- 締切済み
工学部離れをどう防ぐべきでしょうか?
私は大学を卒業してから現在まで製造系の会社に勤め、主に設計に携わる仕事を一筋に行ってきたのですが、もうすぐ仕事の引継ぎをすることもあって、今まであまり接することのなかった若手社員達との交流を深めてその人がどれ程の知識を持ち合わせていて、どういう性格をしているかを重点的に見るようになりました。 そこで気づいたことが、今の若い社員達はせっかく会社に入ったのに給料面の問題や仕事内容の難しさにより入社後すぐに辞めてしまう子が近年増加傾向にあることです。 また、特に問題だと感じたのは近年の入社希望者数が年々減少傾向にあることです。これは私の働く会社だけの問題ではなく、近辺の同種の会社でも当てはまるそうです。 つまり、特に工学部出身者が多くなる製造業では時間をかけて難しい設計等をしてもその割りに給料が釣り合っていないという考えが根付いているのでしょうか。 一言に工学部といっても化学や物理学なども扱っているので、一昔前に賞をもらい一躍有名になった工学系出身の人がいたように、将来脚光を浴びれる可能性はあるはずです。 おそらく、賞をもらって脚光を浴びてもほとんどが勤めている会社の利益につながり、個人の利益には繋がらないと捉えてしまう若者が増えたというのも関係してくるでしょう。 そこで皆さんにお聞きします。 この工学部離れを打開するにはどのような対策をしていくべきでしょうか? 私見でいいですのでこれから将来のためにどのようなことをすべきだと考えているのか意見をお聞かせください。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yokihito005
- ベストアンサー率22% (103/467)
回答No.9