お勧めの本

質問

私は本能的に文章を読む事が苦手です。短い
文だと言いのですが新聞のような長い社説等は読む気が
起こりません。スポーツ新聞は大好きでよく読むのですが、、、
今回一度小説にチャレンジしてみたく投稿しました。そこで”これはおもしろい”　”すごく初心者でもひきこまれる”という本をご存知の方教えて頂けないでしょうか？

回答No.8

hiromixx · ベストアンサー

本を読むのが苦手な友人が、スラスラ読めて「面白かった！すごくよかった！」と言ったのが、東野圭吾さんの「秘密」です。
映画化もされましたが、きっと本で読んだ方が感動すると思います。
オススメですよ。

もし、心配なら手始めにエッセイはいかがでしょうか。
原田宗典さんという方のエッセイは、面白くて本屋さんで立ち読みすると笑いをこらえるのに必死になってしまいます。
エッセイなら話し言葉に近い文章で書いてありますし、本に慣れるのにちょうどいいと思いますよ。

お礼

hiromixx様
返事が遅くなりすいません。秘密借りて読んでみました。
率直な感想は「超面白い」です。400ページあったんですが
4日で読み終えました。何かあの本にはまってしまった自分が嘘のようです。ちなみにあれは実話なんですかね？

回答No.15

miyuki_largo

苦手だったら、気軽に簡単に読める本が良いと思います。

感動物でしたら、「１２番目の天使」はどうでしょう。「涙なくしては読めない本」のキャッチフレーズで知られているオグマンディーノの傑作です。

後は「ハリーポッター」もオススメです。
結構長いですが、ストーリーが楽しくてすぐに読み終わるかと思います。一度読んでみてはどうでっしょう。４巻では二かいも泣きました^^;
ちなみに私の一番好きなシリーズですｗ

本当に難しいお話を読みたいなら「指輪物語」
最初の１冊目から３冊目くらいにかけてはストーリーが単調で、挫折する方が多いとのこと。でもこの序章をのりきれば絶対に面白くなるはず。本当に深いお話で、作者の想像力に感心。泣けるシーンもあります。

参考になれば幸いです。

参考URL：

http://plaza23.mbn.or.jp/~papygallery/

回答No.14

noname#13536

私は、推理小説が大好きで、本格的なのを結構呼んでいますが、初心者に読みやすいものは、他の方も書いていらっしゃいますが、赤川次郎の作品です。
軽快なテンポで、読みやすく、あまり難しい表現も出てきません。
短編集や、シリーズものより、単発がお勧めです。

他には、子供向けですが、はやみねかおるの「そして５人がいなくなる」がお勧めです。

推理小説があまり好きでない人にも楽しめると思います。

回答No.13

inunonero

私のお勧めも、吉本ばななさんですかね。その中でも、「つぐみ」とか、「キッチン」などは読みやすくて面白くて、不思議な感じがしました。女性向けです。
後は、あまり深く考えずに本を読みたいときは赤川次郎さんの作品。彼の作品はものすごく数が多いのですが、あっという間に読んでしまえます。大好きなのは「ふたり」です。ドラマや映画になった姉妹のお話です。
もっと軽くて楽しいっ(>_<)って思ったのは、室井しげるさんの「キトキトの魚」「むかつくぜ」です!!エッセイです。スカッとします。笑えます。
引き込まれるというと、詩と写真集ですが、銀色夏生さん。これは永久保存版です。

回答No.12

kobo-kobo

私も小説を読むのがニガテだったんです。漫画はよむんですけど。
初心者の私でもすぐ引き込まれたのは山本文緒さんの本でした。オンナの方ならなおさらオススメなんです。オンナのきれい事だけじゃない生き方ってかんじ。すごいオンナとして学ばせていただきました。
あとは吉本ばなな、江國香織なんかがおすすめ。

回答No.11

yue-sora

若い人むけのモノでよろしければ、
電撃文庫の「キノの旅」(時雨沢恵一著)をお勧めします。

短編連作という形で書かれてますので、読みやすいですよ。短いものですと、数ページで終わりますので、ためしにみられてみてもいいかと・・・。
時間軸もバラバラに並んでいますので、好きな話から読んでも大丈夫です。
ただ、あちこちで「ここに出てくるコレは前の話のアノコトだな」とか、「前のアレってコノコトだな」とかいう楽しみもあるので、個人的には、全部読んでいくほうが楽しいんですが。
人気のある作品ですので、探すのもそれほど難しくないかと思います。

この他でも電撃文庫で、短編連作の形で書かれている「ポストガール」とか「しにがみのバラッド。」なんて作品も面白いです。

電撃文庫を出しているメディアワークスさんのサイトつけておきますので、参考にどうぞ。

参考URL：

http://www.mediaworks.co.jp/

回答No.10

festoonsim

私もhiromixxさんと同じく原田宗典さんをお勧めします。
エッセイの立ち読みはお勧め出来ません。
本当に吹き出します。それも「吐き出す」勢いで。
特に「スバラ式世界」には気をつけた方がいいです。

小説ならば「スメル男」「平成トム・ソーヤー」。
短編ならば「人の短編集」「海の短編集」「旅の短編集　春夏」「旅の短編集　秋冬」
少し怖いのでお勧めなのが「あるべき場所」。

公式HP「はらだしき村」の図書館に作品リストもありますし、感想文の読めるものもありますので参考になるかと思います。

参考URL：

http://www.haramu.net/

お礼

festoonsimさん
返事が遅くなりましてすいません
「スバラ式世界」借りよんでみました。
人間ドッグの章を読んだのですが、
笑いが止まりませんでした。新しい本の発見ができて
感謝しております。

回答No.9

noname#5186

太宰治の"人間失格"が入門書にふさわしいと思います。
私も中学生の時に友達に勧められて読み、青春時代を深く過ごす事が出来たと今でも感謝しています。

回答No.7

yapoo

１２国記シリーズはどうでしょう
とっても面白いですよ　　私も一気に読んでしまいました
おかげで最初の方は忘れてたりして・・・
アニメやマンガにもなってますが小説もおすすめです
シリーズでいくつも出てるけど　どれもいいですよ
http://books.rakuten.co.jp/fresheye/01comic/12kokki/
に本のことが解説つきで詳しく載ってます
チェックしてみては

参考URL：

http://books.rakuten.co.jp/fresheye/01comic/12kokki/

回答No.6

tom_123

こんにちわ。

＃１の方の仰るとおり、「星新一」の短編は入門には最適だと思います。

ただ、
＞スポーツ新聞は大好きでよく読むのですが、、、
とお書きになっていますので、独断と偏見で
「阿佐田哲也」のギャンブルものをおすすめします。
かの有名な「麻雀放浪記」の作家です。
麻雀に限らず、カジノ・競輪・手本引きetc.あらゆるバクチの面白さが巧みに書かれていますので、どんどん話に入っていけると思います。

また、独断と偏見で、「阿刀田高」の短編なんてのも、多少の「スケベさ」があって良いかも知れませんね。

しっかりした良い文章のものを読めば、読書に苦痛を感じないはずです。
貴方にとって、良いものが見つかる事をお祈りします。

回答No.5

disease

夏目漱石の「こころ」（集英社）
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」（文春文庫）
吉川英治の「三国志」（講談社）
シドニィ・シェルダンの「ゲームの達人」（アカデミー出版）
ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」（早川書房）
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」（新潮文庫）
村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」（新潮文庫）
灰谷健次郎の「兎の眼」（新潮文庫）