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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海外小説の翻訳本について)
海外小説の翻訳本について
このQ&Aのポイント
- 海外小説の翻訳本について質問します。イギリスの冒険小説作家ジャックヒギンズの作品についての翻訳出版に関して変遷があります。過去は早川書房で刊行されていましたが、現在は角川書店からの出版がされていません。
- ジャックヒギンズの作品は昔は早川書房から、1999年からは角川書店から出版されていました。しかし、2005年(平成17年)以降、角川書店からの出版がなくなりました。出版社の変更により、翻訳出版の遅れや未発表作品の存在など、ファンにとっては残念な状況となっています。
- なぜ出版社が変わると翻訳本の状況が変わってしまうのか、ジャックヒギンズの作品が他の作品と比べて売れない理由などについて詳しい方に教えていただきたいです。
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本屋さんです。昔のヒギンズすきです。意外といわれますが、エグゾゼ、が好きなひとつだったりしています(;^_^A ヒギンズは劣化が激しく、シバ・謀略の神殿、あたりでもう売れない人でした。 過去に造り上げたシーン、セリフ、アクションの使い回しが激しく、わざわざ翻訳しても、菊地光氏が訳した、鷲は舞い降りた、が存在する以上、どうしても新作は比較されてしまいます。ハード・カバーがでなくなり、角川では確か文庫新刊の扱いだったと思いますが、どうもそれが悪循環だったようで、返品率も多かったに思います。 本屋さんとしては、過去の人かな、というのが正直なところです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 しかも本屋さんからで嬉しいです。 >過去に造り上げたシーン、セリフ、アクションの使い回しが激しく まったく仰るとおりですよね。 自分も読みながらいつもこんなのありえねぇーなんて思い、プロットも幼稚だななんて思っています。 ですが、そのマヌケさが好きなんですよね。 文学と言えどもやはりビジネスと言う事なのでしょうね。