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関係副詞のイメージについて。

関係副詞のイメージについて。 関係副詞について、文法書を読み大体理解して、文法問題は解けるようになりました。しかし、関係代名詞に比べて、使う機会が少ないためか、いまいち文を前から読んだときにイメージがわきません。 関係代名詞は文を前から読んでいったときに、自分なりのイメージがあります。 皆さんは関係副詞はどのように、イメージしていますか。イメージするということは英語に限らず、非常に重要だと思います。 たくさん読んで慣れるしかない、というような回答より、具体的なイメージを教えていただけるとうれしいです。 よろしくお願いします。

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  • jayjay_3
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回答No.2

文法が解けるということなので、もう習ったと思いますが基本的に、関係副詞がwhereなら場所をイメージしますし、whenなら時を意識します。whyなら理由ですし、howなら方法などを意識します。 That was the place where we played tennis 基本的には関係代名詞のように後ろからかかる形ですよね。whereから後の文がthe placeにかかる形です。 上の例文の自分の読み方を再現すると、まず 「ここは場所でした = That was the place]まで読んで、次にじゃあどんな場所かっていったら「私たちが昨日テニスした(所)where we played tennis」という感じです。 もしあなたの望んだ回答でないなら、あなたがどんなイメージを関係代名詞にもってるか伝えてくれるだけでも助かります。

その他の回答 (1)

回答No.1

関係代名詞というのは,人称代名詞と同じ代名詞です。 先行詞である名詞を人称代名詞と同じように受けている。 the house という先行詞に対して, the house which is large the house → it となるように, the house → which 「(それは)大きい」 the house which he built 「(それを)彼が建てた」 the house which he lives in 「(それ)に彼が住んでいる」 このように,which はすべて it と同じように先行詞を受け, さらに,(関係節の中で)主語にも目的語にも前置詞の目的語にも使えます。 位置的には関係節の先頭にくるわけですが,ちょうど日本語では語順は自由なので, そのまま前で(心の中で)訳せばいいのです。 それに対して関係副詞は,やはり先行詞は名詞です。 その名詞を受けながら,副詞的に受けているのです。 the day when he was born であれば when は the day を受けながら, last week で副詞になるように, 「その日に,その時」と副詞で受けているのです。 「日,その時彼が生まれた」 と前から理解していけばいいです。 the house where he lives where は the house を受けながら, 「その家で,そこで」という副詞として受けています。 「家,そこに彼が住んでいる」 テクニック的には,関係副詞の場合,関係代名詞の目的格と同様, 後には必ず SV という形がきます。 関係代名詞の目的格であれば,関係節内で,目的語にあたる部分が欠けている というやり方がよく言われます。 前置詞だけが残っていて,前置詞の後の名詞が欠けていることもあります。