国内自動車業界の再編について(案)
迷走する(?)国内自動車メーカーたちの再編について、案として其の一を提案(笑)
日産とホンダの合併
○この際強引に日本政府の圧力を行使して、日産は仏ルノーとの資本提携を解除。これにより、カルロス・ゴーン氏も役職を解任。
○社名は『ニッサン・ホンダ』とするが、実際にはホンダの技術者は、F1担当者を中心とした部署を組み、レース活動のみを行わせる、もちろん二輪も含めて。
○福岡の現ホンダ社もニッサンとなるため、九州地方全域のカスタマーを取り込む。これにより四国を含む西日本を掌握するトヨタに対抗しうる。
軽自動車生産の集約
○ホンダのラインは軽自動車もストップ。スズキとダイハツが軽自動車生産の一手を担い、トヨタとニッサンの販売チャンネルで販売強化。
三菱自動車は事業の大幅縮小
○MMCの乗用車、軽自動車の生産・販売事業は事実上ストップ。
○パジェロとデリカを含め、大型のバス・トラックの生産・販売(実際にはダイムラー社との提携による取引事業)を行う。また、海外へのエンジン販売ぼったくり事業も続ける。
○但し三菱電機を中心とした、国内の自動車部品の製造は引き続き行う。
以上、現時点で乗用車部門はスバル・マツダが調子がいいので、これで業界再編とならないでしょうか?(笑)
お礼
遅くなりましたがありがとうございました。