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プラスターボードに手すりを取り付けるには?
プラスターボードに手すりを取り付けるには? 現在、工務店で働いております。 工事予定はまだ先なのですが、一件手すりの取り付け工事があるんです。 通常ですと、地に補強板を打ち付けて取り付けるのですが、 その物件は鉄骨造のため下地が全然なく、固定することができません。 どなたかこのような時の解決方法をご存じの方いらっしゃいましたら、教えていただきたいです。 よろしくお願い致します。
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- dokatan
- ベストアンサー率30% (164/534)
LGSに鉄板を入れるのは、よく使う例は洗面所のポストフオ-ムカウンタ-の受け金物取り付けに 使用します。
- MASA(@masadr)
- ベストアンサー率35% (81/229)
このような商品がありますよ。 ただし、完全にこれのみで荷重を受けるような構造はやはり難しいようです。
- dokatan
- ベストアンサー率30% (164/534)
別に鉄骨だからと特別なことはないです。 どこに手すりをつけるかですが、間仕切り壁なのか、外壁部の鉄骨なのか 耐火間仕切り等の場合が鉄板をいれます。これは薄いものでボ-ドの下になります。 制限ない場合は、合板12.5をいれてとめたりします。 LGS下地に受けを直接止める場合もあります。 どんな手すりを取り付けるのですか。ビニハンドとかではないのですか?
お礼
ありがとうございます。 なるほど。 取り付ける手すりは木製手すりになるんです。 鉄板を入れる方法のあるんですね。 挟み込むと言うことでしょうか?
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
一度鉄骨のお家で手すりを付けたことがあります。 鉄骨の柱に材木が付けられてました、(下地を調べるのに針を刺す物がありますが、材木の場合軟らかいので鉄と区別がつきます) 手すりのベース板、15×90×4000 をその材木に取り付けて、手すりを付けました、 失敗しないためにはコーキングの養生などに使う紙テープをクロスの上から貼って材木の位置に印を付けます。 ベースを取り付ける高さと位置に、もー一度テープを貼ってその位置に取り付けできるか確認して施工します。 この際大事なことがあります、(もしかしたら柱が鉄なので取り付けできない場合があります、壁をめくって下地を入れなければいけない場合があります、費用も余分にかかります) この説明をきちんとしておいてください。 取り付ける方法をきちんと説明しておくともしトラブルがおきてもを回避できます。 もう一つ知っておいて良いことがあります、ベース板の部分は、クロス、ボードをめくっても隠れます、狭い範囲ですがその隠れる部分のクロスとボードを取ってそこにベースの下地を入れて施工したこともあります。
お礼
詳しく説明していただいてありがとうございます。 普段施工するときはqwe2010さんが言われてる方法で施工するんですが、 補強板で隠れる部分から下地を入れる方法を詳しく教えていただきたいです。
- mimicann
- ベストアンサー率43% (356/822)
GL工法ですと外壁側には下地が無いですね。 長いコンクリートビスで補強板留めれば良いのでは?
お礼
ありがとうございます。 直接留める場合、強度が少し心配になります。 長さを調べる方法が必要ですね。
- pasocom
- ベストアンサー率41% (3584/8637)
#1様の言われるように「鉄骨だから下地が全然ない」とは信じられませんが、本当に壁に取り付け下地がないなら、床から立ち上げれば良いだけのことです。 壁のそばの床にアンカーして「手すり子」を必要本数たてて、それに手すりを取り付けます。
お礼
ありがとうございます。 手すり子を使う方法がありましたね。 それは思いつかなかったです! その方法も一度提案してみます。
- URD
- ベストアンサー率21% (1105/5238)
PB貼りでも 一枚まるまる下地なしってことはないでしょ?鉄骨に900ピッチで留めてたらふにゃふにゃで壁になりませんもの。 LGS下地 300ないし450ピッチとか、木下地入ってませんか? 下地はともかく 現状のPBが二枚貼りなら剥がして12mm合板仕込むとか 一枚貼りで仕込む厚みが稼げないならPBの代わりに化粧合板張ってその裏にもう一枚下地の幅で12mm合板木工ボンドで貼り付けとくとか まさかとはおもいますが壁を剥がさないで改修したいという事情ではありませんよね?
お礼
回答ありがとうございます。 確かに下地が無いはずないですよね。 要望としては、クロスも張り替えなしで、壁の補修も最低限、補強板等で隠せる範囲で。 ということなので、困ってました。 やはり壁を剥がさないと難しいんですね。。。
お礼
ありがとうございます。 こういった商品が出ているんですね。 確かにこれだけで荷重は受け止めれないようですが、部分的な補助としては使えそうですね! ぜひ参考にします。