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問題 English and French __ in Canada
問題 English and French __ in Canada. 以下より空欄に入るものを選び、その理由を説明せよ。 アspeak イspoken ウare spoken エare spoken by 正解は『ウare spoken』となり、 “英語とフランス語はカナダで話されています。” という訳になるのですが、 何故、そうなるのか? という理由が上手く説明出来ません。 なるべくスマートな説明文を教えて下さい! よろしくお願いします。
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スマートではないかも知れないですが、面白そうなので、私も参加させてください。^^ > 問題 English and French __ in Canada. > > 以下より空欄に入るものを選び、その理由を説明せよ。 > > アspeak > イspoken > ウare spoken > エare spoken by まず、私の頭の中を整理するために、ごちゃごちゃ書きますが、許してくださいね。 問題文と選択肢をみると、“English and French” を主語とした文であることに気づく。 選択肢イでは述語動詞がないのでアウト。 次に、この主語からだけでは、人のことなのか言語のことなのか分からないので、ア、ウ、エは可能性が残っている。 『イギリス人とフランス人』と考えた場合、アが答えになるが、“speak” は他動詞であるため、目的語となる『何を』の部分が必要となるためアウト。 残りはウとエ。 両方とも受動態になっていることから、主語は『英語とフランス語』であることが分かる。 ...となると、エの“by” の後ろには、それらの言語を話す『人』が来なくてはならないが、空欄の後ろは“in Canada” とあり、人ではないのでアウト。 残るのはウ。 受動態の場合、動作主(能動態での主語)が省略されることがしばしばあります。 理由はいくつかありますが、この場合、『動作主が明らかな場合』に当てはまります。 一般的(常識的)に考えて、カナダで英語とフランス語を話すのはカナダ人、もしくはそこに住んでいる人であるので(犬や猫ではなく。。。^^;)、それはわざわざ書かなくても(言わなくても)分かるでしょ?...っということです。 っでぇ、スマートな説明ですよね。。。 『アでは目的語が足らず、イでは述語動詞がたりないため、文章にならない。エの後には動作主となる名詞が必要だが前置詞が来ているため、答えはウ。』 ...っというのは如何でしょう?
- granville2005
- ベストアンサー率59% (162/274)
文法用語をできるだけ使わずに説明してみたいと思います。 まず回答の選択肢のア~エを見ると、共通しているのはspeak(話す)という言葉です。 問題の中には「英語とフランス語」と書いてありますから、話す対象はこの2つの言葉です。 では誰が(人間)が話すのでしょうか? 常識的に、その答えは「人々」です。 普通の文章では、They(一般の人々) speak English and French in Canada. というのが多いし素直なのですが、人々ではなく「英語とフランス語」に重点を置くと、English and French を初めに持ってきて、それらがどうされているのという表現(文章)になるわけです。(文法用語では受動態でbe+過去分詞の形であると言います) そうすると、英語とフランス語が<are spoken: 話されている><by ~:誰によって> in Canada. となるわけです。この場合に、<by ~:誰によって>は by them となりますが、省略されることが多いのです。なぜかと言えば、特定の人ではなく<一般の人々によって>ということですから、常識的に、誰によってなどと言う必要がなくなるのです。誰によって話されているかは、重点が置かれないとも言えます。省略される場合は、by だけ残さず、by も省略します。 ちなみに、カナダの中ではどこでも公用2か国語が話されるということでもなく、フランス語は主としてケベック州で話され、他の地域では英語が主です。ただし、商品やサービスなどの説明は同時に2か国語で表示するよう法律で義務付けられています。
受身、受動態です。 be動詞+過去分詞 主語はEnglish and French 「英語とフランス語」で複数だから、be動詞はareの形になります。 speakは、speak(現在形)、spoke(過去形)、spoken(過去分詞)だから、spoken ゆえに、are spoken なぜbyが無いのかは私には説明できません。inがあるから「カナダで」でいいんでしょうけど。 Japanese is spoken in Japan. これは定番なので、「これはこの形でOK」と覚えちゃってもいいと思いますけどね。 こんな説明がありました。 http://www11.plala.or.jp/kaisyu/nekoeigo/junior3/ukemi.html
- isman
- ベストアンサー率50% (19/38)
もし、アになるなら、speak のあとに目的語が来るのが普通です。しかもこの場合主語が英語とフランス語でこれら自身が話す動作をすることはできません。だから全然だめ。 この文には動詞がないので過去分詞は論外。もし過去分詞にして主語を後ろから修飾する分詞にするなら動詞が必ず必要です。 よってイはだめ。 エはbyが余計、つけるならその後に、誰によって話されてるのかを明確にする必要がある。だからだめ。 ウはなぜいいかというと、動詞がある。さらに主語が動作の主になれないので動詞プラス過去分詞の受身のかたちにしっかりなっていて余計なものがついてない。 うまく説明できないなら文法の受身を復習してみてはいかがでしょうか。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
“英語とフランス語はカナダで話されています。” という訳になるのですから受け身です。 1。受け身は be 動詞に過去分詞がつきます。(これでアとイは失格) 2。英語とフランス語は「目的語」です。目的語に by は要りません。×I love by you と言いません。(エが失格) 残りは正解のウ。
- wy1
- ベストアンサー率23% (331/1391)
文章は 能動態と受動態 の二種類の”態”に分類されます。 ”能動態”は”主語が~をする。””受動態”は”主語は~をされる。”と言うような表現になります。 例文の答え: English and French are spoken in Canada. の能動態は They speak English and French in Canada. となり、不特定の人々(they を使う)を主語とします。そして、”they"は”by them"となるはずだけど、使われないのです。その理由も”誰”と特定できる人物ではないからです。 私には、何がお分かりにならないのか、理解出来兼ねております。このようなことは、その言語の規則(文法)で決まっている事で、その理由を説明できるかも知れない人は、その道の専門家ですかね。其れを聞いて知ったとしても一般の英語学習者には、あまり関係の無い事柄でしょう。 きちっと、英文法書 で該当記述を読まれることをお勧め致します。