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地学IIの教科書から

地学IIの教科書から プレートの考えを導いたもう一つの発見は、プレートの境界付近で地震が起こったときに、岩盤のずれた大きさと方向を調べてみると、ある特定の回転軸の周りを回る球面状の回転運動として記述することができるということである。 この文章の意味がよくわかりません 解説よろしくお願いいます

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  • yoshi3746
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回答No.1

地震は、プレートとプレートの衝突などによって起こりますね。(その他にも原因はいろいろありますが) >岩盤のずれた大きさと方向を調べてみると 地震が起こったとき、プレートの動きかたを調べた、という意味です。 >ある特定の回転軸の周りを回る球面状の回転運動として記述することができる プレートは丸い地球の表面にあります。 そのため、プレートは球のまわりをおおう殻のようになっていて、その「殻」が地球の球面の上を移動していると考えることができます。 プレートの動きは、ある地点を中心として、「殻」が地球の球面上を回転するように動く、と考えることができる、という意味です。 言葉でいってもわかりにくいかなぁ…。 「オイラーの定理」っていうんですけどね。

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