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1歳半の幼児が半年に1回定期的にCT検査をした場合、放射能汚染の影響は
1歳半の幼児が半年に1回定期的にCT検査をした場合、放射能汚染の影響はどのぐらいでしょうか? 甥が1歳半検診で「頭が大きすぎる」と指摘をされ、CTをとるようにすすめられました。 CTの結果‘髄液が少し多いので水頭症の疑いがある’と言われ、6ヶ月に一度CTを撮り、経過観察することになりました。 ところが、新聞に『日本は幼児にCT等の検査を安易に行うが、発育途中の細胞に深刻な影響を及ぼしている』と外国の医師が警鐘を鳴らしている内容の記事があり、 それを読んだ姉から不安を感じると相談を受けました。 出産後から、子供のことで色々と病院では嫌な経験をしたようなので、不信感もあり尚更なのだと思います。 私的には、検査をしないことには症状の把握も診断も下せないだろうし、半年に一度ぐらいであれば大丈夫では?と思いますが、専門家ではないので滅多なことも言えません。 ですが、姉を少しでも安心させてあげたいと思います。 どなたかご教示頂ければと存じます。 宜しくお願い致します。
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専門家ではないので滅多なことも言えません> 専門家が「水頭症だった場合に対処を早くした方が良い」と「被爆量」を比べて どちらが有効であるか考えての処置ですから 従う方が良いと思います。 水頭症の可能性が今のところ予見されるような状態があって それは結構重大な病気で 将来の被ばくによる癌などの確率が上がること以上に危険だからでしょう。 割り箸事件のようにまず起こり得ないような偶然について 訴訟を避けるためにとりあえずCTを撮って被爆量を上げるようなこと…は あまり良いとは思えませんが 少なくとも水頭症が疑われていたら検査はある程度受けた方が良いと思います。 また、お姉さんは不安なら先生にどんどん聞けばいいんですよ。 なぜ半年置きなのか、被爆リスクは、もっと長いスパンだとどうなるのか 水頭症の発見や処置が遅れたらどういうリスクがあるのか…。 もし東日本にお住まいでしたらそれ以外の被爆との合計もあるので そのことも踏まえて医師に相談してみて良いと思います。 欧米と日本の医療スタンスも違うと思います。 乳幼児死亡率は今のところ日本の方が低いですし…。
- sodenosita
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質問者さんのお考えの通りで正しいです。 お考えの通り、ではCTをしなかったら、水頭症の心配をひたすら続けなければならなかったわけですし、毎日のように気に病みながら頭の大きさを測定して、その誤差で一喜一憂していたと思いますよ。 異常がなかったからそれで経過観察ですんでいるわけですが、では異常があったのにCTをしなかったら…。たられば論は無益ですが、得られる利益と放射線被曝の損失とをしっかりと天秤にかけた方が良いと思います。 >新聞に『日本は幼児にCT等の検査を安易に行うが、発育途中の細胞に深刻な影響を及ぼしている』と外国の医師が警鐘を鳴らしている内容の記事 発育と中の細胞にどれだけの影響があり、それがどれだけ深刻なのかをきちんと証明できていないのになんでそんな記事を安易に書くのでしょうね。必要のない検査を行うことを戒めるのは正しいですが、得られる利益と危険性をきちんと評価せずに一方的に断罪するのはいかがなものかと思いますね。 質問者さんの考え方をきちんと伝えてあげて、できれば病院の不信感をぐちらせてあげればきっと良い結果になると思いますよ。
お礼
親身な御意見を頂き有り難うございます。 そうですよね。 もちろんリスクがゼロではないと思いますが問題視するレベルではないですよね。 今現在、CT検査以外で確実に経過を確認出来る最善の方法はないと思いますし、イタズラに不安になるより、一番有益だと考えられる事を冷静に判断出来るように姉をフォローしていければと思います。 背中を押して頂いて自信が持てました。 本当に有り難うございました。
お礼
回答ありがとうございました。 何とか姉の不安も上手く解消出来て、現在は定期的に検査をしております。