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被害者が追突事故で全額補償を受けられず不満
- 最近追突され過失責任０％の被害者です。車は破壊され修理見積額103万で10年以上乗っていた車だったので、全損扱いで、査定額の「17万しか払わない」と加害者の保険会社から言われました。
- 最近その保険会社が法律事務所に依頼したようで、3名の弁護士名で「代車料金は1ヶ月で打ち切る」旨と「今後この件の窓口は自分達になる」旨の書面が郵送されて来ました。
- 加害者に１００％の過失責任が有りながら、たった20％の損害賠償のみで済んでしまう、現在の状況は絶対に間違っています。相手保険会社は「これが一般的な処理」だと連呼しますが 弁護士に相談しても「諦めろ」と言わんばかりの対応です、「やられ損」と泣き寝入りしている人も多いと思います。一人一人が声を挙げなければ一向に改善されません、「一矢報いる」とは行かないまでも「一石を投じる」様な方法はないでしょうか。ご教示頂ければ幸いです。
- kawaki0140
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質問者が選んだベストアンサー
私も３度、追突被害を受けたことがあり、 その度に嫌な思いをしたので現実的な話しをします。 1.クルマは消耗品なので、１０年使用しての査定額１７万円は妥当に思います。 ただ最近は、財物超過特約(それでも上限あり)が存在しているので 付加していた場合の額であれば応じる可能性はあると思いますが、 裁判で争っても１０３万は、まず不可能な金額です。 2.全損扱いであれば、その額で保険会社に売却した形になりますので あなたにとっては廃車ではなく譲渡です。 なので保険会社が廃車等にかかる費用を負担します。 3.中古車購入時の費用については、まず認めない(対象外になる)と思います。 加害者側からみれば、壊した物の代金を弁償して終わりです。 代車費用の１ヶ月で打ち切る提示は一般的です。 代替車の選定から登録、納車まで通常は１ヶ月を要しないからです。 但し買い替えをスムースに行ったにも拘らず、１ヵ月半を要したということであれば 超過分が認められる可能性もあります。 ※以前、事故から次車の納車まで２ヶ月近く要することが解った段階で 代車のクラスを下げても良いからと交渉し、 納車されるまで認めさせたことが有ります。 「思い出」はクルマに付いている「物」ではなく クルマを通して得た「あなたの中にある無形物」です。 クルマを廃車にしてスクラップにした途端に あなたの記憶からその思い出が消えるのであれば、 希望する賠償額が認められるでしょうが、現実はそうではない。(思い出は消えない) なので、「物」として賠償されるのは止むを得ないのです。 仮に、「家族の記念品だから大切に保管したい」からと 「クルマからナンバーを外してガレージで保存」していたのであれば、 それはクルマではなく「二度と手にはいらない記念品」として扱われているので 賠償額への上乗せは可能になると思いますが、今回のケースは違います。
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- umigame2
- ベストアンサー率40% (886/2202)
保険屋です。 物の賠償は時価額が限度となります。 たとえその車に思い入れがあったとしても、それが考慮されることはありません。 保険会社が弁護士を入れてきたということは、質問者さんも相当怒鳴った？か何かしたのでしょうか？？ お気持ちはわからなくもないですが、世の中には勝てる喧嘩とそうでないものとあります。 このケースは残念ながら、法的に争って勝てる見込みゼロです。 残された手段としては、人身のほうで慰謝料を稼ぐくらいでしょうか。 こまめに通院すればそれなりに慰謝料が支払われますので、せっせと通院してください。 ただし、通院もあまり長びくと治療費が打ち切られてしまいますので、ご注意ください。
お礼
有り難う御座います。参考になりました。
- hoiho14000
- ベストアンサー率26% (12/45)
＞追突事故でも裁判になった事例はあります。 あのー、 本当に元損保・・？ 裁判がどうのなんて書いてないでショ” 裁判をやるのに弁護士を付けなければいけない決まりなんてどこにも 無いでしょうに” 損保社員ならそのくらい知らないのかな？
お礼
有り難う御座います。参考になりました。 済みませんが私へのアドバイスだけお願いします。 他の方が何を書いても気にしないで下さい。 私事でみなさんがトラブルになられては、とても不本意ですし、 私の意図するところではないんです。 あなたはあなたで良いじゃないですか。
- questions6768
- ベストアンサー率33% (2/6)
