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オール電化について質問です。 今の家がプロパンガスで毎年冬になるとガス

オール電化について質問です。 今の家がプロパンガスで毎年冬になるとガス代が高くつくためオール電化にしようと考えています。 やはり光熱費は安くなりますよね?やはりしっかりとした工事をしてもらいたいのですが、業者選定の際どんな所を注意すればいいですか?オール電化にした方や工事経験者からのご意見お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

>湯切れするとお湯が使えないと言う事か? >例えばシャワーを使っていて切れたら水シャワーになるか? 湯切れするとお湯が使えなくなります。シャワーを使っていて切れたら水シャワーになります。 ガスの給湯器と違って瞬間湯沸し機能がないのが致命的(深夜料金で貯湯タンクにお湯をためる方式でタンクのお湯が切れるとアウトっていうか深夜料金ではない時間帯にお湯を作るとコストが跳ね上がります)。 4人家族程度では大丈夫と思いますが、みんなが朝シャンする等大量にお湯を使う生活では湯切れの恐れはあります。 生活方式もオール電化にあわせる必要があると思います。 光熱費削減のため家族全員が一致団結しましょうね、という事です。 給湯式床暖房があればつらいですね。 長野県という事で、冬場はエアコンメインでしょうか?灯油暖房機がメインでしょうか?床暖房は? と、様々な条件に左右されますから電力会社に試算させればいいでしょう。 当たり前の話、電力会社(オール電化)有利な試算になりますが参考にはなるはずです。

purasima
質問者

お礼

再度有難うございます。 いろいろなメーカーのカタログをもらってきましたので 仕様を良く見て検討したいと思います。 ご丁寧に有難うございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

>やはり光熱費は安くなりますよね? 同居の人数年代によりますが多くの場合で安くなります。 怖いのは湯切れですね。 瞬間湯沸し機能がないので湯切れすればお湯が貯まるまで待つしかないです。 2人ぐらしだとまず湯切れする事はないでしょう。 >業者選定 電気事業者(東京電力や関西電力など)に申し込んで電気事業者から紹介される業者が安心です。 高品質にはコストがかかるという事を認識しておきましょう。 飛び込みで売り込んでくる業者には程度の低い業者も混ざってますから避けた方が無難ですね。 貯湯タンクが必要ですが設置スペースはありますよね? LPGボンベ2本より場所をとりますよ。

