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法務局人権擁護課から連絡が来ました。
法務局人権擁護課から連絡が来ました。 独り暮らしの母が、近所の店舗で面識のない相手に侮辱的な発言をしてしまいました。 謝罪をしない母に怒った相手が警察に通報する騒ぎになりました。 警察から「お母さんの様子が正常じゃないので一度病院で診てもらった方がいい」 「被害者は刑事事件にはしないが民事で争う」と言っている事も知らされました。 私は実家から離れた所に住んでいる為、母の兄弟が警察署に迎えに行きました。 その時、被害者に謝罪をしたらしいのですが「民事で争う」の一点張りで、何があったのかは 詳しく教えてもらえず「具体的な内容は直接家族に聞いてもらいたい」と言われたそうです。 事件当日、被害者に謝罪の連絡を入れましたが「ゆるさない 民事で争う そちらはどう考えているのか」等言われました。 後日2回目の連絡を入れた時、母を病院で診断してもらい軽度の認知症だった事を伝えました。再発防止の為、ケアハウスに入居を考えている旨を伝えたら「報告は病院に連れて行っただけでいい 診断内容までいちいち言わなくていい」と怒鳴り散らされました。病気のことを言われるのが許せない様子でした。こちらとしては民事ではなく示談で進めたいと希望を伝えましたが「どういうことよ」と激怒されたので、直接会って謝罪したい 示談金も準備する旨を伝えた所、相手をさらに激怒させてしまいました。(お金の話はあまりしたくなっかったのですが、相手がよく分かっていないのかと思い、詳しくどういう風に話を進めて行くかを伝えてしまったのが失敗でした) 2週間以上経ってから、直接お会いし謝罪をしました。 被害者の方は少し外国人な顔立ちをしており(恐らく過去に嫌な経験があるのかもしれない) 一方的に詳しい内容の話から進み、容姿のことを背後から母が呟いて、敏感に反応した被害者が母に食ってかかった様です。 被害者が自分の息子に事情を話したらとても傷ついたこと、騒ぎを起こした店舗へ事件当日、母の兄弟と一緒に謝罪に行き、店長から「何もここまでしなくても・・・」と被害者が悪者の様に扱われた事にも不満の様子。 私は話を聞き何度も頭を下げ、被害者から心ない言葉を言われても耐えました。 ただ自分の親のことを馬鹿にする発言、家族内の事情のことを色々言われている内 涙が出てしまいました。自分の親が認知症だけでもショックなのに、加害者だからこんな 酷いことまで言われないといけないのかと思いました。 被害者から「何度も事件内容を話をするのは苦痛だ そちらは代理が対応しているのだから、 こちらも今後一切代理人を立てて対応する」と言われたので弁護士ですか?と聞いたところ「そうね・・」と返答。 文書を母親と私に送ると言われ、2人の住所を教えました。 ただ認知症の相手宛てに送らなくても、私にだけでもと思いましたが暫く実家に滞在するつもり だったので両方の住所を教えてしまいました。 一か月以上経過後、法務局人権擁護課から連絡が来て、今後の防止策について話をしたいので 都合がいいときに出向くよう言われました(感じが悪い、一方的に話をする担当者でした) 母の今後のことは、介護保険認定の申請中なので何とも言えないのですが、地域包括支援センターの保健師さんには詳しい事情を伝えています。専門の方からアドバイスを受けながら、今後のことを決めて行こうかと思っているのですが、人権擁護課にもそんなアドバイスができる方がいるのでしょうか? 今回の件で、相手から文書を送ると言われ随分待ち続けた間、私の中でやり場のない怒りが込み上げ、被害者の言動に悪意を感じています。今後一切、謝罪する気になりません。 相手には菓子折り・示談金も出しましたが「今は受け取れない」と言われています。 加害者なのにこんな考えはおかしいでしょうか? 最後まで読んで頂きありがとうございます。
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法務局人権擁護課から連絡が来るって事は外人に見えるじゃなくて、外人なんでしょー 日本人なら、ここは出てきませんから それを法務局人権擁護課に何の拘束力もありませんので、お話したら終わりです。 民事で争いたいということなら、争えばいいでしょう(失礼な言い方ですが)こちらは認知症ですからお咎めなしですし、賠償金も発生しませんから。
お礼
早急な回答ありがとうございます。 話をして終わるのであれば、ちょっと安心しました。 相手も恐らく民事で争ってもメリットがない事が分かり、 でも社会的制裁を加えたいと思って窓口に相談したのかと思いました。