白色申告でいろいろやって税金ほとんど払ってないって人がいると聞きました

質問

白色申告でいろいろやって税金ほとんど払ってないって人がいると聞きました。なぜそういうことになっているんでしょうか？よく聞く、家族に給料払って、それを全額経費にするってやつでしょうか？

回答No.2

hata79 · ベストアンサー

所得税の申告は「青色申告」と「白色申告」に分かれてます。
いろいろとやって節税できるのは青色申告ですね。
専従者給与、欠損金の繰越など白色申告より有利です。
税金ほとんど払ってない人はいますよ。
所得が少なければ所得税かかりませんし、かかる所得税も最小で５％です。住民税いれて１５％。
「なぜそういうことになってるか」は、日本が申告納税制度を採ってるからです。
自分の所得はこれだけだったと自分の責任で自分が申告をすることになってます。
本人が１００の所得があるのを５０で申告して、税務署からつっつかれなければ「そのまま」です。
お聞きになりたいのは、青色申告を選択するよりも白色申告のほうが税金を払わなくてもいいのではないのか？ということでしょうか。
それとも税金を払ってない人がいるというが、不公平ではないかということでしょうか。
制度的には白色申告者より青色申告者のほうが節税できる特典は与えられてますし、同額所得なら青色申告のほうが比べる必要がなく節税できます。これは青色申告特別控除があるというだけでも明白ですね。

回答No.1

shinnchan

白色の場合事業専従者給与は配偶者で年間86万円までです。