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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校物理(交流とコンデンサー))
高校物理(交流とコンデンサー)の問題についての疑問
このQ&Aのポイント
- 高校物理の問題集に載っていた交流とコンデンサーに関する問題について疑問があります。
- 問題の解答では、交流電源の向きを考慮してコンデンサーに蓄えられる電荷の分布を示しています。
- しかし、図2と図3の最終的な状態で左側極板が負になる理由がわかりません。どのように落ち着くのか、アドバイスをいただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
その疑問は最もです。 これがわかりやすいでしょう。 http://analog-engineer.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-cafa.html 図1はここで説明されている(2)コッククロフトウォルトン(CW)回路の1段分です。 図2が最初でC1の左側極板が負になるところから始まりと考えないと、説明がわからないでしょう。 図3から始まるとC1の左側極板が正になり、次に図2になってC1の左側極板が正かゼロになり、何回か繰り返してC1の左側極板が負になるわけです。 そこで、アナログエンジニアの先生は「従って、頻繁な起動をかけ、扱う周波数が商用周波数で電解コンデンサを使う場合には(1)の方式が無難である。」と書かれているわけです。
その他の回答 (1)
- co_marimon
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回答No.1
ようするにこれは倍電圧整流回路です。 C2に負荷が接続されていないので電荷は溜まるのみです。 C1は図2の周期にチャージされ、 図3の周期では電源電圧と直列の電荷としてC2をチャージします。 C1とC2が同じ能力(≒同じ静電容量)と定義されているので、 1周期でC2のチャージは完了しますが、 仮にC1<C2でも何周期後かにC2のチャージが完了して2Eに達します。
質問者
お礼
co_marimonさん ご回答いただきありがとうございます。 もう少し考えてみたいと思います。
お礼
bogen555さん ありがとうございます。 この回路の仕組みをもう少し考えてみたいと思います。