- ベストアンサー
借地のリフォームと新築一戸建ての比較
- リフォームするか新築一戸建てを買うか迷っています。現在、築33年の一戸建てに住んでいますが、土地の問題でリフォームすることにしました。しかし、ローンが通らず、全額現金で支払うことになりました。一方、新築一戸建てを購入する場合、予算の問題や利便性の面で悩みがあります。借地のリフォームと新築一戸建てのどちらが良いか検討中です。
- 購入する場合はフラット対応の物件を選ぶ必要がありますが、金利が優遇されるなどのメリットもあります。しかし、予算の制約や狭さ、不便さといった問題もあります。一方、リフォームの場合は現在の土地を活かしつつ、希望の間取りや設備を実現することができます。ただし、全額現金での支払いが必要です。
- 借地のリフォームと新築一戸建てのどちらが良いかは個人の好みや状況によります。リフォームの場合は予算の制約や土地の問題を解決することができますが、ローンの審査が通らない場合や全額現金での支払いが必要となります。一方、新築一戸建ての場合は利便性や新しい住環境を得ることができますが、予算の制約や物件選びの難しさがあります。自分に合った選択をするために、物件の比較や将来のライフスタイルを考慮することが重要です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
日本の借地借家法は世界にも珍しく、借地人に借地権というものを認めているし、借地権に結構な値段がつくのですから、この借地権を自ら放棄してしまうなんてのは、例えて言えば「1000万円をどぶに捨てる」ようなものじゃないですか。 拙者なら手持ちの900万円で間に合うリフォームプランに作り直して、立ち退き請求されるまで、延々と借地のうまみを吸いつくします。延べ床50m2の住宅に今後も住むのは確かに惨めですが、資金的ゆとりができたらセカンドハウスを買いますね。それまでローン支払いゼロで借地に住み続け、ゆとりの人生を謳歌するのが人生の勝者です!(笑)
その他の回答 (2)
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
借地上の建物を改修更にはスケルトン(建替えに近い)工事とすると 地主の承諾料が必要になる?(当方の経験では) 借地にしても売れば税金 他不動産を買えば税金+手数料 意外と馬鹿にならない出費になります 他人との交渉も自分や家族の満足にも100%希を適えるのではなく じわじわとだましだまし進められないですか 地主に相続でも起きて 底地権を売りたいという時期が来ないか 承諾料の必要としない程度の改修で時間が稼げないか 借地権契約しているなら強いが 単なる借地上の建物の登記をしているに過ぎない場合は弱い 三段跳び不動産取得方と考えていますが如何
お礼
リフォームなら地主の承諾はいらないようですが、 スケルトンだとやはり承諾料が発生するのでしょうか?^^; 土地が複雑で半分はお隣からの定期借地権、残り半分は国有地の占有権です。 個人の方は所有者の方が数年前に亡くなっておりますので しばらく相続の問題はなさそうです。 売るにも売れないと思うので、(個人からの借地は5坪程度) 別に家を買うならこの土地は更地にして返すしかないのかなと思っております。 でもそれももったいないし・・ やはりだましだましが一番良いのですかねぇ もう一度見積もりを取ったところに相談してみようかと思います。 ありがとうございました<(_ _)>
- toteccorp
- ベストアンサー率18% (752/4134)
私なら中古戸建てを探しますが、借地のリフォームと新築のどちらかでしたら新築です。 フラットじゃないと通らない職業があるのですか。 スケルトンリフォームは違法ではないのですか。
お礼
新築物件を探しているときにいくつか事前審査を出しましたが 職種のせいで保証会社に断られてしまいました^^; 勤続年数、収入等問題なく借り入れもありませんので、後は職種(会社)の問題のようです。 なのでフラットしか通る見込みはありません。 中古物件も良いのですがフラットに対応している物件は無いに等しいので諦めております。 スケルトンは建物の広さによって変わるようで、 現在済んでいる建物は違法ではないようです。 新築・・そうですよね。 建物が古くなっても土地は残りますからね。 迷うところです。 アドバイスありがとうございました。
お礼
借地は世界的に珍しいのですね 子供もいるのため間取りを変更したいので、スケルトン希望です。 手持ち資金でどこまで出来るかは分かりませんが・・ ちょこちょこリフォームしてお金をかけるくらいなら、まとめて全部新しくした方が安く済むのかなぁと。 Mokuzo100nennさんと同じく、少ない資金で済めば ホテルの会員権でもいずれ欲しいなと思っておりましたw 新築所有権はとっても魅力的ですが、やはり一生ローンを背負うよりは ゆとりある人生を過ごすのも良いかも知れませんね。 アドバイスどうもありがとうございました^^