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合唱コンクールまでの状況と問題の解決方法
- 10月の末に合唱コンクールが控えており、学校祭の準備も進行中です。音取りをこなし、練習を順調に進めるための準備をしていましたが、クラスメートからの反発が起きました。
- 主な問題は、自分の歌唱力に自信を持つクラスメートが指導に反発し、他のクラスメートもやる気をなくしている点です。また、曲の伴奏者と彼氏の関係による嫉妬もあります。
- この状況を打破するためには、コミュニケーションの改善と自己アピールが必要です。まずはクラスメートとの対話を通じて問題解決を図り、自分の歌唱力や指導力をアピールすることが重要です。さらに、伴奏者との関係についても配慮し、信頼関係を築くことで嫉妬や陰口の解消を目指しましょう。
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あなたが真剣にこの質問文を書いていらっしゃるなら、という仮定の上でお答えします。 まず確認ですが、指揮者は二人いるということでよいでしょうか?(一人目のボーカルの子と、二人目のやる気のない子の彼氏) 一読して受ける印象としては、「ああ、これは、ついてこない子が出るのも当然だな。」です。 文章化するにあたって控え目に書こうとしたのでしょうが、それでも言葉の端々に、「私の音楽性が一番高い。対抗してくる子がいるが格下である。苦手な子がいるがその子は手がつけられない根性曲りである。」という格付けがのぞいています。そして、それがおそらく日常生活の態度としてそれぞれの相手に悪い意味で伝わっているのだろうな、ということが容易に想像できるのです。 あなたのおっしゃることは事実なのだと思います。しかし、すべての文から、 上手、下手、最優秀賞、よい、悪い、コンクール…ランキング、勝負一辺倒の価値観しか感じられません。 そうではなく、純粋にあなたが、より気持ちのよい合唱表現をこのクラスに望んでいるのだとしたら。 その思いはクラスメイト全体に、現在伝わっていますか?もう一度そこを見直すことです。 苦手なタイプな子が協力してくれず、しかもその子の態度がクラスの雰囲気を壊しそうである…よくあることです。そんなときは、非常にエネルギーのいることですが、学級という舞台で、真剣にぶつかりあうしか道はないと思います。 今まで述べたとおり、おそらくあなた自身にも至らぬ点があると思います。そこを非難されるであろうことは(たとえそれが理不尽なものであろうと)覚悟しておくことです。 それでもあなたに、この学級で合唱を作り上げ、素晴らしい音楽体験をしたいという強い願いがあるならば、その願いを学級のみんなに伝えなければなりません。 最高の音楽を作り出すプロのオーケストラの、人間関係がめちゃくちゃ悪いなんてことは、日常茶飯事です。どんなにぐちゃぐちゃでも、いい音を目指すという場では、プライドを持って気持ちを合わせる。 あなたが目指しているのは、そういう合唱なのではないですか?中学校の仲良しごっこの合唱ではないはずです。 それならば、まずはそこを主張する。 人間関係と気分で表現が左右されるような合唱など、高校では、百害あって一利なし。 「私とあなたはもう仲良くなれないかもしれない。それでも、金賞を目指すのならば力を出し合うしかないと思っている。それがいやなら、うちの学級はコンクールに出場してはいけない。」 それぐらい主張して、クラスにどれぐらいの覚悟があるのかを確かめることです。 「そこまでの覚悟はないわ…」という子が大半だと思いますが、そういう子に、 「とにかく歌うときだけは、しがらみを消して、真剣にやるという約束だけはできないか?」と、学級の意思統一を図ることです。 重い話し合いを、1,2度は経験しないと道は開けないと思います。
補足
1人目の子は今年は指揮者に選ばれませんでした。 次回の音楽の時間に,貴方がおっしゃってくださったことをつたえたいと思います(昨年も何度も言っていたのですが…) また,担任の先生にも,この話をきちんとしておきます。