purasima
質問者

お礼

早速のアンサー有難うございます。 私も訪問販売には抵抗を感じています。 4人家族なので湯切れ?の心配はありそうにも思えますが・・・ 湯切れするとお湯が使えないと言う事でしょうか? 例えばシャワーを使っていて切れたら水シャワーになるとか? でも電力会社が紹介してくれるのは知りませんでした。早速 連絡してみます。 土地は田舎のため空きはあります。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>オール電化について      ↓ 3つのポイントがあります。 (1)オール電化(冷暖房・給湯・厨房)は、新築or既築にされるのかどうか? (2)ランニングコストの燃費比較に加え、設備費のイニシャルコストも含めたトータルコストでの判断 (3)燃費・設備費・設置スペース・操作性・安全安心・メンテナンス・商品寿命のプライオリティ 新築の場合、家庭のエネルギー源は究極は電気に収斂していくと思います。 <ガスや石油の設備や燃料供給や光熱費として電気料金以外の維持費用が不要> それは、安全・安心・操作性・技術開発・メーカー数・温暖化対策の面からの優位性です。 既築の場合、従来の熱源との比較ですが、オール電化のサービス内容は、全国10電力会社別に異なりますので、正確には、お住まいの地域、現在の光熱費、オール電化以降後の生活パターン(電気製品の使用時間や設定モード)によって、個別ケース(家庭の契約内容)で、他熱源との燃費の比較は変化します。 また、オール電化の適用は家庭内の熱源を全て電気系統にする事を条件にしておりますので、ガス(閉栓する)&石油機器も原則不使用となると思いますので、厨房&暖房等の志向も判断材料です。 簡単に言えば、オール電化は燃費の大半を占めるエコキュート(給湯器)が経済メリットのポイントであり、各電化製品の使い方と使用時間帯(深夜と昼間の使用頻度)で節減ギャップ(光熱費の差)が出て来ます。 少し、専門的な用語や要素も出て来ますので、機器の構造やヒートポンプの原理等は省き説明します。 詳細は最寄の電力会社のホームページ又は営業部サービス課等(領収書に記載の連絡先)に確認・相談される事をお薦めします。 前提 ◇家庭内の光熱費は一般的には、 給湯関連 :40% 冷暖房  :20%(エアコン台数と使用時間、省エネ性能で変化) 冷蔵庫  :20% 調理・厨房:10% その他家電品及び照明・待機電力:10% ◇オール電化(時間帯別電気料金制度)・・・我が家の場合(関西電力) ※KWhあたりの料金単価(1KWを1時間使用) ナイトタイム:約7円  →夜11時から翌朝7時 リビングタイム:約17円→朝夕のナイトタイムとデイタイム除く時間 デイタイム :約23円 →当日の10時から午後5時まで その他に、マイコン割引・季節調整・深深夜割引料金等のサービスあり ◇経済性の目安 オール電化移行前の光熱費=電気・ガス・石油の年間合計額 以降後の光熱=年間電気代 ∴移行前の光熱費-以降後の電気代=プラスorマイナスで評価 そこに、オール電化に移行する際の機器の購入費や設置費用(償却年数は暫定10年位として)判断される。 従って、オール電化による安全・安心・操作性や、ガス&石油の燃料補給(保管)の手間は除外してのランニングコストの変化、節減メリットは上記の算式で試算は出来ます。 結論的に申し上げると、オール電化は時間帯別料金制度の利用と光熱費に占めるウエートの高い給湯(エコキュートまたは深夜電力温水器)の利用、なるべく消費電力の大きい機器(エアコンや洗濯乾燥機・食器洗い機)は夜間に利用する等の工夫で、大きな節減メリットが出ます。 例えば、洗濯や食器洗い、蓄熱暖房等の使用時間を深夜時間帯にシフトしたりタイマー運転の設定や利用をすると同じ仕事量で電気代には大きな差が生まれるのです。 光熱費(熱効率、深夜料金制度の優遇策を利用)の観点からは、石油・ガスは徐々に高騰の傾向にあり、しかもオイルタンクやボイラーのスペース、LPGボンベそれに火災予防上の空間が不可欠です。 また、火災の心配や燃料供給の煩わしさ(外部タンクへの充填)も給湯器だけの為なら億劫な事です。 オール電化&エコキュートにする最大のメリットは燃費の良さ(省エネ志向)と安全性・操作性・エコライフ(環境への優しさ)です。 蛇口を捻れば、いつでもタップリのクリーンなお湯のあるホットライフは快適・便利です。 オール電化にすれば、暖房や調理(IH調理器・食洗機・炊飯器他)も含めて、一層の効果があります。 ただし、初期費用(機器プラス工事代-助成金)が高い事と設置スペースが大きい点のデメリットもあります。 同じ電気熱源でも、エコキュートは単純な電気ヒーター通電と違いヒートポンプ(空気熱回収)技術で効率(エネルギー消費効率:COP)が約3~4倍高く、その消費電力当たりの電気代(kwh)が深夜時間帯料金(昼間料金の約1/3)ですから、石油やガスと比べても燃費(ランニングコスト:円)は半分以下になります。 ※実際には、追い炊き機能の利用や残湯の保温性能、運転停止機能の活用状況で節約度合いは変化 ご参考URL ?http://nc-copo.co.jp/f-alldenka.ht

purasima
質問者

お礼

お丁寧なアンサー有難うございます。 長野県の既存住宅でオール電化を考えています。 4人家族で冬場だとガス代だけで月2万5,000円は いくのでこれはさすがに高いなと思って検討を始めました。

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