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今、市販のミネラルウォーターに酸素が多く含まれた酸素ウォーターというも
今、市販のミネラルウォーターに酸素が多く含まれた酸素ウォーターというものがありますが、それには少ないですが炭酸飲料のような気泡が同じようにあります。炭酸が多く含まれれば炭酸ナトリウムや炭酸カルシウムなどが炭酸水素ナトリウムや炭酸水素カルシウムとして水中に溶け込み、それらは浮遊物として見えなくなるらしいのですが酸素ウォーターでも炭酸ナトリウムなどと酸素が関係して溶け込むといったことが起こるのでしょうか?詳しくその原理を教えていただけないでしょうか?
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- NiPdPt
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補足ですけど、天然の炭酸水は地下の圧力で二酸化炭素が溶け込んだものです。 それと詐欺云々に関しては、加圧して酸素を通常よりも余計に溶かし込んだものを酸素水と称して売ることが詐欺になるとは思いません。「酸素ナノ気泡」云々でなければ詐欺になるというのは意味不明です。詐欺になるとすれば、実証されていない薬効を述べていれば詐欺になるでしょう。事実に基づいた合法的な表示がなされているのであれば、消費者が自身の判断で効果があると思うのはその人の勝手だと思います。
起きません。 起きないことを証明するのはある意味悪魔の証明なのでできません。 ナノ秒やピコ秒の単位では何かしらおこる可能性がありますが、人体に影響があるとは思えません。
お礼
ご回答ありがとうございました。
詐欺とは限りません。 表示に「独立行政法人産業技術総合研究所」指導と書いてあれば、それは酸素ナノ気泡を含む酸素水です。 上記表示がなければ「詐欺」です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 表示はなかったです。詐欺かもしれませんね。 酸素ナノ気泡とは初めて聞いたのですが何でしょうか?酸素の気泡は二酸化炭素の気泡が目に見えるのに対し目には見えないほど小さい気泡ということでしょうか?よろしければなぜ酸素の気泡はそんなに小さいのかお教え頂けませんか。
- NiPdPt
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炭酸水の泡は二酸化炭素であり、それは高圧で無理矢理に二酸化炭素を飲料に溶かし込んでいるからそうなっています。常圧になったとたんに二酸化炭素が空気中に出て行こうとするために、その過程で飲料の中に二酸化炭素の気泡が発生します。ちなみに、無理矢理溶かし込んである二酸化炭素が一気に飲料から出て行くのがいわゆる「メントスカイザー」です。 酸素水とやらに気泡があるのならそれは酸素で同じようなことが起こっているのかもしれません。酸素を溶かし込んでいるというのが嘘でなければの話ですけど。炭酸ナトリウムとかは関係ありません、圧力をかけて無理矢理溶かし込んでいるのでしょう。 ただし、酸素の溶解度は二酸化炭素と比べてもかなり低いので量はわずかでしょうね。メントスでも投入すればわかるんじゃないですか。 質問とは関係ありませんが、人間は胃で呼吸するわけではないのに酸素を含む飲み物をとることにどのような意義があるのか疑問です。また、活性酸素が体に悪いと考えている人が、そうした方法で不必要な酸素を体に取り込む心理が理解できません。
お礼
とても分かりやすいご説明ありがとうございました。少しまだ分からないところがありますので質問させてください。 炭酸水では無理やり二酸化炭素が溶かし込んであるとのことですが、天然の炭酸水というものも自然のどこかで圧力がかけられて二酸化炭素が溶け込んでいるのでしょうか? つまり、酸素は圧力をかけた無理やりな方法でも水中の何かとの結びつくことは無いということですよね。 確かに酸素水ってそんなに体にはよくない気もしますね。
- ultraCS
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酸素の溶解度はほとんど変わりません。詐欺に近い宣伝です。 そんなに酸素が溶けている水があるなら、熱帯魚や金魚用に販売しても良いはずだと思いませんか、水槽で空気をブクブクしているのは何のためでしょう。 というか、普通の水に金魚用のブクブクをやれば同じ事です。
お礼
ご回答ありがとうございました。本当に詐欺に近いかもしれませんね。
お礼
地下の圧力で溶け込んだのですね。お教えいただきありがとうございました。 ちょっと疑問に思ったのですが、酸素水の場合時間がたつと酸素は抜けていきますよね??炭酸水の場合二酸化炭素のように。 抜けた後って空気中とかから何か補充ってされるのでしょうか? そうですね、事実酸素が溶け込んでるなら詐欺ではないですよね。