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親の通夜・葬式でケロッとしている人
実の親の通夜・葬式で、普段と変わらない感じで涙も流さずケロッとしている人は、冷たい人間でしょうか? (死んだ親とは普通に仲がよかったものとします)
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- alli2008
- ベストアンサー率0% (0/1)
それがかなしいとか不幸とかは別にして、憎みあっている親子もいるでしょう。 私の祖父は酒乱で、幼い母に暴力をふるい続けました。 それは彼女が高校を卒業し、逃げるように寮付きの会社に就職するまで続きました。 祖父の葬式で、母だけでなく母の兄弟も祖母も、そして私も誰一人として涙する人間はいませんでした。 それでも親なんだから…という意見に対しては、実際に体験した者でなければわからないとしか言い様がありません。 結論は、冷たい人間ではないと思います。
- maxup
- ベストアンサー率12% (14/110)
身内の葬式ともなると本当に悲しんでいる暇がないってのがまずありますね。初七日が終わり遺品の整理の段階で初めて本人がいないことの寂しさや悲しみがでるという方もいました。 なので一概に冷たい人間とはいえないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 多くの回答者様がおっしゃっているように、葬儀関係は本当に忙しいようですね。 >遺品の整理の段階で初めて本人がいないことの寂しさや悲しみがでるという方もいました。 →普通、死体を見たときにその人の死は実感できるのでは?その時に寂しさや悲しみを感じることはないのでしょうか。私自身はないと思いますが。
- sisimarudawan
- ベストアンサー率19% (349/1770)
いろんな状況があるでしょうし、死んだ事に現実味を持てず、泣けない場合もあるでしょうし、かけがえの無い相手で一度泣いてしまったら、ダムが決壊するようにもう普段の生活もままならなくなってしまいそうで、怖くて怖くて頑張っている人もいるでしょうし。 永い介護生活で身も心も擦り減りすぎていれば、少なからずほっとする事はあるでしょうし。 一概に冷たいとも言い切れないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 死んだことに現実味をもてない場合があるのですか。 祖父が死んだとき、私はその死体を見たときに祖父の死を実感しました。でも、何も感じませんでした。感じたとすれば、死体が青白く冷たかったので気持ち悪いということくらいです。
- neconama
- ベストアンサー率26% (146/541)
逆に悲しみが深すぎると、無表情になったり、逆に明るくなったりすることがあります。 それは精神的なショックが大きすぎたために、分裂症状があらわれるためで、 いわば心が壊れることを防ぐための防御の反応ともいえます。 やさしく見守ってあげてください。 あまりに異常な様子が続くようでしたら、お医者さんに相談するようにしてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >逆に悲しみが深すぎると、無表情になったり、逆に明るくなったりすることがあります。 →そうなんですか。初めて知りました。私はこういう人はまだ見たことないですね(一度しか葬儀関係を経験してないから仕方ないか)。
- uhyahyahya
- ベストアンサー率5% (1/18)
不思議と親族をなくしても、けろっとしている口です。 以下、私が自分なりに分析した結果です。 ・そこそこ心の準備ができていた。 突然の死ってわけでもなかったので、「ああ、そろそろ」だなと無意識に準備していた。(待ち望んでいたわけではないです。) ・寂しいけど、悲しくない。 友達が急にどっか引っ越すみたいな感覚があるような気がします。「あ、行っちゃった。」みたいな。 ・すごく利己的。 自分にとって、その人がなくなることによって、生活に何らかの影響(精神的なことも含め)が出ないなら、感じるものもないんでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ウチの母の場合、母方の祖父が脳溢血で亡くなったとき、亡くなる前の危篤状態のときから泣きじゃくっていました。そろそろヤバイと分かっていながら、心の準備はできていなかったようです。 >自分にとって、その人がなくなることによって、生活に何らかの影響(精神的なことも含め)が出ないなら、感じるものもないんでしょうね。 →これは言えてると思います。私も上記の祖父が死んだとき、同じような理由もあって何も感じませんでした。
- hiroki0527
- ベストアンサー率22% (1101/4910)
僕も亡父の葬式で端から見ると「けろっと」していたクチです。 葬式を含めた進行を仕切っていたので、そんな暇が無かったんです。 亡くなってから葬式まではっきり言って時間がありません。 (亡くなってから2時間以内の遺体搬出から始まって) 未経験だとばたばたするハメにも陥ります。 我が家ではその辺りを母親から切り離していた(十分にお別れさせる為に)ので、僕と葬式経験者の叔父とでかけずり回るハメに陥っていました。 (亡くなる数日前から業者との打合せをしていましたし) 病死でもあり、亡くなる10日前から毎日夜になると危篤という状態でしたので、心構えが出来ていたのかも知れません。 事故死等の突然死だとどうなるかは分かりませんけど。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は未経験者なので、親が死んだときはドタバタするハメになるでしょうね。葬儀の準備や死亡時の手続きについては右も左も分からないです。 また、そんなにドタバタするくらいなら、無理して葬式をする必要もないのでは?という考えもあります。仕事の復帰時期のこともありますし。
- sachi218
- ベストアンサー率16% (545/3288)
意外と身内の葬式は大変なものです。 親がなくなったという実感が伴わないうえに、 書類の手続きや葬式などの手配などで悲しむ 間もないほどです。 何もかもが終って、ほっとしたときに初めて 寂しさがこみ上げてくるものだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >意外と身内の葬式は大変なものです。 →そのようですね。 高1の時に祖父が亡くなりましたが、両親や親戚はかなり多忙のようでした。私自身はまだ若すぎたせいか、あまり葬式の準備にはかかわれませんでした。そのため私は比較的ヒマでしたが、それでも悲しいとは思えず、葬式中もケロッとしていました。泣いている母や親戚を目の前にしても、何も感じませんでした。 >何もかもが終って、ほっとしたときに初めて寂しさがこみ上げてくるものだと思います。 →上記の祖父の件のとき、母は死に目に会う前から大泣きしてました。葬式が終わってから寂しさがこみ上げたかどうかは分かりません。元々別居していたので。
- newbranch
- ベストアンサー率30% (319/1053)
親がなくなり悲しいのは誰でも同じでしょうが、 葬儀や、その後のことを考える悲しんでばかり いられないのが現実です。(病死の場合は、 なくなるまでの過程を十分経験しており、その 心構え(覚悟)も出来ています。しかし、事故や、 突然死の場合には、予測もしていないことなどから 悲しみが深いことがあります。) ですから、親がなくなったからと言って、ケロッと しているのではなく、傍からみているとそう見える だけで、薄情(冷たい)な人ではありません。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 仰るとおりだと思います。 ただ、私が聞きたかったのは、端から見てそう見えるのではなく、本当に悲しみを感じることなくケロッとしている人は冷たいか?ということです。 また、事故死や突然死した親の遺体を前にしても平然としている人はどうでしょうか?回答者様の考え方からすると、やはり冷たい人になりますかね?
お礼
ご回答ありがとうございます。 >憎みあっている親子もいるでしょう。 →確かにそうですが、質問文をよくお読みください。「死んだ親とは普通に仲がよかったものとします」という条件を書いています。