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破産についてお伺いします。
破産についてお伺いします。 現在同居していない父・母ですが、借金が多く破産を考えています。 ここで質問なのですが、 (1)父親は現在70歳で死亡保険に加入しています。(たしか現在保険金はもう支払っていません・受け取り人は母です) 死亡時1000万ほどですがこの扱いはどうなりますか? (2)年金などは特に問題なく頂けると理解していますがその通りですか? (3)税金や医療費など、何か免除されるものはあるのでしょうか? 特にお伺いしたいのは(1)番なのですが・・・教えて頂けないでしょうか?
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ちょっと不正確な回答ですね。 まず、ご質問の死亡保険は、解約返戻金がかえってくる保険なのでしょうか?それとも掛け捨ての保険なのでしょうか? 掛け捨ての保険であれば、財産的価値はありませんから、解約する必要はありません。 解約返戻金がかえってくる保険であれば、解約返戻金がいくらになるか調べてください。返戻金がある場合については、解約せざるをえないのが原則です。 もっとも、「病気がちなので、どうしても保険には入っておきたい」というケースもあるでしょう。 そのような場合、解約返戻金と同じ額を、親族等が破産手続に提供すれば、保険契約を解約せずにすませられることもあります。 また、自動車についても、財産的価値がほとんどないような車は、裁判所が手放すことを求めたりもしませんし、財産的価値がある車であっても、保険と同様に、親族等がお金を出すことで車を持ち続けることも可能です。 このように、破産したからといって、身ぐるみはがれるわけでは実はないので、まずは、ご両親の負債の一覧表と、財産に関する資料をそろえたうえで、もよりの弁護士会等で行っている専門家の相談を受けられてください。 なお、年金は特に問題なく受け取ることができます。税金や医療費等で自動的に免除されるものはありません(ただし、病院に対する未払の治療費がある場合、この未払治療費も、破産の対象になるのが原則です)が、破産をしたことを理由に、今までの滞納している税金を免除してもらえることはあるようです。
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- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
お答えします。 1.保険も資産ですので解約・弁済になります。 2.年金は大丈夫です。 3.何もありません。 唯一あるといえば、所得に応じた支払いですね。
- watamabe
- ベストアンサー率2% (1/34)
自己破産時は、所有している土地、住居、車などを手放す必要がありますよ。
お礼
車もなんですね・・・知らなかったです。 ありがとうございます。
- toratanuki
- ベストアンサー率22% (292/1285)
保険は解約させられて、弁済に充てられる。
お礼
適切な回答ありがとうございます。 やっぱり生命保険も解約ですか・・・