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発光を測定する理由
今酸化亜鉛の発光について調べているのですが、いろいろみていくと酸化ニッケルの発光に関する研究もされていることがわかりました。 酸化亜鉛はレーザーなどへの応用が考えられますが、なぜ発光させようとしているのでしょうか?また、酸化ニッケルの発光は何に応用されるのでしょうか? 教えてください。
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- etl-aist
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回答No.1
発光を測定することによっていろいろなことがわかります。・・・と言っても発光の測定だけで、物質の性質であると決め付けるのは危険ですが・・・。 いろんなことがわかりすぎて、枚挙にいとまがありませんが、直感的にわかりやすいのはZuOの電子の内部状態でしょうか? また、化合物は混合比の制御が難しく、完全に1:1で混ぜることはほとんど不可能です。この混ざり具合も発光で検証することは可能です。 以上は試料の評価の貢献です。 発光の工業製品の応用は、レーザーが最もわかりやすいのではないでしょうか?シリコン基盤に蒸着させてディスプレイにするのはどうでしょう?
お礼
お返事おそくなりまして申し訳ありません。 自分でも勉強しまして、発光によりある程度の結晶性がわかるということがわかりました。 アドバイスありがとうございました。