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保険契約するか、悩んでいます…
間もなく生命保険の更新時期がくる為、見直しをしようと思い「保険コンサルティング」へ相談に行きました。 そこで、これからの人生でいくら必要になるかソニー生命のシュミレーションで見てもらいました。結果、今現在必要な保障額が6500万円となりました。 そこでFPさんに今の保険料くらいでもっと良い保険を提案設計してもらい、契約しようか悩んでいます。 なにぶん高い買い物ゆえ素人の私たちが言われるままにハイとはんこを押していいものか、詳しい方アドバイスお願いします。 教育資金の賢い貯め方についても教えてもらったのですが、人気商品で3月で終了してしまうらしいです。 日もないので、あせってしまい冷静に判断できそうにありません。 補足事項ありましたら、質問ください。 ・4人家族(夫40歳 妻35歳 長女5歳 次女2歳) ・持ち家 住宅ローン残2000万円 ・現在の保険 夫 ニッセイ 生きるチカラ 10年更新定期 保険料 2万円 死亡、高度障害の受取額 5千5百万円 入院給付金 5千円 がん入院給付金 1万円 妻 アフラック エバー 入院給付金 5千円 ・提案していただいた保険 ソニー生命 変額保険終身型オプションA 終身 500万円保険料 10800円 家族収入特約定額型 年金額 20万円 保険料 8200円 災害時特約 1000万円 保険料 600円 障害特約 1000万円 保険料 800円 ソニー生命 総合医療保険120日 終身10000円 保険料 5000円 特定疾病診断給付金特約 200万円 保険料 2860円 ・教育資金のために妻名義で 東京海上日動あんしん生命 長割り終身 5年ごと利差配当付低解約返戻金型終身保険 保険金320万円 月払い 保険料14000円 保険金80万円 一時払い370万円 この長割り終身を長女と次女の15歳までの払い込みで2件 合計800万円 今 自分なりに思っていることは、あんしん生命は長割り定期の方がいいのではないか? 変額保険はインフレ対策にはなるが投資信託の知識もないの大丈夫なのか? と疑問に思っています。
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yayuyo66さんへ 質問の回答です。 >終身は500万円もいらないですか?葬式代や法事代でそれ位はいると出たのですが… あくまでもそう入力したから、統計値から出ただけですね。あったらあったで助かりますが、ここだけで1万円払ってくのがデカイとつい思ってしまいます。 そもそも「終身保険」とは、貯蓄型なのですが、変額終身に関しては貯まっていくお金を運用していきますので、当てになりません。だからその分割安です。 つまり、貯蓄じゃなく保障だけを買うと思ってしまい、高いなと思ってしまいます。 ちょっと売り手としての愚痴ですが… 「今の保険料くらいで」という予算があるから変額なのでしょうけど、そもそもニッセイに加入した時、なーんもコンサルせずに決めて、それが今の保険料なのでしょう。(契約内容で分かります) 今回はいろいろ考えた結果、その価格になったのですから、比較して欲しくない!これコンサルタントの本音。 でも、今まで払ってきたという実績もあるし、予算もありますからね。失礼しました。 >保険の出口とはなんでしょうか? 万が一があった時、つまり保険金が支払われる時です。 みんな加入する時(入口)は、保障内容だの保険料の差だのメッチャ気にされますが、(あたりまえか…) 生命保険が商品として成り立つのは、遠い将来であろう支払時(出口)なのです。 どんなにいい内容でも、或いは激安でも支払われなければ、あんな証券など紙くず同然。 え~支払われないことってあるの?と思ってしまいますし、貰えるのが大前提での商品選びですが、実際、そんな由々しきことがあるのです。 そんな時に会社側ではなく顧客側に立ち一緒に戦ってくれるのがLPです!(と思いたい…) >同じ保険会社にした方がよいということですか?私の考えでは、万が一かけている保険会社が倒産などしたときのために、分けた方がいいのでは…と考えてしまいますが。 間違っていないと思います。私も以前、素人の時、そう思い8社に分けて入りました。(爆)独断で決めました。でも、後に私の勝手だったなと反省しすべて解約しました。 前述した出口の時、つまり旦那が死んで一人になった嫁が8社に対応できるだろうかと思うと、さすがにかわいそうかなと思ったからです。
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- SUNBELT
