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朝,人が亡くなりました。

朝,人が亡くなりました。 その日の夜に,お通夜で 次の日にお葬式って 感じになりますか?

みんなの回答

  • etopitika
  • ベストアンサー率36% (760/2102)
回答No.3

 基本的にはその通りですね。 ただし、肉親や親類が遠くに住んでいて、葬儀に間に合わないことなどを考慮して、1日~3日先に延ばすこともあります。  また身内だけの密葬と言うことで済ませる場合もあります。 友引の日の葬儀をしないということも多いのです。友引は祝い事の日には何ら差しさわりがないのですが、葬儀(告別式)はしないというにのは、亡くなった方が寂しくて友達(知人など)を一緒にあの世に引き連れていく、という迷信めいてはいますが、昔からの言い伝えによるものです。  ただし、前夜の通夜の儀式は友引でも構わないということになっていることが多いのです。仏教や神教ばかりではなく、キリスト教の葬儀までこれらにならうのも、さていかがなものかとは思いますが。  こうしたことで必然的に火葬場も利用者が少なく、公共の火葬場でも休みと言うところも出ていて、混雑を避けるため、希望が多ければ休みにするのはいかがなものかという論議も起こっています。  ですから、葬儀場が休みだから葬儀を出さないということではなく、利用者がいないから出来るだけ公休日にしているところがあるかもしれませんが、そんなのんびりしたことでは葬儀場利用者の争奪戦が激化しているご時世ですから、職員が交代で休みと言う日があっても、葬儀場が休みと言う日はほとんどあり得ません。

  • para3gathi
  • ベストアンサー率48% (826/1711)
回答No.2

亡くなられた日と通夜、葬儀の日程とは直接的には関係しない事も少なくありません。それは様々な準備万端の関係と、六曜で言う「友引」との関連があるためです。 ・通夜葬儀の準備 曹洞宗の経典である修證義に「生縁尽きて大命俄かに落つ」と書かれている通り、人の逝去を知る人はおりません。それは突然として訪れることなのです。 ですから残された遺族はまずは戸惑います。その途惑いの気持から立ち直り、葬儀万端を済ませねばならないと考えるのに誰しもが多少の時間を要します。 まずは何をすべきなのか。 葬儀社が決めてある人なら、そこに連絡を取る事から始るのでしょう。そしてそこでの打合せで誰が喪主を勤めるの蚊から始り、日取りや場所などを様々に打合せます。これだけでも少なくとも半日は掛かるでしょう。もちろん仏教徒であれば、菩提寺に連絡することも必要です。同時にまずは一番近しい親類にも連絡を入れ、集まって貰う事になるかと思います。 更に御本人、あるいは喪主の方が勤務されている会社、あるいは町内会を通じて御近所に連絡する事もあります。近頃は葬儀も簡略化して、身内だけで済ませるケースも増えて来ました。ですが多数の人に着て貰う場合には、その連絡に文字間が掛かります。 このように考えると、当日に通夜を行う事はほとんど不可能で、多くの場合には亡くなられたその日は祭壇を祭らずに枕経を行うケースが一般的かと思います。 私は自分の父親の逝去に際しては、敢て2日を置き、様々に準備を整えると共に、自分の気持を整理する時間としました。結果として落ちついて通夜葬儀を営む事ができました。 ・友引との関係 本来は友引と葬儀とは無関係なのですけど、不幸が友を呼ぶとの理由を付けて、友引の火には葬儀式(火葬)をしないものとされています。理由は俗説ですけど、葬儀関係者の公休日なのでしょうね。 本日2日がその友引で、次の友引は13日です。ですから明日以降はいつでも葬儀式が可能です。 以上を考えると、今日は通夜を行わずに明日の夕刻に通夜、明後日月曜日に葬儀を行う可能性が高いと思います。もちろんこれを決めるのは、喪主です。

  • shubal
  • ベストアンサー率20% (402/1958)
回答No.1

たぶんお通夜は今夜でしょうが、お葬式は明日とは限りません。

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