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住宅ローンの期間延長に関する困りごととは?
- 不景気の影響で収入が減少し、住宅ローンの返済額を減らして期間延長できないか金融機関に相談したところ、5年間の延長は可能との回答を得た。
- 現在のローン期間は35年まで延びているが、最初のプランでは8年後に完済する見込みであり、73歳まで延長できるとのこと。
- しかし、担当者の信頼性に疑問があり、延長が本当に可能かどうか不安だ。
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質問者が選んだベストアンサー
不動産営業の経験から。 お話しをお伺いして、個人的に少し心当たりがありますので書かせていただきます。 もしはずれていた時にはお許しください。 現在の住宅ローンは35年返済が主流ですが、質問者様がローンを組んだ頃には構造によって返済期間の上限が分かれていませんでしたか? 今はなき住宅金融公庫などですと。 返済期間上限 25年 木造在来工法 30年 省令簡耐火構造(2×4、軽量鉄骨等で、準耐火構造とも言いました) 35年 耐火構造 となっていました。 質問者様の住宅ローンの対象建物はどれに当たりますか? 質問者様のご年齢条件だけではなく、建物構造の貸付け条件に抵触していないでしょうか? であれば年齢に余裕があっても金融機関はそれ以上の期間延長には応じないと思います。 今の契約が、ではなく当時のローン契約条件の範囲からは逸脱できないはずですので、あまり理不尽な話ではないと思います。 もしご参考になれば幸いです。
その他の回答 (3)
ここで質問するよりは、明日にでも金融庁に電話なり出向いてみることでしょう。中央官庁の役人ってとても親切ですよ。
- mnb098
- ベストアンサー率54% (376/693)
ご質問者の見ている契約書はいつのものですか。 当時契約したものであれば35年まで延長できると記述されていることはまず無いと言えませんか。 締結したものと現在のものを混同されては、話になりません。 担当者に誠意が無いとか信用できないとか言うのは質問者の感想であり、銀行とすれば当初の契約が履行できない債務者が、救済措置での期間延長を申し出てきた。 制度のなかで許される範囲での条件変更に対応しようとしている。 なのに信用できない。と言う風な構図になっています。 5年が7年になったところでいくら返済額の減少になりますか。支払い総額は当然増えます。 条件変更する以上はその担当と理解できるまで話し合いして、納得してからでないと不信感のなかでは救済にならないでしょう。 ここで質問されても適格な回答はまず出ませんと言えます。
- poolisher
- ベストアンサー率39% (1467/3743)
一般論としてですが、 契約変更ということであれば、その変更範囲は原契約で特約されている 内容が権利として行使できる範囲であって、それを超えるものは双方 合意が必要です。 現在のプランに乗り換えたいというのであれば、解約・(再)契約とい うことになりますが、その場合も改めて契約審査が入ることになると 思います。 ですから、(誠意についてはわかりませんが)担当者のいうことは 合法、正当だと思います。