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英米以外の海外小説について
比較的最近のもので英米以外の海外小説って翻訳されて売られていますか? あまり書店で見かけないような気がするのですが・・・。 もしあるのでしたらお勧めの作品をお教えください。
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- sigremal
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質問の趣旨はきっと英語圏じゃないって言う意味ですよね。 まず南米方面はガルシアマルケス以来注目されて、結構出てますよね。 じゃヨーロッパ。 フランスでは、ジャンクリストフ=グランジェ、「狼の帝国」「クリムゾンリバー」あたりなら、映画化されてますし、探しやすいかも。 もう一人、ジャン ジオノの「世界の歌」作者ははアニメ「木を植えた人」の原作者で、日本でもそこそこ知られてるからどうだろう? それと、超有名アゴタクリストフ「悪童日記」3部作。 タイムリーにドイツなら、ジークフリートレンツ「遺失物管理所」これは今年NHKでラジヲドラマを制作するそうです。 アジアでは、やはり中国語圏が質も量も結構有ります。 ここ数年、武侠ブームというらしくて、御大金庸先生に続いて、 梁羽生の「七剣下天山」シリーズとか、古龍の「多情剣客無情剣」など、結構な勢いで出版されてます。 自分的にオススメは、スペインのフリオリャマサーレス「黄色い雨」とにかく美しく悲しいお話です。 まぁ、書き出したら切りがないんですけどね、 確かに、英語圏の本から比べたらマーケットが小さいので、そこらの本屋さんでは置けないかも知れません、一度図書館の”新着”の棚をのぞいてみると良いかも知れませんよ。
あまり最近のものとはいえないかもしれませんが、 ガブリエル・ガルシア=マルケス 「百年の孤独」は、もしまだお読みになっていなかったらお勧めです。他の作品もいろいろ翻訳されていてどれも読み応えがあるというか、力強い作品が多いと思います。 確かノーベル文学賞を受賞していて有名な人なので、ご存知でしたらすみません。 コロンビア生まれでメキシコに住んでいたと思います。
- annerose
- ベストアンサー率22% (8/36)
ブラジルの作家、一部では有名です。 パウロ・コエーリョ 角川で文庫になってます。
- 参考URL:
- http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047913979/harukazeshobo-22/ref%3Dnosim/250-9755646-9286616
お礼
回答ありがとうございます。 ブラジルの作家ですか・・・全く知りませんでしたね。 今度読んでみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 ガルシア・マルケスは有名ですよね。まだ読んだことは無いのですが。 いつかは読んでみたいですね。