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これを機に、核武装を真剣に考えるときでは?
これを機に、核武装を真剣に考えるときでは? 日本がこうも弱気一辺倒なのは、いざとなったら 戦争でもなんでもやるぞ、という気概が無いから でしょう。 相手も、そういうことがわかっているから 余計に強気にでることができる。 銃を持った相手に、素手じゃ適うはずがないですよ。 パホーマンスでもよいから、必要ならやるぞ、 というところを見せる必要があるんではないでしょうか。
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- hinode11
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核兵器は貧者の兵器と言われます。通常兵器に比べて核兵器の方が費用対効果が大きいのです。だから北朝鮮やイランのような貧乏国が核兵器を持とうとするのです。 それに、通常兵器でも維持管理費は必要になりますよ。管理しないでほったらかしにする訳には参りません。
- OKWavetamotsu
- ベストアンサー率40% (8/20)
補足ですが、 核兵器保有のメリットは世界を見れば解る事です。 核兵器保有のデメリットが大きいなら、直ぐにでも廃棄するはずです。 現在、核兵器保有国は9カ国。 基本は敵国への抑止力ですが、地理、経済、軍事力・・・様々な国内事情がありますが、それらの異なる事情でもメリットが大きいから保有しているのです。 当然、国益としてのメリットです。 核配備に必要とされる費用、人員、維持費・・・等は、検討の中で通常戦力費用の数%で済む事が理解できるでしょう。 日本の防衛費より遥かに少ない軍事費で核を保有している国がほとんどなのですから。
- 0_asuka
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「核武装を真剣に考える」のは賛成。 しかし現実問題として核兵器を作って配備、維持管理をする金があるなら、それを通常兵器の充実や更新、弾薬等の備蓄にまわした方がナンボかマシだと思う。
- OKWavetamotsu
- ベストアンサー率40% (8/20)
核武装は必要です。 何故なら、国家として得るメリットが、デメリットよりはるかに多いからです。 核を持っている国が常任理事国として自分達の都合の良い様に世界を操ってきました。圧倒的な兵器の前に他国は逆らえず主従関係ができたのは歴史が証明しており、持たざる日本が従者となるのは今回でも証明されました。 核放棄している日本は、核武装している中国の恫喝に怯え、核武装しているアメリカに同盟関係の確認を求める。それで、やっと安心する。何と情け無い・・・。 イスラエル、インド、パキスタン、北朝鮮は、それを理解しているから核武装したのです。 イランもアメリカ、イスラエルに対抗するには、核が不可欠だと思っているからこそ経済制裁に屈しない強い意志で核開発に着手しています。 これらの国々は、世界から村八分されても核武装で得られるメリットの方が大きい事を理解しているのです。 今回の事件で日本人の危機意識は高まり核武装容認派が確実に増えたと思います。一度体験した不安感は簡単に消えません。 私達が日常の生活の中で少しでも主張することで核武装の必要性を広めることができます。普段からの自己主張が大切な時期にきています。 でも反論されたり、妨害されたりしたら相手にしないでその人達に話すのは止めましょう。冷静に話す自信の無い人は話を聞いてくれる人とだけ話しましょうね。ケンカになっちゃいますから。 このペースでいけば、回答数でランキング入りして多くの人に見てもらえますね。 核武装派の正当性を広めるチャンスです。 みなさん、たくさん回答しましょう。
- hinode11
- ベストアンサー率55% (2062/3741)
#6です。 >これを機に、核武装を真剣に考えるときでは? 賛成です。しかし「考える」だけでは不充分で、日本は直ちに核武装すべきです。 次期政権でなってからでは遅すぎます。日本人は忘れっぽいので、次期政権になった頃には今回のトラブル(中国漁船の領海侵犯事件)を忘れてしまうでしょう。今の政権(民主党政権)にも核武装賛成派がいるので、今のうちに閣僚と与党(民主党)にメールなどを送って働きかるべきです。マスコミにもメールを送って啓蒙すべきです。
- OKWavetamotsu
- ベストアンサー率40% (8/20)
今回の事件で、核放棄が中国や北朝鮮を利するだけなのは、平和ボケの日本人も多少は理解しただろう。 No.24の補足だが、 安保破棄、自衛隊解散、人民軍創立、ワルシャワ条約軍加入は、 旧社会党の向坂逸郎氏が公言していたのは誰もが知っている事実。 資金援助の件については当時の新聞にも載った厳然たる事実なんだが、 なあなあの政党関係は当時もあったから、マスコミも小さくしか載せず自然に立ち消えになった。 新聞社のデータベースや国会図書館で探せば記事が見つかる。 あ、そういえばロシアの新聞にも載ったな。 まぁ、こんな輩の流れを引き継いでいる民主党や社民党、核放棄と叫ぶ団体がいかに将軍様の為に働いているかが白日の下に晒されたわけだな。 次期政権になったら、国民レベルで核武装を真剣に考え、政府に訴えて行きましょう。
- honjin
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No.24さんに激しく同意。
- OKWavetamotsu
- ベストアンサー率40% (8/20)
