ある国が他の国債を買い入れる事は買い入れた国はどのようなメリットがある

質問

ある国が他の国債を買い入れる事は買い入れた国はどのようなメリットがあるのでしょうか？

回答No.3

kbfd33 · ベストアンサー

あの中国が、今一番信用力のない国債「ギリシャ国債を買い入れるって言う」事は、
買い入れた中国が「欧州経済立て直しに中国は肩入れする」よ、
と言う経済大国宣伝のメリットと共に、
欧州連合や国際通貨基金の援助を受けている信用不安のギリシャに対しては無論のこと、
同様な経済危機に見舞われているアイルランドやポルトガルにも、
中国の存在感を意識させる効果抜群だ。
蛇足ですが菅政権もこの中国のように、
国内で有り余る外貨を、
リスクがあっても、
国債を買ってくれた他国が、
サンキユベリマッチと喝采するほどの
気のきいた手管を弄せないものですかね
１９０億円分アイスランド国債を買えばアイスランド全国民から感謝されるのにねえ

回答No.4

nuisance1

たぶんん質問者様は、中国のことを言っているのでしょうけど、現政権が国債増額にこだわり、その売却先が中国であることをごぞんじであるから言っているのでしょうけど、このたびの領土問題のように中国のいうがにままに日本が翻弄される様になります。
目先に、功に走り日本を食いつぶす、仙石など馬鹿の限り、そういえば彼は東大時代、勉強しないで成田闘争の指揮官しかしてなかったからね。福島、千葉元大臣（火炎瓶を持つ鉄の女）も然り。

このような政治手腕のない、ただゆすりたかりの政治家が、国のホンカンにいる事を中国は熟知しているから、日本の国債を買いあさっている。

注意、中国には国境という概念は昔からありません、中国は昔から、辺境という概念で、欲しいときにそれが日本が言う国境なのであり、相手が放棄した場合とか相手が躊躇した場合、そこは中国の領土になるのです。

たとえば白頭山の頂上は本来北朝鮮領であるが、現在日本の馬鹿（拉致問題で一番得するのは中国である＝裏であおっているのは中国の関係者である）が拉致問題で騒ぎすぎるから、北は中国に傾かざるを得ない、そのため白頭山の領土問題を黙認。そのため山頂のカルデラ湖は現在、中国は中国領として認識している。疑いなら一度、白頭山観光にいかれてみれば。ただ政治関連の話は一切しないこと。日本に帰れません、地獄よりひどい牢獄（政治犯用は殺人犯用より極度に厳しく過酷な状況で、生きて帰ることなど不可能です）。

中国がアメリカ国債を買う目的は日米安保にあります、中国が現在一番欲しいのは、日本本土じゃなないです。日本海や尖閣付近の地下資源なのです。そのためには日本が主張する領海を自分のものにしなければならない、現在の民主政権は政権誕生時、中国のロビースト（メディア規制の資金）の力で手に入れたものだから、どうにもなるとして、問題は技術的にも、戦力的にも圧倒的なアメリカの出方に注視しているからである。

この問題解決の糸口は、やはりアメリカ国債の買い入れを日本やヨーロッパ諸国がしないと大変な事態になるのは火を見るより明らか！

今やらねばならないことは、中国一辺倒の民主政権を終焉させ、インドやブラジルなどの新台頭勢力国家と手を組んだほうがよい（それに親日）

中国や韓国以外のアジア諸国はとても親日国である、北朝鮮（金正日政権）などは、メディアにだまされてはいけない、非常な親日国家だったのだ、それを変えてしまったのは、交際政治を知らなさ過ぎる、日本の馬鹿国民だったのである。まさに自業自得。　現在の尖閣の問題はすでに、小泉の一度目の来朝で解決の糸口を見つけ出そうとしたが、世論（馬鹿国民が中国の陰謀にだまされ、中国に対し外交カードを有したいと考えた小泉政権に政策変更を余儀なくさせ、現在の日本の無様な醜態をさらけ出した。

しかし、北朝鮮の首脳陣は非常に優秀です（日本のメディアが伝える報道は、中国サイドに誘導されたものが多いため、馬鹿将軍みたいに移るが、とんでもない誤解です）、彼（金正日）はまだ日本に期待している部分が見受けられる、それは完全に中国よりであれば、後継者を金正男（親中国の代表）にしたはずである。しかし現在の日本国民は馬鹿すぎる、やっと尖閣できずいたが、認識が遅すぎる。　　北朝鮮は元々、ロシアが作った国であるものを、金策が満洲派にすり替え政治的に独立した国家なのだからその辺をうまく日本も使って中国に外交カードを有するべきです。

中国の日本国債買いあさりに対抗するには、イスラム諸国との関係を最大限い活用するべきです、現在中国の、ウィークポイントはHIV、イスラム、朝鮮族（旧満州地方にいる朝鮮族は科学技術界では非常に優秀）を筆頭とする少数民族問題であるから、またイスラム諸国との関係は美国に対しても、将来非常に外交カードにもなりうる。
小泉政権の失敗は自衛隊をイスラムに派遣したことである、やはり美国軍にお金を出しても、派兵はするべきじゃなかった。派兵によりイスラムと天皇家や外務省の努力がいじるしく無に帰され、イスラムの不信感を植え付けた。　　とにかく現政権の馬鹿大臣（仙石、管）を早く追い出すことである。または中国に日本の国際を売らないことである。大蔵高級官僚が言ってるが、現政権が馬鹿を言わなければ、国債発行など、極力減せるそうです。　子供手当てもそうですが、なぜ国債でやるのかがわからないといってました。本来　扶養者控除分のお金を小中高大の分を小中にだけ分配するというものですから。新たな財源など要りません。　このお金を民主党は何に使おうとしているのでしょうか？

回答No.2

Kunfu

ヨーロッパでは他国の銀行が資金の運用の一環として投資しています。

国で買うってことは普通ありませんが、中国の場合は為替操作を行うために人民元を大量に発行してドルを買っています。
膨大なドルが集まるのでアメリカ国債で運用するわけです。

中国はＧＤＰが５兆ドルなのにＭ２という通貨と預金の残高が９兆５０００億ドルもあります。
アメリカはＧＤＰが１５兆ドルでＭ２は８兆５０００億ドルです。

そもそもＧＤＰよりＭ２が多いこと自体異常です。
日本のバブルのときＧＤＰの１．１３倍あって過剰流動性「金あまり」と言われましたが、中国は１．９倍です。
もう、ジャブジャブの金あまりです。
バブルがはじけたときの損害は日本の比ではないことは明らかです。

そこまでして自国通貨安にするのは、輸出競争力をつけるためで膨大な貿易黒字により民間に外貨がたまるのが普通です。
中国は為替操作の結果、それが中央銀行に溜まってしまうのです。
ドルを持っているだけでは人民銀行の金庫の肥しになるだけなので、アメリカ国債を買うことになります。

だいたい主要国政府はリーマン後の経済危機に対応するため、軒並み財政赤字です。
外国の国債なんか買っていられるのは、中国の特殊事情です。
したがって、国が他国の国債を買うことは一般的ではありません。

回答No.1

kusirosi

利息が、もらえる

確実に元金が戻ってくる（遅くなることは、あり＼(^^;)..

感謝されて友好関係が強まる

自国通貨が弱い国は、強い国の外貨保有していると同じ効果がある

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