- 締切済み
自動車と自転車の接触事故について
自動車と自転車の接触事故について 長文となることご了承願います。 自転車(自分)で走行中、左折の自動車に巻き込まれる接触事故にあいました。相手の左サイドミラーが私のロードバイクの右ハンドルに引っかかり、前輪がロックされたことによって、後輪が持ち上がり、前に飛んだ感じで左腕を擦り、創傷と多少なりとも重度に値する怪我をしています。他の外傷/内傷はあまりありません。(数ヵ月後に突然、影響が出てくる、と知り合いから言われてはいますが。) 警察には人身扱いで届け出て、保険屋も治療費およびそれに属する費用は出すとのことですが、自転車の修理には否定的です。 確かに見た目ではサドル以外は問題なさそうな感じなのですが、自分の持っているものはアルミとカーボンを接合している部分もあり、強度の異なるものの接合部分なので耐久性に不安が残ります。また、ディレーラーの調子が悪くなっています。 一応、新たな事故とならない様、最寄の自転車屋に見積もりをお願いしました。 事故車ということなので、そのお店では過去の経緯(修理後、ヒビ割れが発生し、これに対する保障はなかったとのこと)から全て全損で見積もることにしているようです。 直接やり取りしている保険担当者と自転車の立会いをした方は別の刀のですが、立会い(自分は立ち会っていない)では保険屋はなぜ全損なのか?などの説明を聞くことなく、なぜ修理できないのか?だけを聞いてくるだけで聞く耳を持たなかったとのこと。 見積もりを依頼した店以外の取り扱い店にも相談してみたのですが、修理という意味でお願いすれば通常の修理費になるが、安全面から言うとメーカーとしても保障していないので、その点では全損とするのが望ましい、とのことです。 保険屋にその旨を伝えましたが、一歩も譲る気も見せず、修理代しか払う気がない、また、その後の破損については一切保障しない、と一点張り。 そのため、保険屋にて見積もりを出すとの事。誰がどのように見積もるのかわからず、保険屋に有利な金額しか出てこないと思うので、参考にしかしない予定です。 そのため、話が通じないので自転車屋も含め3者で、なぜ全損なのか、を話し合いとおもっているのですが、今後どのように対応していくことがよいでしょうか? 一応、打診したのですがすでに立会いが済んだので必要ない、といってきています。話が噛み合っていないのにこの対応はないと思います。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
なぜ自分で処理されないのでしょうか? 古い話ではありますが、当方自転車で、バイクと正面衝突して フォークはグネ、ホイルは10cmぐらいぶれてしまいました。 バイクもホークが完全にいってましたので、全損ということで、こちらの保険でださせました。 自転車といえば、写真を自転車屋に持って行って、全損の証明書を書いてもらい、 写真と一緒に添付して、新品分のお金をもらいましたが、自転車は頑張って、補正しました。 完璧ではなかったですが、タイヤ交換を機会に廃棄するまで使ってました。 物は確保するのが基本です。また、とにかく、事故直後の写真を撮ることです。 とくに、傷は見逃せません。そこはアップでとります。 感覚的なものは補償されませんので、とにかく、証拠です。 フレームだって、傷がついておれば、塗装代ですが、これが高いのです。 結局、新品になります。新品にしようとすると、修理の工数ってことになります。 これがまたいい値段ですので、結局新車より高くなってしまうんですね。 安い自転車の場合、即全損といいますが、冒頭述べた自転車だって、 ホイルからの修正、スポーク交換ですから、作業時間だけでもすざましいものになります。 中古を買えば2000円ぐらいこれで直したこともあります。 (この時はひき逃げされたので、修理代は自腹だったので、安くあげたかったからです。 新品なら、どこのお店も1万円以上といわれましたしね。1万円ぽっきりで買った自転車だったし、) とにかくじれったいです。なぜ、自分で保険屋と交渉されないんですか? 自転車屋にまかせても、いいことなんかないような気がしますが。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