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yayuyo66さん はじめまして。元LP、現在FPです。 久しぶりに、至る所で回答しておりますです。 まず、ソニー中心にするなら、ソニーのライフプランナー(LP)から入る方がいいです。後のことも考えて。 その代わり、もう決めたからいらんこと言うなって気持ちでね。LPは知識やスキルのあるプロ集団だけど、「商品売りはダメだ!ちゃんとコンサルしないと!お客様のために!」なんて勘違いしてる人もいるのでね。 後は、そのプランナーとうまく付き合っていけそうかが判断のしどころ。 変額は運用益はボーナス的に考えた方がいいと思います。通常の終身より予定利率が少しいい分、安く買えたって感じで。ま、500万もいるんかって思いますが。 家族収入はアンシン生命の方がやや安いかも。だけどソニーは終身の上に特約にできるからどっちもどっち。金額の僅かな差で悩まないことが大事。 終身をソニーにしたなら家収もソニーで。保険は出口が大事ですから。 災害、傷害はとっても無駄。 医療保険は、特定疾病診断はどうでしょう?これって一回こっきりだったはずだし、そんな状態になるのやら。私だったら外します。 安あげるならオリックス。支払安心感ならアフラック。 でも、たくさんあるからゆっくり決めましょう。 全般に上記ソニーの内容で予算内なら、これでいいのでは?決して騙されてる内容ではなくまともです。 (こんなことバラしていいのかな) 教育資金のために長割終身をすすめる訳は、販売手数料のためもあると思います。 学資保険は例え月々5万円払ってもらっても2日分の昼飯代。一方、終身に月々5万円払ってもらえたら課長級1ヶ月の給与分。 もちろん、長割終身をうまく使えば、返戻率業界随一と言われるソニーの学資より増える時期(年齢)もある。 しかし、ソニーの終身の活用でもっと増える方法もあります。
お礼
回答ありがとうございます。 私が相談したFPのかたは元ソニーのLPだったそうです。 終身は500万円もいらないですか?葬式代や法事代でそれ位はいると出たのですが、考え直したほうがよいですね。 保険の出口とはなんでしょうか?同じ保険会社にした方がよいということですか?私の考えでは、万が一かけている保険会社が倒産などしたときのために、分けた方がいいのでは…と考えてしまいますが。 騙されている内容ではないのですね。安心しました。長割終身の販売手数料の件、前にどこかで教えてもらったので この案が出されたときちょっとがっかりしていました。
- Pigeon
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>教育資金の賢い貯め方についても教えてもらったのですが、人気商品で3月で終了してしまうらしいです。 賢い貯め方って質問にある長割り終身の事でしょうか? 確かに一部一時払という方法が4月以降できなくなりますが、それが賢いと言えるわけではないです。 長割り終身の10年払込の11年目の返戻率を見ると103.4%です。別の会社の長割り定期と同タイプの保険の場合だと11年目に107.4%となりますので、商品選択からして考え直した方が良いように思います。学資に対しては保険料の高い安いはさほど問題ではないですが、同条件に似せると月々2000円程安いです。 決める前に質問して良かったですねぇ。 その他提案された内容については相談の上というところもあると思いますので特段問題は無いと思います。 ただ、やはり商品選択は考え直したほうが良いです。変額終身はコース選択を誤らなければそのまま良いですが、家族収入特約は他社の収入保障保険で月1000円くらい下げられると思いますし、医療保険は38歳の保険料のようなので計算間違えがありそうです。が、先進医療付けてもソニーより安い会社もあります。 特定疾病の給付金特約は60日縛りがあって支払要件が厳しい事から専門家はあまり勧めません。それよりも単体の終身がん保険があった方が良いと思います。 >変額保険はインフレ対策にはなるが投資信託の知識もないの大丈夫なのか? 投信の知識がなくても大丈夫ですが、運用費の安いコースをちゃんと選択しましょう。 また、インフレ対策と言うのは幻想でして、インフレになると株価が上がるという幻想がインフレ対応と呼ばれる所以だと思われます。バブル期に38000円を付けた日経平均株価は今8000円くらいです。物価が1/4になったという事はないですが金融の世界では起こります。原油高に引っ張られて昨年半ばまではインフレ(正確にはスタグフレーション)基調でしたが、変額保険が追随したか?と言うやはりそんな事はありません。 名前の出ている保険会社は皆取扱っていますが、変額以外あまり使わないなぁと言うのが率直な感想でもあります。
お礼
回答ありがとうございます。 特定疾病について調べてみましたら、急性心筋梗塞は60日以上労働の制限を医師から診断された時と脳卒中は60日以上言語障害、運動失調、 神経学的後遺症が継続したと医師により診断された時とありました。素人でわからなかったのですが、その支払要件は厳しいのですね。 医療保険は別会社たとえばアメリカンファミリーのがん保険と特約マックスをつけて考えてみます。何となくソニー生命だけだとリスクがありそうな気がするので。後、保障は終身で払い込み期間を65歳にした方が安心ですね。 インフレ対策は幻想ですか?別口で投資信託をしていますが、今は半額以下ですが長い目で見ているので、いずれインフレになったら戻ると思っているのですが… 例えば、35年前の3000万円と今の3000万円では貨幣価値が全然違うと思うのですが、間違っていますか? そしてデフレになったら銀行預金やたんす預金が得をすると、素人考えで思っています。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
