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18世紀末頃、オックスフォード大学に工学部はあったでしょうか?具体的
18世紀末頃、オックスフォード大学に工学部はあったでしょうか?具体的には機械工学で蒸気機関車の設計などを学ぶようなコース。 質問の背景;浅田次郎氏の最近著「マンチュリアン・レポート」にそのような(棟梁(フォアマン)) 人物が出てくるのですが、当時のオックスブリッジは物理学や化学の延長線に工学的ものがあるに過ぎなかったように理解しています。小説の世界と割り切るならそれでもいいのですが・・・。
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blackhillさま ご回答有難うございました。質問に間違い(18世紀は“19”世紀の間違い)がありましたが、このご回答で疑念が解消いたしました。 浅田氏の著書では、1908年西太后が北京から奉天に向けて走るお召し列車が、英国のスウィントンで製作され、それを担当し清まで運び運用(機関士ではありませんが)した人物がオックスフォード出身と記されています。どこにも工学部とは書いていませんが、チョッと妙な感じがしました。フィクションと割り切ることにいたします。