 自分で音を出す練習を繰り返し、この周波数を身体の中に備えるのです。 たくさん書きましたので、要点整理しますね。 「読めない英文は聞けない」 だから、前から読めるようになろう! 「ディクテーション」 英文の構造を理解しながら、細部まで、しっかり聞こう! 「聞き流し」 ディクテーションと併用で正しくやろう! 「シャドーイング」 英語の音を能動的にとらえよう! もう入学しているのなら、ホットラインでリスニングの特別メニューを オーダーしてください。

hirosa1983
質問者

お礼

やはりリスニングもそれようの練習があるのですね。 リスニングに関しては本当に自信がないので、なにがなんでも聞き取れるようにしたいです。 10月下旬から始まるので先生方と相談しながら英語を身につけたいと思います。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.2

1.私について NCC(新宿)で初級レベルから猛勉強し、通訳者になることができました。 しかし、リスニングは “理論”よりも“感覚”に頼るところが大きく、勉強を始めたのが年齢的に遅かったこともあり、最も苦労した分野です。 2.リスニングの“理論” “理論”よりも“感覚”に頼るところが大きいことは確かです。 しかし、それでもリスニングのための“理論”的学習法はあります。 それが、やはり ・リーディング(まず読めるようになることから) ・ディクテーション ・シャドーイング どれも先の方のご回答と重複していますが、実際にNCCで私も実践したことであり、功を奏したものばかりです。 なぜこれらが理に適っているのか、先の方のご説明が何とも巧妙で私の出る幕はありません。 3.付 加 ・ネイティブの授業はそれ自体がリスニングの練習ですが、その中で行われるネイティブの自声によるリスニング・コンプリヘンションは特筆すべきものです。 録音による同種のものとはまた異なり、自声ならではの効果があります。 ・日課の「聞き流し」に関しては、NCCの先生と相談の結果、私は敢えてNHKのニュースで行いました。 英語に関してはBBC, CNNの方が優れていますが、ここは欲張らずに、まず “日課”にすることが大切です。英語の勉強のためにわざわざニュースを見るというのではなく、日々ニュースを見るついでに英語を聞くという具合で、身近な国内ニュースが適していると考えました。 4.総 括 私のリスニング力は劇的に改善されました。 一旦、一線を越えると、“感覚”の面では殆んど悩まなくなりました。しかし、“リーディング”はリスニングに限らずインプットの基本なので、現在でもTIME誌でひたすら続けています。

hirosa1983
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 ネイティブの方の声は確かに録音と違うところがありますよね。 ほんとうにリスニングが苦手なので、何がなんでも克服したいと思います! ありがとうございました!

関連するQ&A