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呼吸  ガス分圧について

呼吸  ガス分圧について 大気で窒素600mmhg 酸素160mmhg 吸入気で水蒸気圧47mmhg 窒素553mmhg 酸素160mmhg。なぜ窒素だけ変化するのでしょうか?また肺胞気にて酸素は静脈血酸素の40mmhgとの拡散,平衡により(160+40)/2=100mmhgとなるのですか? 

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  • okormazd
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回答No.2

#1です。 563+150+47=760mmHg で,結果としてはそういうことですね。 760mmHgで入っても,水蒸気で薄められるとでも考えてください。全圧が760mmHg一定なので,水蒸気分の体積が増えないといけないのです。それで空気の分は713mmHgになります。,

90601
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • okormazd
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回答No.1

どこの生物学か知りませんが, 「大気で窒素600mmhg 酸素160mmhg 吸入気で水蒸気圧47mmhg 窒素553mmhg 酸素160mmhg」 間違いでしょう。気道で水蒸気が47mmhgで飽和になるなら,それぞれ次の計算です。 窒素:600-600/(600+160)*47=563mmHg 酸素:160-160/(600+160)*47=150mmHg 「肺胞気にて酸素は静脈血酸素の40mmhgとの拡散,平衡により(160+40)/2=100mmhgとなる」 これは,簡便な計算ではないでしょうか。でも,160というのは150の間違いだと思います。吸入気の150mmHgと,静脈血の40mmHgが平衡になったときは,肺胞気の酸素分圧と静脈血の酸素分圧(ここで動脈血の酸素分圧になるわけだが)が等しくなるとした計算で,簡単に,(150+40)/2=95mmhgとしたものでしよう。これには,CO2の分圧も影響するので,こんな計算はあまりしないのではないでしょうか。肺胞気の酸素分圧を100mmHgにするために,150→160に間違えて,この計算式を採用したとか。 この計算式はともかく,下記を参照してみましょう。 http://www.eonet.ne.jp/~hidarite/ce/kokyuu01.html

90601
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になりました。気道にはいるとき760mmhgの大気は、もともとある気道内の水蒸気圧47mmhgのため713mmhgしか流入しないということですか?すいません。おしえてください

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