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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:終身保険について相談です。)

終身保険について相談です

このQ&Aのポイント
  • 現在の保険を見直す必要性を感じ、終身保険について相談しています。
  • 家族構成は夫、妻、長女、長男の4人家族で、夫の生命保険が更新時期を迎えています。
  • 保険相談所での相談の結果、死亡時の資金や教育資金準備などの保険が提案されました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • goHawaii
  • ベストアンサー率50% (264/519)
回答No.3

保険って、そのご家族・その人の将来設計、そして思いです。 いろいろと悩まれることと思いますが、 「万が一の時、誰の生活や将来を大事にしたいと思うか」を シンプルに考えれば良いと思います。 たとえば、ご主人に万が一が起こった時に、 1.毎月の生活費はどれくらいあれば、ちゃんとやっていけるか? 2.お子さんの学費の問題 3.葬儀とその関連費用(お墓・法事費用など) 少なくともこの3つは考えねばなりません。 1.を考えてみましょう。 奥様に老後のことも考え、幾ら遺したいと思いますか? 私は「私が死んで、心細さと苦労の中で彼女が独りで子どもたちを 世の中に送り出したら、彼女が望むことをさせてあげたい。」と思い、 自分に5000万円の終身と85歳まで40万円が支払われる家族収入保険を かけています。 一見多いようですが、私の妻(39歳)から死ぬまでの期間にかかる 生活費や介護状態になったときの費用を考えると不安です。 旅行の費用なんて、最低限度しか捻出できないと思います。 ・年間480万円(40万円×12カ月。※税引前の額)の生活費  (一見多いように感じますが、年収ベースで見ると平均世帯収入   よりも低い。これに遺族年金が加わりトントンという目論見。)   ・プラス5000万円の一時金  (内、今居住のマンションの固定資産税だけで約500万無くなる。   車も20年間で2回くらいは買い換えるでしょう。   それらの残りを20~40年で使うわけなので、余裕は僅か。) 保険料はそれなりに高いのに、それでもこんなもんです。 これに子どもたちの教育費etc.分の保険もかかってきますので、 それ相応分の保険をかけています。 これが私の家族への思いです。 一方で私の妻が亡くなった時の保険もかけています。 だって、私はアイロンをかける暇もないので仕事着は全部業者任せで お願いするしかないですし、飲み潰れても妻が迎えに来れないので タクシーで帰ってくるしかありません。 外食回数も増え、必然、月に5万円は出費が増えるでしょう。 ・・・であればと、葬式代とリビングニーズの機会を作っておきたいため 妻に1500万円分の終身保険をかけています。 こんな私みたいなタイプもいれば、 「俺が死んだあとのことは知らない。 妻と子どもが頑張ればいい。  それも人生の勉強。」と言って保険に入らない人もいます。 お金にゆとりがある人でも、入らない人は入りません。 それは家族に対する価値観や思いが違うからです。 なので、benioさんがどのような思いを持つかを考えることが、 保険内容の妥当性を考える正しい評価軸になります。 現状では各保険商品の批評しか出来ず、benioさんの求めるものは お答え出来ないとしか、私はプロとして言えません。 保障額の多寡は保険料と正比例しませんので、 まずは自分の家族に必要な保障額を自分で算出してみてください。 きっと今よりも具体的に必要な保険を選べるようになると思います。 私なりに今の保険内容を見た感想を最後に書きますが、 お子さんのことを考えると保障額が少ないのではないか? 遺族年金をもらえたとしても、実質20万円程度の生活費です。 お子さんが学校を出てしまうと、遺族年金の受給額も少なくなり 奥様だけが生活するとなるとかなり苦しい。 パートで月に10万円ぐらい稼いで、なんとかなるのかな? 現在、世帯年収が700万円のところ、ご主人になにかがあれば 突然240万円の生活になるのが今提案を受けているプランです。 僕ならこの保障額では提案しないだろうと思います。 月額の保険料は(1)~(4)まで入ると約4万円となりますが、 その大部分は貯蓄部分となっています。 保険料のバランスも、貯蓄部分が多いとお考えになってみては? これ以上の話題は、私たちプロにとってはコンプライアンス上の 問題がある内容となってきます。 もし質問がございましたら、私のWebサイト経由でご連絡下さい。 OK-Waveの私のプロファイルで紹介しております。 ※禁止事項になるようなことは致しません。

その他の回答 (3)

回答No.4

>(4)死亡時と生存時の教育資金 これね…迷うくらいならやめておいた方がいいです。 シミュレーションがあって、それでもbenioさんが迷うって事は、 「ちょっとこの設定はきついなぁ」という感覚があったのでは? でも、何もないと不安だというなら、その間をとって、 前回の回答と一部重なりますが、保障期間は長男さんの大学入学に合わせる。 →15年払い(ご主人54歳、長男さん17歳) 保障額も300万にして、あとは貯蓄で対応。 上記の富士生命の例から計算すると、保険料は年額12万前半、 15年後の解約返戻金は180万前半くらいかなと思います。 詳しくは担当者に確認を。 No2さんの回答が参考になると思います。 保険って結局は納得が一番ですので、白黒ではなく間のグレーでもいいのかなと思います。 ちなみに万が一の時の教育資金は、(3)2070万+(4)300万+長女さんの学資となります。 (3)の妥当性の最終確認はこの金額で考える。多すぎるなら(3)を減らす。 >現在は、賃貸マンションに住んでいて、数年内に自宅購入も考えています。 家を購入するまでに、ご主人に万が一の時、どうされますか? ・賃貸住まいのまま→(2)遺族生活資金の中に賃貸費が入っていないといけない。 ・お子さんを連れて実家へ帰る→基本的に住居費は必要なし。 保障内容を見ると、恐らく後者の設定だと思いますが、それ以外の場合だと、 自宅を購入するまでは、例えば2000万くらいの定期保険に加入しておかれると、 安心かと思います。保障期間は購入予定に合わせます。 自宅購入までに万が一の時は1000万~1500万くらいの中古マンションを買って住居を確保。 (何事もなく団信加入で家を購入したら、その時点で定期保険は解約。) 医療保険もこれまた結構悩みますからね~ ^^; 一つ一つがんばって下さい!