＃３さん、＃４ですけど。 以前、本当に損保に勤めてました。 ここでウソついてもなんの得もありません。 30年くらい前、誰だったか人気女性漫画家が 追突事故で連載を休み。その損害額を巡り 裁判になったことありました。 たしか加害者が無制限に加入していたので、 損保側と出版社側で裁判になりました。 追突事故でも裁判になった事例はあります。
お礼
有り難う御座います。参考になりました。 私へのアドバイスだけお願いします。 他の方に何を言われても気にしないで下さい。 あなたはあなたですから。
- maccha_neko
- ベストアンサー率33% (465/1379)
＞それは私も、最低限保障してもらいたいと思います、でも私は、それだけでは不十分ではないかと考えています。 まぁ、お気持ちはわかりますけど、それを言い出してしまうときりが無いんですよね。視点をグーッと持ち上げてみるとわかるとおもいますが、だいたいそうした物を壊した／壊された争いの場合に持ち主の「思い入れ」を入れていたら、どうにもならなくなってしまいます。（「金に換えられるようなものじゃない！！」なんていうゴネかたもできますし） 結局「そうした思い入れの無い第三者から客観的に見たその物の価値」で判断する以外無いんですよね。 その状況だと示談交渉はされていないと思いますから、不足分は慰謝料の請求で補うという手でしょうか。40万なんてものじゃなくて、ゼロを最低1個は増やせるでしょう。 http://car.law-act.com/ あと、相手が弁護士をたててきたなら、素人が直接バトルしてはいけません。弁護士は相手との間を調停する立場ではなく、あくまでも依頼人の利益になるように振舞う立場です（そうしなくてはならないと法で定められています）。多少お金はかかりますが、こちらもどなたかプロに依頼しないと、ものの見事に丸め込まれます。
お礼
有り難う御座います。参考になりました。
わたしは 専門家でも何でもありませんが 本当にお気の毒で 回答させて戴いております。他の方の おっしゃる通り なのでしょうけど 家族の歴史を共有した 愛着のある 車だと すれば 手放すのは淋しいですよね 世の中は 理不尽な事が多いですよね 回答者の方も 冷たいなぁと 思う事も多々あります。しかし 現実的には うまくいかないのでしょうね。 気を落とさないで 頑張ってください。また新たにご家族の歴史を刻んでいってくださいね。 アドバイスに なってなくて ごめんなさい。
お礼
お気遣い有り難う御座います。 うちの車に対する価値観はうちの家族以外には思い入れなど無いのは当然ですよね。 日が経つにつれ、気持ちも落ち着いてきました。
- hoiho14000
- ベストアンサー率26% (12/45)
争うのに弁護士なんて要りませんけど・・。 弁護士＝正しいというわけではありません それに 車種、年式・・ で決まっているっていうのは 保険会社が勝手に決めた基準であり それが絶大な効力を持つものではありません。
お礼
有り難う御座います。参考になりました。 「時価査定額」私も調べてみましたが、まんざらいい加減な数字ではなく、 「当たらずとも遠からず」的な数字で、おおむね合っているようでした。
- questions6768
- ベストアンサー率33% (2/6)
昔、損保で働いていました。 年式、型番で車体価格が決められるので、 それ以上の金額はでません。 もし金額面で争うのであれば、弁護士を雇う ことになりますが、着手金だけで数十万かかり ます。それに、損保側には優秀な顧問弁護士が ついているので、自費で雇えるような弁護士 ではとても太刀打ちできないと思います。 冷たいことを云うようですが、勝ち目はない ですね。
お礼
有り難う御座いました。参考になりました。
- hoiho14000
- ベストアンサー率26% (12/45)
まず、保険会社が主張する事は事実であり 加害者側の法的な賠償責任は物品の時価額をもって限度とするという民法の規定があります 10年経過した車に100万円も払う人間は居ませんよね？ しかし あなたが争える内容が１つあります それはあなたが乗っていた車の価値についてです 保険会社は営利企業であり 当然ながら自社に都合のいい解釈をします 車の残存価値は個別に法律やそれに類する規定が存在するわけではありませんから ある程度の基準となる金額を元に ”これくらい” と判断して主張するに過ぎません この部分で争う意義はありますね 保険会社がダメならば 加害者へ直接交渉することもできます まぁ 保険会社に任せていると責任を放棄するでしょうけどね、 あまりにも相手に誠意がなければ 少しアングラな手法ですが 本来関係の無い相手の勤める会社も巻き込んでやればいいのです （関係ありませんから会社に直接賠償を求めてももらえませんからね！ これは そういう事をすることに意味があるのです） 大人の世界は何でもありですよ”
お礼
有り難う御座いました。参考になりました。 加害者へ直接交渉しましたが、おっしゃる通り、「保険会社に任せている」と責任を放棄されました。 相手の勤める会社は分かりません。たとえ知っていたとしても、私は小心者で、私には無理です。
お礼
有り難う御座います。参考になりました。