No.14の核武装肯定派です。 そもそも核反対は、旧ソ連、中国のプロパガンダであり、旧社会党が日本に浸透させたものです。 旧社会党について説明すると、日米安保を解消して旧ワルシャワ条約軍(社会主義国家のNATO軍みたいなもの)に加盟するべきだと言っていたり、日本国内の政党であるにもかかわらず、旧ソ連から活動資金の援助を受けていた、とんでもない政党です。 他国なら死刑・終身刑に値する国家への裏切り行為です。 この資金援助は旧ソ連の公文書から発覚した事実です。 ちなみに広島市長は旧社会党です。社民党もそう。民主党にも旧社会党がいます。 みんな現実逃避者で、現実的対応力ゼロの机上空論者でもあり、トンデモ言動をする事は普天間や今回の事件で実証されています。 被爆者の苦しみには理解を示しますが、他の兵器で死んだ方、苦しんでいる方はその何百倍もいます。被爆者だけがクローズアップされ、他の被害者が無視されているような状況は明らかな偏向の意図を感じます。 例えば、東京大空襲で使用された焼夷弾は、一日で10万人以上の市民を殺戮しました。この人達の悲惨さが取り上げられる回数、規模は、被爆者達の何%でしょう? 1%にも満たないはずです。 今回の事件は、このような核反対論者の言動が、日本領土を侵略しようとしている中国を利するものである。と日本人に目覚めさせました。 核反対が、日本の主権よりも中国を大切にする一部の裏切り者達の扇動に過ぎない事に気付くのも時間の問題でしょう。 何故なら、中国は領有権獲得の実行ステップに入っており、これからは日本国民が軍事力を背景にした恫喝に何もできない無力感や苛立ちを覚えてくるからです。 その為にも、現実逃避の机上空論者の集団、現実対応力ゼロである民主党が、日本国民の怒り・失望を増大させる、更なるトンデモ言動を期待しております。 ここからは、開発に向けての現実的な話を。 日本の兵器開発の科学・技術力は米国以上です。 米国の新世代兵器の基礎技術のほとんどが日本発のものです。 レーダに捉えられないステルス戦闘機の磁気塗料も、日本のカセットテープ会社が偶然開発したものです。 蛇足ですが、 この会社が兵器への技術転用を拒んだ為、米国から圧力を受けました。グループ内の親会社の従業員が、IBMの新チップを不正入手しようとして、FBIのおとり捜査で逮捕され日本で騒がれた事件です。 日本は、核を1年以内に開発する能力があります。 国家規模で行えば半年ほどで可能でしょう。 大陸間ミサイルであるロケット技術は持っています。 誘導技術は、はやぶさ等の衛星で実証されています。 多弾頭化は簡単なので、2ヵ月あれば十分です。 ウランも国内の原発に十分過ぎるほどあります。 技術的には全く問題がありません。 後は量産体制と維持システムの構築ですね。 外交的には、同盟国への根回し、極秘の開発でしょう。 次期政権に期待しましょう。
- topy7014
- ベストアンサー率14% (211/1499)
相手が撃ってきたら10発撃ち返します。そしたら100発撃たれます。今度は1000発撃てばいいのです。 そのうちにこの星が滅びます。それでいいんじゃないかな・・・と若干自嘲気味です。 たしかに反核運動が左翼のプロバガンダに使われていた時代がありました。中にはソ連の核は悪くないと言うとんでもない奴らがおりまして、今の日教組が同じ流れを汲んでいます。したがってアンチ日教組がアンチ反核になるのも納得できます。広島の秋葉市長がこの人、旧社会党系ですけど、北朝鮮の核実験を名指しで批判することはありませんでした ただ私の伯母は被爆者でして、彼女の苦労は筆舌に尽くしがたいものがあったようです。 ポスト核戦争の悪夢のような状況を克服していける人類でないと、核開発は容認できないとは思います。 もちろん核以外の軍備整備には国民の税金上の犠牲を払っても必要だと思いますし、竹島のある島根県、尖閣諸島の属する八重山群島には自衛隊も米軍もないので、ここに軍備を投入ことは必要だと思いますね
- syakoten
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核武装国にやったら相手も核ミサイルを撃ってきます。 つまり核戦争です。 しかも、今の国際世論では、持っても(非核武装国へさえ)使えませんよね。 北朝鮮は日本が嫌いだからと言って核ミサイルを使いましたか? 北朝鮮でさえ、大国との交渉のカードにはなるが、使えないミサイルとある程度分かっているのではないでしょうか? あの国、本当にてんぱったら実際使う素振りを見せる気もしますが、本当にミサイルを発射したら自分の国も核でやられるということは分かっていると思いますよ。 広島、長崎の原子爆弾の話を子供のころよく聞きました。 別に、核爆弾の悲惨さを否定したいわけではありません。 相手が撃ってきたら報復で核ミサイルを撃ち返すことになるでしょう。 核戦争です。 核戦争になった場合は、降伏というより共倒れしますよね。 アメリカは日本に核爆弾を2発も使いましたよね。 歴史に「もし」はありませんが、もしその時日本が核爆弾を持っていたら、アメリカは日本に核爆弾を落としたでしょうか? 父ちゃん母ちゃん、それ以外にも子供たちなど十数万人の人が原爆で「痛い痛い」と言ったでしょうか? 歴史ですでに証明されたことは、アメリカは核武装していない敵国には核爆弾を使う、ということですね。 そしてその結果はおっしゃる通りの「降伏」なのです。 第二次世界大戦で負けたのがアメリカでよかったですよね、日本国や領土はまだあります。 はたして中国はどうでしょうか? チベットは? とはいえ、sinesinego殿のおっしゃることも分かりますし、否定するつもりもありません。 ただ、私は以上の考えから核武装に賛成なのです。 ですが、日本人特有?の、核の無い世界の考え方は絶対善であり、核武装の討論をすることでさえ絶対悪という世論には疑問を感じます。