- ベストアンサー
関数の計算について教えて下さい。
関数の計算について教えて下さい。 関数 y=f(x) において 条件 f(x)=x^2 のとき y=x^2 となることは判りますが、 y=f(x+h) が (x^2+h) ではなく (x+h)^2 となる のがしっくりきません。 f(x+h)=f(x)ではないのになぜ?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
f(x)とf(x+h)で同じ「x」という文字を使っているのが混乱の元でしょう。 こういう時は、間にワンクッション置くとわかりやすくなったりします z=x+h とおくと、 f(x+h)=f(z) f(x)=x^2 なので f(z)=z^2 zを戻して z^2=(x+h)^2 関数を表す f(なんちゃら) は、計算結果を表すのではなく、計算の「方法」を表します 「f(x) = x^2のとき」 というのは 「f(なんちゃら)と書いたとき、"なんちゃら"の2乗を表す」 という意味になります。 なので、 f(x+h) = (x+h)^2 です。
その他の回答 (1)
- soixante
- ベストアンサー率32% (401/1245)
回答No.1
y=f(x) で、f(x)=x^2 たとえば、x=3 だったらどうなりますか? f(3)=3^2=9 ですよね。 x に 3 を代入しただけです。 x+h であっても同じことなので、x の代わりに x+h を入れてるだけですよ。 f(x+h)=(x+h)^2 =x^2+2hx+h^2 あなたのいう、x^2+h にはならないです。
質問者
お礼
ご回答有り難うございました。 微分を復習している間に、ふと??? になってしまいまして... 要するに f(x+h) のh は単なる xの増分 と考えて x だけの時と同じ処理をすれば よいわけですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「f(x) = x^2のとき」、二乗できるのは x だけじゃなくてf(x+なんちゃら )は全 てx^2 と同じに扱えということですね。 すっきりしました。