まず、教育資金目的の長割りを妻名義にする理由は、何なのでしょうか? 夫が死亡しても、教育資金を貯めなければなりませんよ。 大黒柱である夫が死亡したら、教育資金は貯めなくても死亡保険で何とかする……というのが、普通ではないでしょうか。 このままでは、何事もなく無事に過ごしたら(その確率の方が圧倒的に高い)、長割りを解約して、教育資金に……というのは分ります。 だったら、妻の死亡保障はその時点で不要になるのでしょうか? 私は、妻様に死亡保障を付ける事に賛成派ですが、教育資金と絡めたこの保障の仕方には、大いに疑問があります。 次に、夫様の終身保険です。 保険担当者は、すぐに終身保険を掛けたがる傾向がありますが、本当に必要ですか? 保険料10,800円×12ヶ月×13年=1,684,800円(168万円)になります。 これを大学の進学費用に回した方が良くありませんか? 余るのなら、住宅ローンの繰上げ返済という方法もあります。 それとも、この程度の金額は、高齢で亡くなるまで塩漬けにする余裕のあるお金なのでしょうか? また、変額保険は、投資商品だということをご存知でしょうか? 老後費用は、長女様が大学を卒業する時期からでは間に合いませんか? キャッシュフロー表で、その辺りのシミュレーションをしてもらっていますか? そもそも、オーダーメイドのキャッシュフロー表を出してもらっていますか? シミュレーションとは、オーダーメイドのキャッシュフロー表で、無事に人生を送ったとき、夫が死亡したとき、妻が死亡したとき……などなどのシミュレーションをすることです。 どうも、シミュレーション自体が不足しているように思えるのですが…… それとも、提案された保険料は、楽々なのでしょうか…… すでに千万単位の貯蓄をお持ちなのでしょうか…… (それなら、ローンが2000万円の残高があるというのが理解できません) 今回の提案がそれなりの理由がある提案なのかどうか、判断材料がないので、何ともコメントできませんが、少なくとも上記のような疑問があります。 高い買い物です。 別の担当者の提案を聞いても、損はないのでは? ご参考になれば、幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 妻名義の教育資金 確かにおっしゃるとおりですね。営業の方が女性の方が掛け金が安いと言われたのでその方がいいかと思ったのですが、考え直してみます。 終身保険については深く考えていなかったのですが、キャッシュフロー表では無事に人生を送ったちきと夫が死亡したときを作成してもらいました。 その結果200万となったのですが、葬式代などの平均が350万ほどなので少し足りないかもです。
- usagi0918
- ベストアンサー率35% (55/157)
FPです。 住宅ローンがあるということは、団体信用生命があるので、 貴方に万一のことがあれば、ローンはチャラで家が残ります。 そうすると住むところには困らないことになります。 そうすると、奥様とお子様で今の生活費の半分から3分の2程度あれば 奥様も多少働けば、それなりの生活は確保出来ると思います。 なので、今の生活費から見て、収入保障が20万で多いかどうかを 確認して下さい。多いようなら10~15万にしてもいいかも。 変額保険500万は、一般的な葬祭費用のみでOKならば250万 あれば充分かと思います。生活費は収入保障保険で補填する考え方です。 保険料は10800円の半分程度になると思いますよ。 定期だと保険料は割安ですが、万一現金が必要な時に解約しても 保険料の戻りが少ないか、0もあります。 貯蓄目的には不向きの商品です。 変額に抵抗があるならば、通常の終身保険でもいいと思いますよ。 保険会社が運用しまうので、リスクさえご理解出来れば具体的な 運用ノウハウまで知らなくても問題はないです。 私が気になるのは、奥様の死亡保障用の保険がないことです。 葬祭費用分くらいは確保した方が安心かも知れません。 頼りすぎはいけないですが、公的援助(生活保護や遺族年金)もありますので、その分を加味すれば、上記の内容程充実させなくても 大丈夫のような気がします。 保険は大事ですが、保険料の払いすぎで今の生活を圧迫しては いけないと思っていますので。 参考にして下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 試算をしてもらった時は妻が働かないということにしていたので、収入保障が20万と出たのかもしれないです。又、書き忘れましたが 別口で会社の団体扱いの長期収入サポートにも入っています。ただし、60歳までしか支給されないみたいです。 妻の死亡保障は、教育資金が少し高く見積もっていますので、そこから出るかと思います。 変額保険というのは、何か余裕資金がある方が投資目的で運用するものみたいですね。少し怖くなってきました。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、ニッセイの保険は言われるままに入りましたね。 >そもそも「終身保険」とは、貯蓄型なのですが、変額終身に関しては貯まっていくお金を運用していきますので、当てになりません。だからその分割安です。 貯蓄型なのですね。そのことも今まで知りませんでした。この変額終身は満期以降だと元金は保障されるタイプなので、絶対に手をつけないと決めればお得なのかな。 >つまり旦那が死んで一人になった嫁が8社に対応できるだろうかと思うと、さすがにかわいそうかなと思ったからです なるほど。確かにそうですね。 今回は色々と勉強になりました。もう少し今の担当のFPさんを信じて契約までして、保険のパンフレットを片付けたいです。