ケースによる。
人が死んだ話をしてる時に笑顔はいけませんよね。
喜ばしい話なら笑顔の方がいいですよね。
プロであるニュースキャスターなどを参考にしたらいいと思います。
あともう1つ。
圧迫面接では、
(1)怒る人
(2)泣いたり、ショックを受けて黙る人
がいます。でもこの手の場合、正解は
(3)困ってしまうこと
です。受け流すということ。僕もこの歳になって何となく分かったけど(当時はすぐに反応して
キレるタイプでした)、
「返せない問題」ってあるんですよ。その際に重要なのは「返さない」こと。
そんな質問は質問者が悪いわけ。
そりゃ能力とか言動において、絶対にこちらにも問題があるわけ。
でも、それでムリを言われてもどうしようもないでしょ。
そんな時は
「弱りましたねえ。」と苦笑いしてしまう。こうすると逆に相手が停滞するわけ。
変に答えを出すと、それは100%不正解なんだから、こっちが更に窮地になる。
「君は社会に出たら通用しないよ」
なんて言われたら、
「困ったなあ」とでも困り顔で言えばいい。
変にかしこまって聞いても、相手が自分への印象を変えることもないし、
キレたら終わりだからね。
祇園の有名な舞妓さんは「柳のような女」が良いと言っている。
それは「受け流す」ことだ、と。またそれは弱さではないと。
柳は折れない、しなやかな強さを持ってる、と。
お礼
ご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。