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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保険について相談です。)

保険について相談です。

このQ&Aのポイント
  • 保険について相談です。夫の生命保険の更新時期と長男の学資保険の入り方について相談しました。
  • 保険見直しの相談結果、死亡整理資金、遺族生活資金、教育資金の保険が提案されました。
  • 特に学資保険については、富士生命の終身保険が提案されましたが、保険料額が大きいことに迷っています。医療保険も必要最低限の付保を考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

>上記提案保険は妥当な内容でしょうか? それぞれの保障額に根拠があるのなら、構成としては妥当だと思います。 (住居費は必要ない?or(2)に含まれている?が不明ですが。) >学資保険について 早期解約のデメリットを理解の上であれば、低解約返戻金型終身保険の利用は悪くないと思います。 元々が終身保険ですので、ちょっと変わったメリットもあります。 例えば将来、保険に頼らず貯蓄で教育費用が準備できた場合、解約しないで、 そのまま「終身保険」として持っておくことが可能です。 繰り返しになりますが、元々は終身保険ですので、当たり前ですが。 で、その後はお子さんの結婚資金にあてたり、ご夫婦の老後の資金にあてたり…。 要するに、学資→結婚資金→老後資金といった感じで、目的を転用することができます。 必要な時に解約して解約金を使えばいいわけです。 もちろん、解約しないで加入している間は終身保険として機能しますし、 解約返戻金は増え続けます。 >保険料額が大きい為、迷っています。 保険料額の負担なんてのは、素人でも普通に考える基本的な問題です。 benioさんが不安に思うという事は、NO1さんの回答にあるように、 担当者は将来のシミュレーションを示してない?(or説明不足)という印象です。 とは言え、例えば… 10年払いの根拠はありますか?(長男さんの中学入学?) 大学入学用の学資のつもりで、15年払い(14年払い)にするとか。 優先順位は考えてますか? 優先順位は現在の家計→教育費ですよね。 負担であれば、加入しない事も一考です。 何しろ早期解約が最大のデメリットです。 生存時の教育資金は、ご家庭のペースで貯蓄すればいいですし、 (4)の分の死亡時の教育資金は(3)の逓減定期に上乗せすればOK。 (1)死亡整理資金についても「老後」に万が一の整理資金は後回しにして、 「当面」の万が一に備えて、家計に余裕が出るまでは、定期保険で、 様子を見る手もあります。(例39歳男性 20年定期300万 月々1100円程度) 質問外の事ですが、NO2さんの回答に、 >そうすると(3)は必要ないですよね?カケステですし。 ってあるんですが、(3)は万一の時の教育資金ですよね? 他の保険や貯蓄等で準備できていないなら、(3)も必要ですよ。

benio
質問者

お礼

詳しくて分かりやすい回答有難うございました。大変参考になりました。

その他の回答 (2)

  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.2

奥様は専業主婦ですか? もしご主人に万一のことがあれば誰でも必死になって働くと思いますがどうでしょうか? 全て保険に頼ろうとすると出費はかさみます。 学資保険に加入する一番の理由はご主人が他界された場合の教育資金を確保するためですよね? 私は「低解約返戻型終身保険」で学資を積み立てる方法は賛成です。 何故なら保険金が高く、払い済み後は元本割れしませんから。 そうすると(3)は必要ないですよね?カケステですし。 ただ富士生命だけではなく、東京海上日動あんしん生命の「長割終身」、アリコジャパンの「つづけトク終身」で同じ条件の見積もりを取る必要があるでしょう。 全て同じタイプの保険ですので、富士生命だけを提案しているってことは富士生命の代理店手数料が高いのかもしれません。 それから何歳でいくら必要なのかも自分で希望を出すべきでしょう。 これも全額保険に頼るから保険料が高くなってしまうのです。 あと代理店のメリットは複数の保険会社から選べることなのですが、そのメリットが生かされていない気がします。同じ保険で複数の保険会社から選ぶ権利が貴方にはあるのです。 他の代理店にも見積もりを依頼すると良いと思いますよ。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

まず、基本的な問題から…… (1)キャッシュフロー表を作成してもらいましたか? それを使って、シミュレーションをしてもらいましたか? または、それに代わる必要保障額の計算と説明を受けましたか? 例えば、遺族年金、死亡退職金、老齢年金などの公的な保障。 遺族の生活費、教育費の計算。 それから導き出される必要保障額。 (2)変額保険は投資であるという説明をうけましたか? (3)死亡整理金とはどういう意味なのか、どうしてそのお金が必要なのか 説明を受けましたか? (4)低解約払戻金型保険のデメリットの説明を受けましたか? (5)家族収入と逓減定期という似ている保険を1本にせずに、 わざわざ2本にしている理由は何なのでしょうか? 教育費は、親が死亡しても、生きていても、必要な金額は同じです。 (授業料免除を受けられる可能性については、無視するのが普通です) となると、(4)は、死亡保障の方が大きくなりますが、そのことの 説明を受けていますか? 解約払戻金の金額が書いてありませんが、それこそが、無事に過ごせば 解約して、学費に当てる重要な金額ではありませんか? また、現在のソニーの学資保険をどうするのか、 お書きになっていませんが、継続ですか? 解約ですか? (1)~(4)の説明は、基本中の基本です。 プラスして(5)。 まずは、これらの説明をうけているのでしょうか? ご質問の内容には、この点について、触れていらっしゃいませんが、 全体から受ける雰囲気としては、疑問に思えるのです。 「今、流行りとの事」 流行っているから保険に契約するのですか? そんなことはないでしょうが、質問者様がそのことを記憶に残っている ということは、担当者がそのことを強調したからだと思います。 言うまでもないことですが、そんなことは無関係です。 「保険料額が大きい為、迷っています」 キャッシュフロー表を見れば、余裕を持って払い続けられるのか、 アクシデントがあれば、たちまち支払に困るのか、 などなど、ある程度のことが分ります。 私には、内容以前に、基本を押さえていないような気がしてなりません。 基本をきっちり押さえていれば、保険料が高くなっても、 「何とか支払えるように、マネープランをしっかり守らなければ……」 というコメントが出てくるはずなのです。 医療保険についても、 まず、医療保障とは何か? という基本を押さえる必要があります。 健康保険の制度(高額療養費制度)、会社の福利厚生制度、 健康保険組合の制度をきっちりと押さえる必要があります。 その上で、どのような保障が必要か、ということをきっちりと決めてから、 それに合致する医療保険を選ぶのが基本です。 基本的には、医療費の支払は…… 預貯金などを中心にして、医療保険は気休め、つけたし程度なのか、 できるだけ保険中心に保障して、預貯金には手を付けたくないのか、 考え方によって、選ぶべき保険も異なってきます。 預貯金中心ならば、保険は保障が薄くても、安いことが重要でしょう。 なにしろ、気休め、付け足し程度なので。 保険中心ならば、支払われないということがないように、保障内容の 厚いものが必要でしょう。 特に、長期入院に備えて、一回の入院限度日数は120日以上にすることを お勧めします。 手術給付金の支払対象も広い方が良く、高度先進医療、通院など 守備範囲が広いものが良いでしょう。 さらに、十分な保障を確保するなら、入院給付金日額も1万円が欲しい ところです。 ただし、保障を厚くすれば、保険料もそれなりに高くなります。 また、がん保険は別途、考慮するに値すると思います。 当然ですが、このような保険料も、キャッシュフロー表で確認しながら、 無理なく支払えることが重要です。 ご参考になれば、幸いです。

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