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伊豆の川奈港の流木は酒匂川からなぜ流出したのですか?
伊豆の川奈港の流木は酒匂川からなぜ流出したのですか? 今日のニュースによりますと伊豆の川奈港に増水した酒匂川から流出した大量の流木が漂着しているとのことですが、そのメカニズムが解かりません。 山の倒木は相当の土石流が発生しないと、枝がからまるので川まで達しないと思います。 従って流木は酒匂川の岸にあったものだと思うのですが、なぜ大量の木材が川岸にあったのでしょうか?
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#1です、お早いお礼を有り難うございました。地図で酒匂川を説明すれば分かり易いと思うのですが、説明下手ですみません。 >何百箇所も大規模な土石流が発生しないとあり得ない… 「何百箇所」と言えばそうなんですが、酒匂川自体は長さ的には短い距離で、そこから先は(源流?)は丹沢山系にかなり分かれてます。 メインは小山町側から流れるモノと山北町側から流れるモノとなります。今回の台風では報道から分かるように、この山北町側、つまり丹沢山系全てに於いて甚大な被害となってます。 ですからこの全ての源流の山間地域で土石流が発生していますので、実際には「何百箇所」と場所の数より、「各源流の長さの分だけ」酒匂川に流れ込んだ(合流した)木の数もスゴいのではないかと思います。 報道では、人の住む町を中心にその被害を報じますから、われわれには分かり難いんですよね。実際に南足柄(山北側)に住む友達に聞いたところ、かなり山間部の各川沿いが抉られたらしいですよ; ご参考までに☆
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ニュースによると、 ●県港湾局によると、流木は集中豪雨があった酒匂川(神奈川県小田原市)から漂着したらしい。伊豆半島のほかの港には同様の被害はないといい、同局は「海流がぶつかる地点が川奈港だったのではないか」と話した。 となっていました。この酒匂川の上流20kmくらいの所には、深刻な打撃を受けた小山町があります。この小山町から酒匂川河口5kmくらいの間は、殆どが山間地域です。 あの小山町で起こった土石流により飲み込まれた木が、この山間地域の激流を通過する間に、枝などが無くなり海へ流れ着いたのではないでしょうか。 ちなみに小山町から酒匂川河口間で、川沿いの木が巻き込まれた被害だけは、あの港を埋め尽くす程の本数にはならないらしいです。 ご参考までに☆
お礼
回答有難うございます。 大量の流木なので何百箇所も大規模な土石流が発生しないとあり得ないと思うのですが?
お礼
回答有難うございます。 丹沢山系の内部で相当の土石流が発生したということですね。