素人です。 なぜ保険屋さんが言うように修理ができないのかを説明ができないってことが、 わかりません。 フレームとディレーラーの交換と調整費用を出してもらってなぜいけないのか? 全損と最初からいうというのが、なにか裏があるのかなと勘ぐってしまいます。 新たに傷がついたところは、変形が疑われます。その辺は全て新品主張できますよ。 (バイクの場合の経験しかありませんが) 当然、新品よりは高くなるんでしょう。 だからといって、保険では、修理しかできないものを全損で押し通そうという理屈は 第三者からみても理解できませんよ。 譲ってないのはあなたのほうに見えます。 しっかり、丁寧に、写真や、あなたの知識を駆使して被害届を書くべきです。 自転車屋が何と言おうが、ただ、めんどうくさいだけだと思いますよ。 そんな作業は、自転車1台分ぐらいのお金は最低積まねば動いてくれないのでは。 とにかく、主張して説得できる証拠を集めることです。 証拠物件はすでに、手元にもなく、それもできないとかなんですか? 1日たつごとに傷は変化していきますよ。 保険屋にとにかく、現物を確認させましょう。 その時に、パーツ代、修理代は提示しましょう。 見積もりより調査員の見積もりのほうが上回ってる場合もありますが。 情報がいっしょなら、誰が判断しても、だいたいいっしょです。 その金額はでますよ。 (若干の査定はなぜかありますが、べつのところで補償とかあります)
補足
私も素人に属する人間と認識していますし、私が譲っていない、と思われることも理解できます。 説明できないのではなく、全損となる見解を示した説明文書を見積もりと一緒に用意しています。しかし、保険会社はそれを読まず理解しようしなかったとのことです。立会い時に保険会社は私の自転車を確認していますが、見た目だけで判断し、説明文書をろくに読まないことに対してこちらに非があると言えるでしょうか?その後に議論するならばまだ理解できますが。 仮に修理を行い、その後、他に何も事故がないとしてフレームの破損が発生した場合(期限付き?)は保障してくれないので、フレームの耐久性を懸念しているのです。こうなったケースは身近な人間でいます。自分がそうなるかどうかはわかりませんが。 アドバイスありがとうございます。
- TanakaHiro
- ベストアンサー率62% (247/396)
保険会社は、押さえたいラインを超える金額の物損賠償は、まず認めないことでしょう。 仮に全損は全損で認めたとしても、今度は賠償額でもめることとなることでしょう。 この場合、賠償額は本来は同等品の市場価格なのですが、例えば自転車の法定償却期間が2年だから残価ゼロ(あるいは1割)みたいなことを言い出してくるであろうことは、容易に想像できます。 とりあえず、物損賠償に関する意思は保険会社に主張済みで、ボールは相手方にあるわけですから、まずは怪我を治されることに専念して下さい。 そして怪我が治った後、今度は入通院慰謝料についてまた一悶着あろうことでしょうから、その際にまとめて物損の賠償額についても話をしてみて下さい。 また今後、損害賠償の件とは別に、加害者の業務上過失傷害罪の取り調べで、警察や検察からいろいろ話を聞かれることとなるでしょうが、警察や検察には、加害者は誠意を見せないので厳罰に処してもらいたい旨を主張されると良いでしょう。 そうそう、保険会社が提示してきた示談内容に不満な点や疑問に感じられる点がありましたら、安易に示談はしないで下さい。 なお、損害賠償を行うのは、本来は加害者ですので、保険会社じゃ埒があかないと感じられたら、すぐに加害者本人と交渉して下さい。(保険会社の相手をする義務はありません。) 加害者との直接交渉でも埒があかないと感じられたら、とっとと裁判を起こして下さい。 その際、できるだけお店からの協力を得られるよう、お店との関係を良好に保っておかれると良いでしょう。(裁判となりますと、お店に、なぜ全損かの理由を陳述書として書いてもらったり、お店を通じてメーカー等から技術資料を出してもらうなどの必要が出てきますので。)
補足
アドバイスありがとうございます。 保険会社の損害額を抑えたいということは、相手の口調や言い回しから想像できてます。 自転車はまだ購入して1年も経っていません(8ヶ月程度)。償却期間を考えるとそんなに引かれるほど時間は経っていないと思います。 今は自転車屋さんも協力的で仲良くやっています。あと立会い人の態度が悪く、それもより仲良くなった1つですが。 話を聞く耳を持たない保険会社の示談には応じるつもりはありません。ただ、埒があかないからといって加害者側との直接交渉は周りから止められてます(話が拗れてより面倒になると)。 とりあえず、お言葉通り、怪我の回復に努め、保険会社の対応を待ちます。
補足
説明が抜けていたようで申し訳ありません。自転車屋に任せているわけではなく、相談しているだけです。保険屋には自分で直接、交渉しています。ただ、立会いは自転車屋と保険屋でやると保険屋が言ったので、そのようにしていただけです。そのときの対応がとても不透明だったので、自分を含めた立会いを再度要求していますが、頑なに断られています。 とりあえず、事故ということ自体が初めてで何をしていいのかわからないので、自転車屋やこのような場で相談させていただいているのですが、oo14さんのおっしゃる通り証拠をできるだけ揃えたいと思います。 ありがとうございました。