銀行の返済期間延長について

質問

銀行の返済期間延長について

私は、個人事業を営んでいますが、ここのところの不況で経営が思わしくなく、自己破産も考え始めています。そんなときに、知人から「ある知り合いが自己破産するまえに、今の状態を銀行に伝えたら、自己破産だけはやめてほしい。返済がきついなら、月の返済額を今までの半分にしてもよいので」
と銀行から打診があったと聞きました。
もし、そのような相談が可能なら、私も支払い期間を延長して、月の返済額を減らす事で、なんとかやっていけそうなのですが。
どなたか、これについてわかる方がいましたら、アドバイスをお願いします。

回答No.5

makookweb

相談は可能ですよ。
相談だけでお金は取られませんから、どんどん相談して下さい。

相談の結果、
＞自己破産だけはやめてほしい。返済がきついなら、月の返済額を今までの半分にしてもよいので
と、銀行が思えば同じようにしてくれるかもしれません。

銀行が思わなければ、同じようにはなりません。

それだけの事です。

回答No.4

Domenica

「相談」は、誰でも可能です。
いくらでもしてください。
ただし、銀行が、ご質問者さまのご希望どおりにしてくれるかは分かりません。

「自己破産」ということは、融資の形態としては、すべて個人融資になっているということでしょうか？

経営形態としては、あくまでも「個人事業主」で、「組織」「企業」に対する事業融資は受けていらっしゃらないので、ご質問者さま「個人」が自己破産し、免責が受けられれば、「債務責任」は全てチャラになる…という形態なのでしょうか？

まあ、「中小企業円滑化法」の関係がありますので、債務返済の「見直し」は、たいてい応じてもらえると思います。
「中小企業円滑化法」の利用は、一般の方が想像していらっしゃる以上に多いです。

これによって、現在よりも「金利が高くなる」ということはないと思います。

返済期間が延びることによって、結果的に支払う「総利息額」が増えることにはなると思いますが。
尤も、毎月の返済額を「期間延長のみ」によって、これまでの半分にすれば、「総利息額」は相当増えると思いますけれど…。

ところで、その融資について、「保証」はどうなっているのでしょうか？

> ただこうした場合、今後新しい借り入れはできないと思った方がいいですよね！？
「自己破産」を考えるということは、「返済が厳しい」ということですよね？
だったら、新たな借入なんて考えること自体「変」です。
新たに借入をすれば、「返済しなければならない」額が増えるだけで、返済は、今より厳しくなりますよ？

それとも、「追加融資」を受けることができれば、事業の健全化が図れるということですか？
だとしたら、その線で、銀行に相談に行かれればよろしいかと思いますが…。

「債務見直し」で、今後の借入等に影響が出るのは、主には「個人融資」の場合です。
『個人信用情報機関』に、その旨の情報が登録されることがありますから。

お礼

ありがとうございます。
融資の形態は、個人融資です。

保証は、民間の保証協会です。保証人はいません。

中小企業円滑化法は知りませんでした。
詳しく調べてみます。

回答No.3

ROMIO_KUN

「ただこうした場合、今後新しい借り入れはできないと思った方がいいですよね！？」とは？
趣旨は「返済」ですよね、借りることを考えているのでしょうか？
これって返す前にまた借りることを考えているのでしょうか。
これって自転車操業そのものを考えている様に見えますがいかがでしょうか。
本当に返す意識はあるのでしょうか。
今の政治の様な問題先送りと思います。

お礼

そうですね。これでは、自転車操業ですね。
まずは、借り入れ完済を目標にやってみます。

回答No.2

ROMIO_KUN

半分にして期間を倍以上にして、延滞が無い人は金利をいっぱい払ってくれる一番おいしい客です。
銀行からの打診があったことを喜ぶべきなのかどうなのか謎ですが。
１００万借りて３００万返すことになるかも知れませんがそれでも構わないならよろしいのでは？。

お礼

回答ありがとうございます。今の状態だと、金利が高くなっても、月々の返済が軽くなる方が私にとっては助かる道なので・・・。
ただこうした場合、今後新しい借り入れはできないと思った方がいいですよね！？

回答No.1

86tarou

相談は可能ですが、結果は借入返済状況や経営状態次第でしょうか。返済を延ばすことによって上手く行くようなら了承するでしょうが、無理だと判断すれば破綻させて少しでも回収する方を選ぶかもしれません。

お礼

回答ありがとうございました。
今のところ、返済は一度も滞ったことはありません。
もう少し、慎重に考えてみようとおもいます。