  • RXH7
  • ベストアンサー率18% (216/1186)
回答No.2

まぁ・・・ ライフプランって、保障額算出の根拠にはなりませんよ。 お話をして、営業とお客様の距離を縮めるツールにはなりますけどね・・・ そんで、それを元に「コレぐらいの保険料は払えます」とか、 「コレぐらい準備しておかないといけませんとか、準備していないと遺族が困ります」 とか言って、保険を売るためのものですよ。 そもそも、平均寿命で死ぬことを前提として考えてますからね。 死ななかったらどうする? いやいや早死にしたら? だいたいデータってパブリックデータでしょ、パレートの法則って知ってます? そんなあてにならない数字ブッ込まれて、計画もクソもないでしょ。 例えば・・・ 10家族があります。 1つの家族は子どもの学習塾に20万円/月払ってます←お金持ち 他の9家族は、塾など無用です。 これでこの家族群の学習塾にかかる平均金額は2万円/月です。 これを聞いた10の家族は、「そんなはずないでしょ・・・」 と感じるわけ。 そもそも、ライフプランって、経験値のある人(せめてお子さんが大学まで出てる人) じゃないと、現実味がないですよね。 机上の空論に踊らされて、高い保険料払わされるのって・・・ こき下ろすのはこれぐらいにして・・・ まず、保障額! (1)死亡整理資金(変額保険終身型300万円、月6,836円) これは妥当かな。 (2)遺族生活資金(家族収入保険63歳、10万円/月、月3,463円) 月10万円の根拠は? (3)万一の時の教育資金(逓減定期保険25年、2,070万円、月5,616円) (1)~(3)ソニー生命 教育資金準備: 教育資金のための逓減定期という意図がわかりません。 ちゃんと遺族生活資金に組み込むべき。 そのために(3)の学資プランを保険で準備するわけですからね。 (4)死亡時と生存時の教育資金(低解約返戻金型終身保険49歳迄、500万円、年303,805円)富士生命 教育資金をいくらためるの? しかも、ここも保障が被ってるでしょ。 お一人様200万円(初年度納入費&生活準備金) *初年度納入費(私大で約120万円 国立なら約90万円) ぐらいで十分です。 あと不安なら、現金で準備してください。 全体的に保険に頼りすぎでしょ。 万が一の時って、奨学金とかで何とかなるから・・・ とりあえず、優先順位は、1番が教育資金、次が住宅資金 それ以降はそのときにならないとわかりません。 時系列なら住宅が先で、その後教育資金ですが、 優先順位は逆でしょ? 家買ったから、大学行かせられない・・・なんて事にならないように。 とりあえず、家族収入保障の月額をもう少しあげて、逓減定期はパス。 教育資金は18歳時点の解約金が200万円ぐらいあればいんじゃないでしょうか? 富士生命のe-終身は、予定利率が固定なので、 あいおい生命の利率変動がお勧めです。 以上!  大学生2人を育て上げた経験者からの助言です。 ちなみに一応「保険屋」で、数十社の乗り合い代理店とかやってます。 

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

前回、ほんとど同じ質問をされています。 シミュレーションをされたとのことですが…… 例えば、住宅購入が考慮されていますか? 今、変額保険に契約した場合、 変額保険の契約を住宅購入後にして、その分を頭金の回した場合、 学資目当ての富士生命の終身保険をソニーの学資保険にして、 月々の支払を減らした場合 逓減定期と家族収入保障を家族収入保障1本にした場合、 などなど、多様なシミュレーションの組合せが考えられます。 「保険料額が大きい為、迷っています」 という方のほとんどは、担当者の提案を受けただけで、 シミュレーションをしていません。 シミュレーションとは、 「これをこうしたら、どうなりますか?」 ということを担当者に言って、何度も何度も繰り返すことです。 保険料が大きいならば…… 減らす方法をシミュレーションできるはずです。 例えば、学資を10年短期払いにするから保険料も高くなるのです。 17歳までの15年間で分割すれば、それだけで保険料が 30万円から20万円に減ります。 実際には、こんな単純には行きませんが、 ソニーの学資保険で同額を確保した場合にシミュレーションをしてください。 前回も申し上げましたが、お客様に迷いがある ということは、基本を押さえていない、ということです。 基本を押さえていないから、迷いが生じるのです。 契約しても、これでよかったのだろうか……と迷うのです。 基本をしっかりと押さえていれば、 「良い保障ができた」と満足していただけるはずなのです。 ご参考になれば、幸いです。

benio
質問者

お礼

大変参考になりました。本当にそのとおりで、わかりやすい回答ありがとうございました

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